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このユーザについて
hkrn a.k.a hikarin です。◆hikArinCL2 がトリップです。
img0ch という現在では Twitter や SNS とかに押されて衰退しつつある 2ch 互換掲示板を作成するためのスクリプトを開発し、現在もなお保守をしています。最近ブログも再開設しました。
現在は新しいぐにゃらペインター(お絵カキコ)を開発しています。
不具合があれば Twitter で #gunyape_dev タグをつけて投稿するか、
お絵カキコ要望スレッドに書いてください。
http://niji.github.com/gunyarapaint/
新しく追加される機能または改良される機能
現行版にある機能はすべて利用可能です。さらに以下の機能が使えるようになっています。
- ふっかつのじゅもん
- 要は途中まで描いた絵を自分のパソコンに一時保存出来る機能です。詳細は後述。
- 透明バケツツール及び直線
- 要は消しゴムですが、それがもう少し使い勝手がよくなるらしいです。
- マウスホイール対応
- キャンバスをマウスホイールを使って縦移動出来るようになります。MacOSX は何故か上手く動かないので外部ライブラリを使用していますが、使い勝手が悪いので Windows で作業した方が良いと思います。
- 32倍拡大及び0.5倍間隔
- 現行版は16倍までしか拡大出来ませんが、これが32倍まで拡大出来るようになります。但し、移動を間違えるとキャンバスが黒くなるので注意です。これに合わせて0.5倍間隔になりました。
- 拡大縮小の中央寄せ
- ズーム及び縮小時その位置で拡大縮小が出来るようになります。
- 外側から内側に描けるように
- 現行版はキャンバスの外側から内側に描くことが出来ませんでしたが、これが可能になります。ただし、この影響で現在のキャンバスの背景色を描画色をにする機能についてクリックする時にシフトキーを同時に押す必要があります。
- undo/redo のウィンドウ化
- undo/redo の位置をユーザの手で移動させることが出来るようになります。
- レイヤー選択のアンドゥ化
- なぜそうしたかはお絵カキコ機能要望スレの>>519
を参照。互換性設定で含めないようにすることも可能です。
- RGB バーの色付け
- 視覚的にわかりやすくなるようです。
- パレットダブルクリックで色選択画面表示
- デバッグ生放送の意見
より
- 矩形(四角)描写ツール
- 読んで字の如く四角形を描写出来るようになっています。コマンドが定義されているのにもかかわらず、何故か中途半端に実装されてて入っていなかった機能。ちなみに「矩形」は「たんけい」ではなく「くけい」と読みます。
これ以外にも描いた画像をPNGに保存する機能があります。やり方はキーボードの X ボタンを押すこと。
書き込みフォームにフォーカスが当たった場合は何かチェックボックスなりスライダーを押すと外れます。
ふっかつのじゅもんについて
ふっかつのじゅもんは作業ログとしてファイルに書き出されます。保存する内容は以下の通りです。
前者3つはサーバに一時保存するときの情報と同じですが、後者2つはふっかつのじゅもんでのみ保存される情報です。次にふっかつのじゅもんの使い方について。保存するときは
パスワードではなく、ローカル記憶領域のダイアログが出たら拡大(スライダーを右に)してください。ローカル記憶領域のダイアログが出るとふっかつのじゅもんのパスワードが出ないので、もう一度「ふっかつのじゅもん」->「記録」を実行してください。
上記の手順でふっかつのじゅもんのパスワードを手に入れて、メモしました。復活させたい場合は以下の手順を行ってください。
ふっかつのじゅもんは絵を描き始めてから投稿されるまで有効です。投稿後は消去されます。また、記事及びログイン中のユーザごとに別々のデータが保管されます。
ロードマップ
内容の変更または時期がずれることを認識した上で読んでください。
名前 | 説明 | 時期 |
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Phase1 (DONE) |
まずはリリースをする | 10/1 及び 10/22 にリリースしては不具合のために巻き戻しましたが、10/28 に切り替え機能をつけてテスト版としてリリースされました。不具合修正をしつつ Phase2 に進めます。 |
Phase2 | 選択範囲のコピペとかの実装 | 元々ベジエ曲線実装をこの Phase2 にいれていましたが、変更して重要度が高いと考えられる選択範囲関連を実装することに。Phase2 というブランチを作成してそこで実装しています。新しいぐにゃらペイントの土台である「にじフレームワーク」にも手を加えます。 |
Phase3 | ベジエ曲線の実装 | Illustrator ライクな実装を行う予定。「にじフレームワーク」には Phase1 の段階ですでにそれらしき実装は存在します。 |
Phase4 | 筆圧対応とか選択範囲 | Wacom 純正のプラグイン![]() |
ソースコード
- ソースコード
- github
にあります。ちなみにかつて互換再生プレイヤーのプロジェクト
を立ち上げて開発を行っていましたが、うまくいかず断念した経緯があります。
- 備考
- 基本的に Flash Builder 4 を用いて開発されていますが、FlashDevelop 用のプロジェクトファイルがあるので、FlashDevelop でもビルドすることが可能です。FlexUnit4 を使った単体テストのためのプロジェクトもあります。
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