この記事は「劇場版 無尽合体キサラギ 予告編」の動画記事ではありません。
→ 動画記事「劇場版 無尽合体キサラギ 予告編」(無尽合体キサラギへのリダイレクト)
この項目は、第16話終了分までのネタバレ成分を多く含んでいます。 途中まで見ている人にはバックナンバーをご用意しております。 |
この記事は無尽合体キサラギの非公式MMDドラマ化シリーズ「無尽ロボ キサラギ」のあらすじやらキャストやら設定やらが書き連ねられたネタバレの塊です。
「無尽ロボ キサラギ」の記事はネタバレ回避しているので、未視聴の方はそちらをどうぞ。
途中まで視聴している方は下記リンクからバックナンバー(過去リビジョン)をご覧下さい。
バックナンバー
[ 第1話 / 第2話 / 第3話 / 第4話 / 第5話 / 第6話 / 第6.1話 / 第7話 / 第8話 / 第9話 / 第10話 / 第11話 / 第12話 / 第13話 / 第14話 / 第15話 ] [ 最新号へ ]
(以下10行分余白)
ここから
以下で出てくる[1 - 2:34]といった記号は記述の出典となる動画の部分を示す。前述の例では第1話2分34秒周辺を参考にしたことを示す。
一部の名称については、本編中に登場していなくてもキャストから推定して書かれている場合があります。
目次
-
キャスト
- IMAS [ マミ / アミ / チハヤ / ミキ / ナオ / トモミ / リン / レイコ司令 / マナミ / 日高長官 / エリ / リョウ / アイ / ミココロ / リツコ博士 / キサラギ博士 / コトリ / スズキ / アンズ / アツミ ]
- IMAS保有兵器 [ キサラギ / キサラギ(2) / リッチェーン / リッチェーン(2) / ミンゴス / ミンゴス Air-D / ゲーマガ ]
- ボーカロイド [ アキヅキ博士(PM-01) / MIKU / LUKA / RIN ]
- ビッグリボン [ イオリ / ハルシュタイン閣下 / マコト / ヤヨイ / ユメコ / ヒビキ博士 / レッドショルダー ]
- ビッグリボン保有兵器 [ グミンガー / ブラックキサラギ / ダークリッチェーン / ヤヨ - イリス / ハルカイザー / リボンビット / イヌミ / オースケ / ハムゾー / エリー・リーン ]
- 魔女 [ タカネ / ユキホ / アズサ / レッドフェザー ]
- 魔女保有兵器 [ ユキドリル / アズサイズ / ハイ - ウェイ ]
- 各話あらすじ
- ロボット使用モデル考察
- 世界観に関するメモ
キャスト
IMAS
オリジナルのムジンドライブを3基有している[5 - 1:06]。
アメリカなどに支部を持っており[11 - 11:40]、本部は戦艦ミンゴスの部隊とはまた別に存在する[11 - 7:13]。
戦闘要員
マミ
千早が主人公のように思ってるかもしれませんが、亜美、真美が主役です[6 - 動画説明文]。
アミ
千早はプリキュアで言うとシャイニールミナスみたいなものです[6 - 動画説明文]。
アミマミ
[11 - 11:28]より
キサラギのマスターはコトリ前長官の指名によるという話[7 - 3:09]と食い違うように見えるが、アミマミが上記偶然からマスターになった後に、IMAS内部に対してコトリの指名で決まったと発表したと考えれば矛盾しない。
チハヤ
巨大ロボ相手に戦えるほどの戦闘能力がある[1 - 3:36]。空間に様々なマークを出現させ、所定の時間が経過すると機能が発動する戦闘スタイル[4 - 3:45他]。
キサラギの戦闘中になぜかチハヤの持つコントローラーが赤く光った[2 - 5:36]。2度目に光り出した時はキサラギが暴走した[4 - 5:33, 6:37]。ボーカルパワーの制御システムがロックされていることが原因[5 - 2:05]。ロックが解除されないのはキサラギのムジンドライブとチハヤの相性が悪いため[7 - 2:49]。
キサラギのマスターの一人であり、ボーカルパワー担当であるが、チハヤを気遣うレイコ司令の意向でチハヤ本人には知らされていなかった[5 2:40]。しかし、タカネが教えてしまったため、ショックを受ける[5 - 8:11]。
「ドレス」の力を借りて、72秒間だけ魔女をも圧倒する力を発揮することができる[9 - 1:34, 6:14]。しかし、気絶していたとき[9 - 1:04]に使用したためなのか、熟練しない者が「ドレス」を使用することの副作用なのか[9 - 1:14]は明らかでないが、「ドレス」使用時は自我が失われ相手に対する破壊衝動のみで攻撃している[9 - 8:39]。
「ドレス」が解除された後は我に返るようだが、何らかの影響が残っている可能性がありそうだ[12 - 4:49, 10 - 1:32]。
魔女の側にいるレッドフェザーが実は祖父であるキサラギ博士であるという事実を目にし、さらに祖母の名前まで耳にしたことで魔女たちの言うがままとなり、キサラギ博士にホイホイついていってしまう[14 - 7:16]。
改造されたキサラギ1号機に、魔女たち同様、融合するような形で乗り込む[14 - 8:02]。
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ミキ
ミキ
[11 - 11:40]より
リツコ博士と共にアメリカから来たリッチェーンのマスター。一人でボーカル・ダンス・ビジュアルを扱うことができる。アミ・マミの補佐が仕事。チハヤ・アミ・マミたちとは面識がなかったようだ[2 8:43]。
「チカラ」により銃撃に魔女の防壁や再生能力を無効化する効果を付加することができる[10 - 1:13]。「チカラ」の使用は姉のナオから禁じられていたが[10 - 0:14]、チハヤの危機を救うため使用した[10 - 0:48]。禁じられているのは、体への負担など何らかの代償を伴うためと思われ、使用後は気絶してしまう[10 - 1:44]。
バカといわれると気にするタイプらしい[3 - 3:23, 5:15]。
アミからリツコ博士のアバターPM-01の話を聞き、勝手に「ちっちゃん(ちいさいリツコ・・・博士という意味らしい)」と名前までつけて興味津々である[12 - 5:54]。
