前提‥‥
この曲はバランス、若しくは伴奏に失敗したと思い、
落ち込むとともに、ネット活動が喪に服するかの現在、ネット
ストーキングを受け続けるのにも嫌気が差し、雲隠れ的に潜伏している‥‥
したがって、この曲を公認とするかにも不安がある‥‥??
註釈‥‥
この曲はミキサー的な回路を通さず、楽器の音色が持つ固有の
音量・強度・映え・相性的要素・(時間的、音域的な)
特性に依存し、その組み合わせによってバランスを組み立てている‥‥??
状況(‥‥)
占いでは、辛い時期らしい、しかも“投げ出さないなら、
休んでも良い”と謂う位、凄まじい時期らしいのだ‥‥
そもそも、“ライフワーク”みたいな作業を
公言する人間が“投げ出す”って「どんだけ」‥‥??
概要(‥‥)
芽路出井(メロデイ)メイキング(作曲的・旋律作り)に
於ける(己にとっての)「失敗」とは何か‥‥(??)
1、既成の曲に一部、又は全部が共通するのに自作の曲だと錯覚する場合
(常時の、“発覚”認知時点で轟沈する危惧‥‥
とは謂え、世界の有名曲&無名曲の量を考えると
把握、自己管理できずに“万一、複数、似て終っても”、
結局は盗作とかでなく、“他人の名曲”であり、“失敗”と
謂うのではないかもしれない、と思っているのだ)‥‥??
注意すべきは、寧ろ此方なのではないか、芸術家であるならば‥‥
2、芽路出井に一部、又は全部の滞留した(明瞭でない‥‥閉塞/飛躍した)箇所が“残る”場合‥‥??
(自己アレンジでの旋律の埋没、それや欠損ミス・反復ブレークに
対しては「厳密さはルーズ、寛容」かもしれないが、
「旋律ラインが途切れない」と謂うのが“ともかく原則では”あるのである)‥‥(??)
悔恨‥‥
副旋律が一部有ったのを忘れて、それでも結果が同じだったか(記憶の断片に
辿り着いたか)副旋律に(中途半端に)似たベースラインが含まれているが、既に「ピアノ音の
原曲」として“録音準備”として出来ているのに、其の昔の副旋律を活かす為に、
「最近の状況下」で作り直す手間は苦しい気がする‥‥(??)
反省‥‥
(其のパートが“助奏”でしかないのにも関わらずで‥‥)
結果的に、「生々しいバイオリンの音」と「同音反復の効果」を活かそうとし、又、その音を(複雑に)直すのが
躊躇われて(労力と不自然と煩雑さからか)何となくブレーキが‥‥だが
実は「其の制動は強固に掛かっている」気もして‥‥修正を
しなかった場面が(矢張りなのか)後々大きく響いたらしいのだ‥‥??
音は、最初強く、中程を長く押さえ込んで、浮かび上がってくる(最初と同等以上に…?)‥‥唯、
其の表情の変化を宛がわれている(同音)部分もヴァイオリン音パートの繰り返しパターンも
良くないのだとすると、(必然的に)修正曲との食い違いが“酷さとして”際立たされるかも‥‥??
骨子(所与)…(???)
此の曲は最長の場合30年ぐらいか前から頭にあって暗い合唱(苦笑)にしたく、仮の歌詞
(イメージ)めいた何か(?)を作ったりしており、旋律その物は現代曲風の特異な名曲だと
思いつつ、内一箇所は、実際に音にすると不自然(唐突)かと思えなくもないが、過去否定的に
思うことが(殆ど)無かった筈で、今より研ぎ澄まされた当時に(どちらかというと)可能性を
委ねて其の儘(苦笑)にしてあるのだ‥‥(??)
焦点中核‥‥??
(初回の)直後に、アルペジオで再現される感じ‥‥を、表現したかったのだが‥‥(??)
それも‥‥淡々と、テキパキと(手際よく)入り込む、やや複雑な和声部分としてだね…???
周辺蛇足‥‥??
此の曲は“初の”本格的な(?)雲トレイル曲だと思え、早く「BGM使用」したかったことが加圧されたか‥‥??
暗澹(哀切)…(???)
もう一つは、王国ジャンケンの翌日位に(連続的に)物にしたい感じで、
これは「自分の理想」の活動スタイル(連射願望コンプレックス…?)と謂うか、邪心であったかと思う‥‥??
工程‥‥
夕方かにメロディーを再現、カフェを移動して、用意ドンで伴奏を
付け始めた積もりが、取りあえずと謂うか序奏を和音で攻めようとしたらば
(特徴的な短いリズムで)‥‥フレーズとリズムパートを(飽くまでもピアノ音での作業
なのだが)成し、此れが主部前半の伴奏に転じ、次の時間配分には
(後半の)“リズムアルペジオ”、此の現代的な水際立つ効果(プラス助奏)に入り込む感じに‥‥
「カフェの制限時間内でと、急いで作る邪道」は、結局‥‥録音が
更には次なるカフェでとの持ち越しで、体操は‥‥食事はどうしたのか、
寝る時間も迫る中でだが音色の変え方が分からずで時間ロス‥‥
何ヶ月ぶりなのか(何年か)で判ると、今度は音色の組み
合わせの効果にのめり込んだ(???)
経緯‥‥
前にも使った音源ソフトをダウンロードしたが‥‥
又使い方が分からず、だが‥‥残響が大きすぎ、
狙う室内楽的な響き(バッハの6リチェ…?)とは異なると思い、
取りやめ(放置)、結局、ウィン標準の音で行った‥‥(??)
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