ナオ
[11 - 11:48]より
ミキの姉[5 - 11:08]。もう一体のリッチェーンのマスター。名前が出てくるのは6話から。
1日早くきたら「雨でも降るかしらね」といわれた[5 - 11:55]ことからして、日頃は結構時間にルーズなのかもしれない。輸送部隊が遅れやすいということかもしれないが、ミキが予定より早く到着したときにはそういうリアクションはなかった。
ボーカル(・ダンス・ビジュアルのどれか一つ)にエネルギーを集中させて戦わせることができる。ミキはこの戦い方を知らなかったようである[6 - 7:54]。機体にはかなりの負担がかかる模様[6 - 8:05]。
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トモミ
チハヤ同様巨大ロボを操らずに自らが戦うタイプ。瞬間移動のエフェクトもチハヤと同じである。武器は変形する薙刀風のレーザーブレードのようなもの[6.1 - 0:27](使用モデル考察も参照)。他にも呪符のような物[6.1 - 1:02]や銃[10 - 4:57]も使用する。
遊撃隊として各地を転戦していると思われる[6.1 - 3:04]。魔女に対するこだわり方[10 - 5:03]からして、戦艦ミンゴスの部隊と異なり魔女討伐が主任務なのかもしれない。
[6.1 - 2:41]で勝負がつかなかったアズサに、「ドレス」も使用して[10 - 7:30]戦いを挑んだが完敗する[11 - 10:43, 12 - 0:03]。
リン
トモミと同様に遊撃隊として活躍していると思われる。指令を受けトモミとともにミンゴスに向かった[7 - 5:15]。
「ドレス」を使用し、空中にゴーレムの腕のようなものを喚び出して戦うことができる[10 - 6:58]。
ユメコとマコトを相手に2対1で奮闘し、ユメコには深手を負わせることができたものの敗れた[10 - 6:58, 12 - 0:00]。
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レイコ司令
IMASの司令官。上司に日高長官がいるが、長官はほとんど司令室に来ないため、IMASの実務全般を取り仕切っていると思われる。書類などの事務仕事も引き受けさせられている模様[6 - 0:32, 7 - 2:07]。
レイコの名前が出てくるのは[3 - 2:35]からで、普段は「司令」と呼ばれている。
余談だが、結構食べるのが速い[7 - 3:20]。
マナミ
制服や立ち位置などから副司令的な立場とも思われるが、機関制御室の担当のようである。
有能だが慎重を期そうとしすぎるきらいがあり、かつそれをレイコ司令に見抜かれている[6 - 2:23]。
機関制御室での部下にミクとウヅキがいる[6 - 2:00,3:40]。
日高長官
チハヤの師匠にあたり[4 - 5:50]、チハヤからは「マイ先生」と呼ばれる。フルネームは「ヒダカ マイ」[13 - 2:30]。おもしろいものを見つけると、司令室の方は放置する自由奔放な性格[1 - 2:18]。
色々気になるお年頃らしく、おばさんといわれるとキレる[4 - 6:04]。
魔女側と内通しており、タカネを「おばさま」と呼ぶ[12 - 9:24]。タカネが正体をあらわしてからは「コトリ様」と呼んでいる[16 - 4:56]。
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エリ
司令室勤務。担当分野はデータ解析か[3 - 6:12]。航行系も任されている模様[6 - 4:10, 9:48, 8 - 0:36]
リョウ
同じく司令室勤務。渡米前のリツコ博士にはこき使われていた[2 - 1:45]。女装していてかつそのことを隠している[3 - 3:37]。
射撃管制担当[6 - 5:27, 8:53]。敵の識別も含まれるようである[8 - 0:05]。
ユメコからの評価は「あんた、この仕事向いてないわよ」[9 - 5:14]。
アイ
同じく司令室勤務。日高長官の娘で、長官をついママと呼びそうになる[1 - 2:13]。くいしんぼう[2 - 2:20, 8 - 7:43]。
猪突猛進タイプで人の話を聞かない[9 - 3:09]。
司令室ではバリアやシステムリンクなどの機械系統を担当[6 - 0:50, 10:14]している。
ミココロ
ミンゴスとは別の指揮系統にあり、トモミやリンに指令を下す立場にある[7 - 5:17]。
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リツコ博士
アメリカから帰ってきた優秀な科学者。日高長官やレイコ司令とは渡米前からの知り合い[2 - 6:19]だが、アミたちとは面識がなかったようだ[2 - 1:09]。怒ると怖いらしい[2 - 1:18]。
リッチェーンの建造を指揮したようだが、設計はキサラギ博士によるもの。リツコはキサラギ博士の研究を引き継いだに過ぎず、 研究の全容を把握できているわけではない。チハヤが持つコントローラーもキサラギ博士から引き継いだもの。[3 - 1:25, 1:41]
アメリカで一緒だった頃からなのか、ミキとはとても仲がいい。仲の良さが災いしてか、ミキにリツコ「博士」と呼ぶように口を酸っぱくして言っているにもかかわらず成功していない。[4 - 8:29, 12 - 5:38]
「ドレス」を使用する機会があったとは考えにくいが、疲労すると「ドレス」使用後のチハヤと同じような症状が出る[12 - 6:31]。
自身がタカネ(コトリ)により造られた存在「アイドル」であることを知らされてショックを受け、抵抗する気力すらなくなったところを日高長官に連れ去られる[16 - 5:04]。
キサラギ博士
IMASの巨大ロボ キサラギやリッチェーンの設計者。ムジンドライブの発明者[5 - 1:24]でもある。
チハヤの祖父にあたる[5 - 7:38]が、41年前に死亡している[5 - 9:01]。
過去
41年前、アキヅキ博士とロボットの開発にあたっていたが、エネルギー源に悩んでいたところ[15 - 1:07]コトリからムジンエネルギーの存在を知らされ、ムジンエネルギーの研究を始める。
その後、ムジンエネルギーを供給する「ドライブ」の開発に成功[15 - 2:54]。さらにその後、コトリとともにムジンエネルギーと人間の遺伝子を融合させた「アイドル」の開発に着手するが、実験中にムジンエネルギーが暴走する事故が発生し、周辺の住民と共にムジンエネルギーに吸収された[15 - 6:59]。ということは現在のキサラギ博士はコトリの妄想の可能性も。
コトリ
IMASの前長官[7 - 3:05]。チハヤ・アミ・マミの祖母にあたる。チハヤ・アミ・マミをキサラギのマスターに指名した[7 - 3:09]。
無尽ロボの総数を知っていたことからして、IMASとビッグリボン双方のロボット建造に初期から深く関わっていたことが伺える[7 - 2:12]。
現在のIMASのプランはコトリの計画に沿ったもの[7 - 2:29]。
過去
41年前、キサラギ博士やアキヅキ博士とムジンエネルギーの研究や「アイドル」の開発に携わる。
ムジンエネルギーを見つけてきた張本人だが、コトリ自身もムジンエネルギーのことをよく理解しておらず [15 - 2:20]、ムジンドライブの意思を知りたがっていた[15 - 3:23]。
「アイドル」の実験事故後は、肉体が不安定になったものの[15 - 8:25]「アイドル」の実験体T-02と融合して一人生き延び、ムジンエネルギーの回収とドライブ化、そして「アイドル」の量産化を行った[15 - 8:58, 9:43]。
キサラギ・アキヅキ両博士からは「コトリ君」と呼ばれている[15 - 0:55, 1:29]が、コトリの側も「キサラギ君」「アキヅキ君」と呼んでおり[15 - 3:42, 4:14]、助手などではなく同等の地位にあったと推定される[15 - 6:03]。なお、現在ではコトリは「アキヅキ君」を「アキヅキ博士」[14 - 9:11]、「キサラギ君」を「あなた様」「あのお方」[2- 9:57, 6 - 12:38]と呼んでおり、41年の歳月の間に心境の変化があったのかもしれない。
スズキ
サイネリアと名乗っており、本名で呼ばれることを嫌う[12 - 4:12, 13 - 9:19]。
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アンズ
イマジン級二番艦アサトラン艦長[13 - 5:44]。背が低くアミ・マミからチビッコ呼ばわりされる[13 - 5:30]。艦長であることを知ってからも頭をポンポンし続けるアミ・マミ(最後はミキも加わっている)に耐え続けるあたり、普段からそういう目にあうことに慣れているのか、それともこの小ささで若さで艦長になるだけのことはあって相当の人格者なのか、そこまではわからない[13 - 5:53]。
会議は嫌い[13 - 0:32]、飴は好き[13 - 0:34]。
アツミ
アンズの副官。ときおりみせる気配り?が副官らしい[13 - 0:21, 0:40]。
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IMAS保有兵器
キサラギ
- 無尽ドライブ(オリジナル)を搭載した初めての無尽ロボ
- 41年前にキサラギ博士によって設計、製作された。
- 搭載されているドライブは他のドライブと異なり、ボーカル・ダンス・ビジュアルの3つのアピールを3人のマスターが分担する。
- 現在、ボーカルアピールはロックされている為、アミとマミの2人でキサラギをコントロールしている。
[11 - 11:33]より
マスター | アミとマミ(とチハヤ) → チハヤ | |
特徴 | IMASの戦闘用巨大ロボ。高い防御力を誇る[1 - 2:50][4 - 1:30]。 | |
武 器 |
キサラギビーム | 胸元に集めたエネルギーを一気にレーザーにして放つ。 |
キサラギファイヤー | 口から放つ炎で相手をとかちつくちて焼き尽くす[1 - 4:35]。 | |
キサラギシールド | 敵のレーザーを拡散させて後方にそらせる[1 - 4:30]。 | |
SP | バストアピール バーストアピール |
アミのダンスパワーとマミのビジュアルパワーによって発動する。固有結界で相手の動きを封じた後、キサラギビームを撃ち、相手を一刀両断にする[1- 4:45]。相手は死ぬ。 |
備考 | 上記以外の武器にガトリング砲で相手を射撃するキサラギガトリング[1 - 4:17] 、両腕両肩にランチャーを出現さてミサイル発射するキサラギランチャー[2 - 4:22]、腕をドリルにして戦うキサラギドリル[3 - 8:11]がある。 |
レッドフェザーと魔女アズサの手により、ミンゴス艦内から奪われ[10 - 7:55]、胸部はそのままだが、胴体にコックピットが搭載されて[14 - 3:43]、チハヤが融合するような形で搭乗できるようになった[14 - 8:02]。
キサラギ(2号機)
オリジナルムジンドライブは搭載していないと思われる。1号機が奪われたため、アミ・マミがマスターになるべく、調整と訓練中が行われた[12 - 0:29, 4:28]。ミキも一緒に搭乗する[13 - 9:11]。
型式番号: BST-72AA-02 [12 - 0:59]。
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リッチェーン
- キサラギ博士の残した設計図を元にリツコが完成させた。
- キサラギと同じく無尽ドライブ(オリジナル)を搭載している。
- 象徴的な武器としてリッチェーンハンマーを搭載している
どんな場面でも活躍する万能鉄球である。[11 - 11:43]より
マスター | ミキ | |
特徴 | ミキやリツコ博士と共にアメリカから戻ってきたIMASの戦闘用巨大ロボ。 | |
武 器 |
リッチェーンハンマー | 後頭部に鎖でつながれた2個の鉄球で攻撃する[2 - 6:35]。 |
リッチェーンレーザー | 上記2個の鉄球からレーザーを射出する[2 - 6:52]。 | |
リッチェーンシュート | 上記2個の鉄球のエネルギーを一つにして撃ち出す[2 - 7:35]。 | |
SP | バーストアピール | ミキがガンタイプのコントローラーにボーカル、ダンス、ビジュアルのチップをセットすることで発動する[2 - 7:02]。黒い竜巻で相手の自由を奪い、一発必中のリッチェーンシュートを放つ。相手は死ぬ。 |
備考 | リツコ博士に似た外観だが、キサラギ博士の設計によるもの。リツコ博士いわく、自己に似せたロボットをデザインするのは趣味のいいことではないらしい[3 - 1:44]。他の武器としてリッチェーンガン[6 - 2:43]がある。 |
キサラギ1号機同様に、レッドフェザーと魔女アズサの手により、ミンゴス艦内から奪われ[10 - 7:55]、胴体にコックピットが搭載された[14 - 3:43]。
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リッチェーン(2号機)
- 本当は0号機(テスト機)。
- キサラギとリッチェーンがハルカイザーとの戦闘(第4話)で破壊されたため、ミンゴスに配備されるなった。
その時にテスト機から制式機へと登録変更された。- 無尽ドライブ(疑似タイプ)搭載機なので、バーストアピールは使用できない。
マスター | ナオ | |
特徴 | IMASの戦闘用巨大ロボ。ミキのリッチェーンの色違い。 | |
武 器 |
リッチェーンハンマー | 後頭部に鎖でつながれた2個の鉄球で攻撃する。 |
リッチェーンレーザー | 上記2個の鉄球からレーザーを射出する。 | |
M-ブースト | ボーカルアピールにエネルギーを集中させてパワーを上昇させる[6 - 6:32, 8 - 6:34]。機体に対する負担が大きい[6 - 8:03]。 | |
SP | --- | 2号機のムジンドライブは量産型を改良したものなのでバーストアピールは使用できない[7 - 動画説明文]。 |
備考 | 他に武器として円弧状の刃物リッチェーンブレード[5 - 10:59, 6 - 8:37, 8 - 6:08]を持っている。さらに、ビームを減衰させる兵器や爆弾[11 - 3:12,3:34,4:18]、ミサイルランチャー[11 - 4:55]、ロボットの機能を低下させる弾頭[11 - 8:24]などに加え、相手を粉砕する巨大ハンマー[11 - 8:54]リッチェーンクラッシャーがある。 |
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ミンゴス
マスター | レイコ司令 | |
特徴 | IMASの基地。キサラギやリッチェーンはここから出動している[2 - 2:52]。こいつ・・・動くぞ!基地と言うよりは母艦と言った方がいいかもしれない。 | |
武 器 |
72-メインキャノン | メイン・サブに大きさは関係ない。 |
72-サブキャノン | メイン・サブに大きさは関係ない。大事な(ry | |
72-ミサイル | アズサイズのミサイルより数字が小さいが、きっと大きさは関係な(ry | |
備考 | エネルギーはドックから供給されていたが[6 - 0:58]、ムジンドライブを内蔵して自力で飛行することが出来る。 6機のサブユニットを従えることで、完成型「万能戦艦ミンゴス AIR-D」となる[6 - 11:00]。 |
ミンゴス AIR-D
マスター | レイコ司令 | |
特徴 | イマジン級三番艦[12 - 0:20]。6機のサブユニットを従えたミンゴスの完成型。 | |
武 器 |
72-メインキャノン | 進化しても成長しない変わらないものだってある。 |
72-サブキャノン | 完成型ということはもうこれ以上うわなにをすqあwせdrftgyふじこlp | |
72-ミサイル | 絶対的真理は、なにがあっても揺るがないものである。 | |
バーストユニット | 6機のサブユニット。システムリンク[6 - 10:13]すると、半自律的に敵を攻撃する。 | |
SP | ディアリースターズ | IMASが保有する3基のオリジナルムジンドライブのうち、キサラギとリッチェーンに搭載されているものを除くと、1基の所在が作中ではまだ明かされていないが、ミンゴス改造の際に積み込まれた可能性が微粒子レベルで存在している。 |
タルキテイ
ゲーマガ
合流ポイントで待っていた[11 - 7:13]IMASの移動基地[12 - 0:17]。ミンゴスよりもはるかに大きい。
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ボーカロイド
アキヅキ博士が開発したアンドロイドの一団。リーダーはアキヅキ博士(リツコ博士風の姿をしたアバターPM-01)。IMAS・ビッグリボン両陣営にかなり深く関与している。
アキヅキ博士(PM-01)
当初は、ミンゴスの艦内で立体映像化するリツコ博士風の姿をした[12 - 5:54]アバターのようなものとして登場していたが、実はアキヅキ博士というタカネ(コトリIMAS前長官)とかなり因縁の深い人物であることが明らかになった[14 - 9:06]。中継器などが必要かどうかはわからないが、ミンゴスの外に出ても存在可能。
MIKU, LUKA, RINと同じ空間に存在しており、彼女たちのリーダー的存在[13 - 3:32]。目的はオーバーマスターを破壊すること[13 - 4:16]。
タカネに破壊された[16 - 5:29]。魔女同様思念体であると思われ、死んでいない可能性もあるが、「邪魔できなくなった」と表現されていることからして、存在が消滅した可能性もある。
マスター | リツコ博士 | |
特徴 | ミンゴスの艦内で立体映像化するアバター[8 - 4:45]。 | |
ス キ ル |
ハッキング | アバターというよりもマスターから独立して思考する完全自律型AIのようである[13 - 3:32]。 |
アナリシス | ||
モニタリング | ミンゴス内を移動することができ[8 - 7:41]、状況を把握してマスターに伝える[10 - 3:47]。 |
過去
41年前、キサラギ博士やコトリとともにロボットやムジンエネルギーの研究・開発を行っていた。しかし、自身が担当する「ボーカロイド」の開発が進まないことから嫉妬心に駆られ、対抗する研究である「アイドル」へのムジンエネルギーの供給を停止しようとしたところをコトリに射殺された[15 - 5:15]。
MIKU
チハヤに「ドレス」を使用させる指示[9 - 1:22]を出したが、チハヤに負担をかけてしまったことを悔いている[13 - 3:44]。
LUKA
IMAS側でMIKUと共に「ドレス」の使用を管理しており、魔女ユキホとチハヤの戦闘時に「ドレス」のロックを解除してチハヤに「ドレス」を使用させた。
「ドレス」には魔女しか使えないはずの魔法の技術が使用されているよう[9 - 6:53]である。
RIN
口ぶりからしてハルシュタインを幼少期から知っているようである[9 - 0:09]。ハルシュタインが過去のことを尋ねに来た[7 - 7:14]ことからも、魔女同様歳をとらない存在である可能性がうかがえる。ビッグリポンの側でハルシュタインと関わってきたが、ハルシュタインのことを いまだに「ハルカお嬢ちゃん」と呼ぶため、ハルシュタインの方はRINのことが苦手らしい[7 - 7:20]。
ハルシュタインとタカネが[10 - 1:53]で、RINのいた空間から場所を移動せずに戦闘を始めても、RINが巻き込まれていないことから、(転送によるものとも考えられるが)仮想空間の住人なのかもしれない。
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ビッグリボン
原作ではハルシュタイン軍団という名前が出ていたが、軍団の方は組織名ではなくハルシュタインが率いる戦闘集団に対する一般的な呼称という扱いかもしれない。
「武器を持たない者を攻撃しない」など、独自の美学を貫く[9 - 3:44, 10 - 2:25]ハルシュタイン閣下に命をかけて絶対的忠誠を誓う者の集まりである[9 - 3:58]。
IMAS側からは、オリジナルのムジンドライブは有していないと思われていた[4 - 7:35]が、アズサイズとハルカイザーの分で最低でも2基を擁していたと思われる[5 - 1:09](そのうちの1基はアズサイズごと魔女たちに奪われた)。
イオリ
ハルシュタインの部下の一人。グミンガーを操るが、いつもキサラギに負けているようだ[1 - 1:14][1 - 5:57]。イオリンと呼ばれたくないらしい[1 - 0:19][2 - 5:15][3 - 2:53]。
幼少の頃から慕っている[12 - 7:57]ハルシュタインに対しては忠誠心以上のものがあり、ハルシュタインに認めてもらいたい一心で戦っている[3 - 4:40]。
タカネに操られハルシュタインに刃を向けた[10 - 8:44]際に、ヤヨイに頭を撃たれ[12 - 7:30]、人事不省の状態となっている[12 - 6:50]。
IMAS・ビッグリボン共同作戦中に、病室で意識不明の状態が続いているところを、RINに連れ去られた[16 - 7:27]。
ハルシュタイン閣下
ビッグリボンのリーダー。チハヤたちはハルシュタインの名前だけは知っていたが実際に対面したのは[4 - 0:05] が初めてのようである。
タカネの画策に気づいており[4 - 10:57]、命を狙われたことさえあるようだが[9 - 0:40]、あえて追求することなく部下として使い続けてきた[2 - 9:50] 。
部下からの人望も厚く、それに見合う部下への思いやりも欠かさない[13 - 3:17, 4 - 1:54, 2:37, 9:43]。
チハヤと同じコントローラーを所持しており、これには祖父の代からの因縁がありそうである。[4 - 10:44]
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マコト
ハルシュタインの部下。真前な顔立ちは多くの女子を魅了する[10 - 2:45]が、本人は女の子らしくなりたいらしい[3 - 4:47] 。[3 - 10:22]で髪型を変えた。
任務そっちのけで姉ヤヨイのかわいさに心酔する[10 - 2:52, 3:30]など、おバカなところがあるというのがビッグリボンの中での共通認識のようだ[9 - 3:32, 11 - 1:41]。
ヤヨイ
ハルシュタインの部下。マコトから「姉さん」と呼ばれている[4 - 5:24]。
背中から羽が出て飛ぶことが出来る[4 - 5:14, 11 - 3:45]。
マコトも認めるように、ヤヨイはかわいい。ヒビキ博士でも頼みを断れないらしく[11 - 2:45, 3:54,6:29]、結構わがまま[8 - 2:03, 11 - 1:24, 5:08]。そのマイペースぶりにはハルシュタイン閣下といえどもかなわない[13 - 7:54]
一方で、かわいい外見とは裏腹に発言内容は結構エグい[11 - 2:48, 6:16]。
ユメコ
ハルシュタイン直属の部下。ハルシュタインへの忠誠心は部下の中でもかなり強く、自己を抑圧してでもハルシュタインに従おうとする[7 - 4:52, 9 - 3:58, 13 - 4:28]。
タカネの監視役を務めていた。タカネの面従腹背の事実をつかんだにもかかわらず、何も処分が下らないことにいらだちを感じていた[7 - 4:39]からなのか、「武器を持たない者を攻撃しない」というビッグリボンの美学を貫くためなのか、敵であるIMASのリョウを魔女の手から救った[8 - 7:34,9 - 3:44]。
リョウからの評価は「やさしいんですね」[9 - 5:06]。
ヒビキ博士
ビッグリボンの科学者。ハルシュタインとの親しげな話しぶり[7 - 6:30]や、一時的に部下の指揮をとることを認められている[7 - 7:50]ことからして、組織内での地位はかなり高いと思われる。やはり手に職を持っていると強いですな。
タカネとキサラギの戦いぶりから、キサラギの設計者キサラギ博士の過去に関心を持った[7 - 6:54]。
ロボットだけでなくコンピューターウィルスまで作ることができる[8 - 5:19]。
IMASのような正義の味方としての生き様には距離をおいて冷めた見方をしており[11 - 6:08]、ハルシュタイン閣下はともかく、ヒビキ博士とヤヨイにとってはだまし討ちはOKらしい[11 - 5:17] 。忠誠心はある[11 - 10:10]にしても、ハルシュタイン閣下の騎士道的精神がどこまで伝わっているかについては疑問も残る。
レッドショルダー
ハルシュタインに仕える二人の従者[12 - 6:53, 13 - 1:08]。ただの従者ではなく、ハルシュタインの信頼厚き戦闘要員でもあり、各自が一人で巨大ロボを乗りこなす[13 - 7:35, 8:22]。
名前は髪の黒い方がシエム[16 - 2:21]、白い方がエル[16 - 2:47]。ハリアーPの動画から採用された[16 - 動画説明文]。なお、作中において「レッドショルダー」の名称は現段階では未出である。
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ビッグリボン保有兵器
グミンガー
マスター | イオリ | |
特徴 | 量産型巨大ロボ。操縦は、そばから声を出して命令するだけで可能。 | |
武 器 |
グミンレーザー | 目を赤く光らせ眉間からレーザーを放つ[1 - 4:23]。 |
グミンサンダー | 電撃で相手ロボットを行動不能にする[1 - 2:31]。 | |
グミンアックス | ハンドアックス型の直接攻撃用武器[1 - 2:44]。 | |
SP | ??? | |
備考 | 背中の翼は飾りではなく、自在に飛ぶことができる[6 - 7:20]。 |
ブラックキサラギ
マスター | イオリ | |
特徴 | 過去の戦闘データからキサラギを模して作られた戦闘用巨大ロボ[3 - 6:00]。パワーはオリジナルより強化されている[3 - 7:23] | |
武 器 |
ブラックビーム | 使用することなく破壊されたため詳細不明。 |
ブラックファイヤー | 口から放つ黒い炎で相手を焼き尽くす[3 - 6:40]。 | |
ブラックドリル | 巨大な真紅のドリルが敵を貫く[3 - 6:56]。 | |
SP | --- |
ダークリッチェーン
マスター | イオリ | |
特徴 | ブラックキサラギ同様、リッチェーンを模して作られた戦闘用巨大ロボ。 | |
武 器 |
ダークハンマー | 後頭部に鎖でつながれた2個の鉄球で攻撃する[3 - 6:29]。 |
ダークレーザー | レーザーを連射する[3 - 6:29]。 | |
ダークカッター | 両手の指をブレードに変化させ相手を切り刻む[3 - 7:00]。 | |
SP | --- |
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ヤヨ - イリス
マスター | ヤヨイ | |
特徴 | 変型することができる巨大ロボ。コントローラーである銃にカードをチャージしていくことで強化することができる[8 - 6:55, 11 - 1:51] | |
武 器 |
ハイタッチソード | ピンクのレーザーブレードの二刀流で斬りつける[8 - 6:22]。変型後も使用可能。 |
ヤヨイゾーン | 指がチェーンソーになった巨大アーム2本を背負い敵を襲う[11 - 2:31]。 | |
ウオ・ビーム | 頭上の空間から多数のビームを放つ[11 - 3:01]。 | |
スプラウトキャノン | 長距離射撃が可能なType Bの追加兵装[8 - 1:47]。Type Bの4脚形態は長距離射撃の反動に対応して安定性を追求したものと思われる。ちなみに(soy)bean sproutsは英語で「もやし」の意。sproutだけだと「芽生え」の意となる。 | |
74-ミサイル | Type Bの追加兵装。74・・・だと・・・? | |
12エン・ガン | Type Bの追加兵装。給食費との関連性は不明である。 | |
ガルウィング | Type Cの追加兵装。飛行可能なのは、翼というより足からのジェット噴射の力のような...。 | |
ウッウー | Type Cの追加兵装。両手(ガルウィング)の先からビームを放つ[8 - 2:22]。 | |
レゥー | Type Cの追加兵装。 | |
SP | M.A.Y.A. | オレンジ色のアピールを発する[8 - 7:11]。ボーカル・ダンス・ビジュアルのいずれとも異なる色であるそのアピールの効果の詳細は不明だが、リッチェーン2号機のM-ブーストと同様のものではないかと思われる。持続時間は172秒3分[11 - 1:13] |
備考 | 近接格闘もこなせる[11 - 0:43]通常の二足歩行タイプに加え、4脚タイプのType B、機動性の高い飛行も可能なType Cと戦況にあわせて瞬時に変型する。Type Cになると両足からの噴射で自在に飛び回ることができる[8 - 2:23]が、Type Bでもある程度の飛行能力はある[8 - 1:55]。 注) ヤヨイは技名を言わないので、武器名との対応は他の項以上にでたらめです。 |
ハルカイザー
マスター | ハルシュタイン | |
特徴 | ビッグリボンの絶対君主ハルシュタインが操る巨大ロボ。リボンビット2機を従えている。 キサラギのバーストアピールを無効化するほどの力を持つ[4 - 3:19]。 |
|
武 器 |
カイザービーム | 目からビームを射出させる[4 - 4:22]。Kaiserはドイツ語で皇帝のこと。 |
カイザーブレード | 光る刃で敵に斬りつける[4 - 1:20]。 | |
ヴァイソード | 巨大なブロードソードで敵を切り裂く[4 - 3:27]。 | |
SP | ??? | |
備考 | コックピットもあるが、遠隔で操縦できるため乗り込む機会は少ない[13 - 7:48]。 |
リボンビット
マスター | ハルシュタイン | |
特徴 | ハルカイザーの武器だが、独立した戦闘能力を持つ。[4 - 0:38] | |
武 器 |
リボンビーム | 銃口からビームを射出する。 |
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イヌミ
マスター | ヒビキ博士 | |
特徴 | ヒビキ博士のライガーゼロ犬型ロボット。 | |
武 器 |
ストライクレーザークロー | どう見てもライガーゼロの武器です。本当にありがとうございました。 |
レーザーファング | どう見てもライガーゼロの武器です。本当に(ry | |
AZ208mm2連装ショックキャノン | どう見てもライガーゼロの武(ry | |
SP | C.A.S. | チェンジング・アーマー・システム |
オースケ
マスター | ヒビキ博士 | |
特徴 | ヒビキ博士のストームソーダーオウム型ロボット。 | |
武 器 |
トップソード | どう見てもストームソー(ry |
ウィングソード | どう見てもス(ry | |
2連装パルスレーザーガン | ど(ry | |
SP | ウァルハラ・バローネ | アーラ・バローネではないようだ。 |
ハムゾー
マスター | ヒビキ博士 | |
特徴 | ヒビキ博士のデスザウラーハムスター型ロボット。 | |
武 器 |
ハイパーキラーバイトファング | fangは英語で牙(犬歯)の意。ハムスターの犬歯は退化しており、代わりに前歯(門歯)が一生伸び続ける。なお、biteは英語で「噛み付く」の意である。 |
ハイパーキラークロー | clawは英語で爪(かぎ爪)の意。手足が小さいハムスターにも、細いが爪はある。 | |
16連装ミサイルランチャー | ハムスターにそんなものついていないが、ロボットだから仕方ない。 | |
SP | 荷電粒子砲 | そんな装備で大丈夫か? |
エリー・リーン
ビッグリボン旗艦[12 - 1:39]。ハルシュタインがその完成を待ち望んでいたことからして[7 - 7:33]、かなりの力を秘めていると思われる。
IMASだけでなく、ビッグリポンも複数の艦船を保有している[13 - 0:02]
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魔女
角(まれにネコミミ)を持ち、魔法の力を操る一族。思念体である[11 - 10:52]ため、体を一時的に粒子状にすることができ[5-9:02, 9 - 7:38, 10 - 5:32,5:56]、ほとんどの物理攻撃は無効である。
ビッグリボンに与していたが、ビッグリボンとは異なり、自分たちの体(オーバーマスター = オリジナル無尽ドライブを搭載した無尽ロボ[14 - 5:45, 8:50])を取り戻すことが目的である[11 - 11:04]ため、現在は離反している[10 - 2:03]。
タカネ
ハルシュタインに部下として仕えていた魔女。リッチェーンの攻撃を片手で止めたり、転送して空中に投げ飛ばしたり[5 - 6:08]と、人間離れした戦闘能力を持つ。
ビッグリボン内で出撃許可を出せる立場にあった[2 - 9:19]ことから、他の部下よりもやや地位は高かったと思われる。表向きはハルシュタインに服従していたが、ビッグリボンと異なり、IMASを打破することが目的ではない[6 - 7:12, 11:35]。また、忠誠を誓う相手はハルシュタインではなく、「あなた様」もしくは「あの方」と呼ぶレッド(レッドフェザー)である[2- 9:57, 6 - 12:38]。
ハルシュタインはタカネの狙いに気づいており、タカネはハルシュタインに気づかれていることに気づいている[4 - 10:28, 10:57]。それでも表面上は主従関係を保っているという微妙な関係だったが、タカネが離反を宣言したため均衡は崩れた[10 - 2:03]。
タカネの年齢は外見と違うらしく[5 - 9:03]、キサラギ博士がキサラギを作るときに手伝った[5 - 7:30, 7:46]という。コトリとも面識がある[5 - 7:58, 6 - 12:29]。ハルシュタイン閣下の幼少時を知る者の一人である[13 - 2:05]。
お酒は嫌いだが、全く飲めないというわけではないらしい[11 - 10:29]。
その正体はコトリIMAS前長官[14 - 9:19]だが、タカネがコトリのことを「良い娘達を集めましたね」[5 - 7:58, 6 - 12:24]と評していたり、回想シーンで対峙していたり[6 - 12:29]と、同一人物とすると説明のつかないシーンもある。
ユキホ
タカネの妹。黒い[6 - 9:04]が、姉には遠く及ばない[6 - 11:49]。
再生能力がある[9 - 6:53]が、ミキの「チカラ」に再生能力を封じられ左の角を折られた[10 - 1:10]。折れた角は時間がたっても元には戻っていない[14 - 8:40]
ユキドリルに融合・一体化するような形で乗り込んだ[14 - 8:48]。
アズサ
タカネから「お姉さま」と呼ばれ[10 - 10:38]ている魔女の一族[6.1 - 2:22, 7 - 5:21]。IMASのトモミとは2度交戦している[6.1, 10 - 7:30]。
ビッグリボンがミンゴスの艦内に侵入した機に乗じて、同時に艦内に入ってきたが、その意図はビッグリボン側も知らされていなかったようである[9 - 4:16]。
タカネについては不明だが、ユキホも含めて魔女には戦いや人間を殺戮することに悦楽を見いだす者が多そうである[8 - 3:15, 10 - 7:37, 11 - 10:37]。
巨大ロボ アズサイズを自分の「カラダ」だといい、アズサイズに融合・一体化するような形で乗り込んだ[14 - 5:47]。
レッド(レッドフェザー)
タカネが「あなた様」もしくは「あの方」と呼んで付き従う相手。魔「女」の仲間であるが男性。もっとも魔女という呼び名はIMAS側での呼び名で、少なくともビッグリボンではそういう呼び方はなかったようである[13 - 2:00]。
外に出て行くときは特殊な衣装に身を包む[8 - 8:23]が、普段は他の魔女と同様人間(の男性)に近い姿をしている[7 - 8:32]。
タカネからの呼称は「あなた様」だが、アズサからは「レッドちゃん」と呼ばれている[10 - 7:54]ことから、魔女の間でもアズサ ≥ レッド > タカネ >> ユキホのような序列があるのかもしれない。
本項では名称を「レッド」としているが、ユメコがタカネのコンピューターから見つけた「レッドフェザー」が本名である可能性が高そうである[5 - 12:41]。
アズサの協力を得てIMASからキサラギとリッチェーンを奪った[10 - 8:15]。
仮面に角はあるが本人に角はなく、仮面の下の正体はキサラギ博士[14 - 4:53]。しかし、死後41年経過しているにもかかわらず若い姿のままである[14 - 7:09]。
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魔女保有兵器
ユキドリル
マスター | タカネ → ユキホ | |
特徴 | タカネが操る巨大ロボ。アーム交換により多彩な動作が可能。 | |
武 器 |
ドリルアーム | 腕のドリルを飛ばして攻撃する。ドリルの推進力で本体が飛ぶこともできる。[5 - 7:12, 9:59] |
ビッグアーム | 形態はドリルではなく通常の腕だが、片手で巨大ロボをつかめる大きさがある[5 - 10:34]。 | |
スネークアーム | 長い蛇状の腕が相手に巻き付き締め上げる[6 - 5:55]。 | |
アームチェンジ | 他にも腕を銃のようにする[6 - 6:12]など、様々なアームに変更することが出来る。 | |
SP | ??? | |
備考 | レーザーを撃つことも出来る[6 - 2:47]。[14 - 8:56]では右腕に鉄板のようなものを装備している。 |
ユメコが「奪われた」と表現している[13 - 1:42]ことから、タカネがビッグリポンに建造させたものであることがうかがえる(交渉の席での発言なので、IMASに余計な情報を与えないためだった可能性もある)。
明示的には述べられていないが、アズサイズ・キサラギ1号機同様に搭乗者ユキホとの融合を果たしている[14 - 8:48]ことから、オリジナル無尽ドライブを搭載していると考えられる。
アズサイズ
マスター | イオリ → アズサ | |
特徴 | 第1話終了後に完成したビッグリボンの新造巨大ロボ。ハルシュタインの命によりイオリに任された。 | |
武 器 |
アズサイズ | 額についている刃を外し、鎌状の武器として使う[2 - 5:50]。scytheは英語で大鎌のこと。 |
アズビーム | ??? | |
91-ミサイル | 胸に装備された2発のミサイルで相手を攻撃する[2 - 5:22]。くっ! | |
SP | BBAモード | アズサイズのバーストアピール[4 - 7:35]。髪の部分が放射状に開く。暴走したキサラギの攻撃を退けたが、効果の正確な内容は不明。 |
魔女タカネの操るユキドリルによって、ビッグリポン側からIR-01に持ち去られた[11 - 9:47]。魔女アズサと融合[14 - 6:00]。
ハイ - ウェイ
マスター | ユキホ | |
特徴 | ビッグリボン(もしくは魔女)の大型戦艦 | |
武 器 |
AZミサイル | 船体の周囲に円環状に配置された3つの砲門から誘導ミサイルを発射[6 - 6:50] |
AZレーザー | 上記砲門からレーザーを一ヶ所に集約して射出することができる[6 - 9:58]。 | |
AZトイ | 艦載機のグミンガーを発進させるが勝手に動き出す[6 - 7:20, 9:02]。 | |
SP | マーガ・リン | 艦首に転送してから投下する大型爆弾のことと思われるが、明記されていないので不明。 |
備考 | 自身を転送する能力を持つ戦艦[5 - 12:18]。戦艦ほどの大きさの物を転送する技術はIMASにはなく、グミンガーの発進や爆弾の投下[5 - 12:49]に転送技術を多用していることから、最先端の転送技術を搭載した艦と思われる。 |
???
[10 - 8:06]で登場した大型戦艦。魔女たちの母艦のようなものではないかと思われる。
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各話あらすじ
[ 第1話 / 第2話 / 第3話 / 第4話 / 第5話 / 第6話 / 第6.1話 / 第7話 / 第8話 / 第9話 / 第10話 / 第11話 / 第12話 / 第13話 / 第14話 / 第15話 / 第16話 ]
第1話
敵のデータを盗み出して逃走中のマミは、イオリの操る巨大ロボ グミンガーに追い詰められたが、仲間であるアミが操る巨大ロボ キサラギに助けられる。
しかし、キサラギをもってしてもグミンガーに対抗するのは容易ではなかった。苦戦するアミとマミ。だが、そこにチハヤが加わって形勢逆転。みごとグミンガーを破壊した。
一方、敗走したイオリはハルシュタインから新造ロボット アズサイズを任され雪辱を誓う。
第2話
アメリカからリツコ博士が戻ってくる日、重力波の異常が感知されグミンガーが現れる。
キサラギが出動し、グミンガーに対峙。優勢に戦闘を進めるが、そこに敵の新型巨大ロボ アズサイズが出現、キサラギはピンチに陥る。そこにリツコとともにアメリカから戻ってきたミキが操る巨大ロボ リッチェーンが現れ、グミンガーを破壊。形勢は2対1から1対2へと逆転した。
なおも抗戦しようとするイオリだったが、ハルシュタイン閣下の撤退命令を受け取ると、あっさり引き上げていった。チハヤには自分の持つコントローラーが戦闘中に赤く光り出したことに対する疑問だけが残された。
第3話
チハヤはリツコにコントローラーの調査を依頼する。そんな中、イオリから挑戦状が送りつけられる。
挑戦を受けて41年前から封鎖されている地域 IR-01 に出撃するキサラギとリッチェーン。そこに待っていたのは、自分たちとそっくりの巨大ロボ ブラックキサラギとダークリッチェーンだった。
2体の巨大ロボを撃破したのもつかの間、上空から敵の首領ハルシュタインが現れる。
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第4話
ハルシュタインの巨大ロボ ハルカイザーに圧倒されるキサラギたち。反撃しようとするチハヤをさらなる刺客マコトとヤヨイが襲う。
そのときチハヤのコントローラーが光りだし、キサラギが暴走を始める。その力にはハルシュタインもたじろぐが、イオリがアズサイズのバーストアピールでこれを退けた。
両者痛み分けの形で終わる中、ひとりタカネだけが悦に入るのであった。
第5話
修理が終わったのはリッチェーンのみという状況の中、自ら操る巨大ロボ ユキドリルをつれてタカネが急襲。応戦するべく出てきたチハヤに、タカネは「チハヤ自身もキサラギのマスターである」こと、それを知らなかったことがキサラギの暴走の原因であることを告げる。
ユキドリルに破壊されそうになるリッチェーンはミキの姉が操るもう一体のリッチェーンが救う。予定より1日早い到着に「雨でも降るかしらね」と和む一同だったが、実際に降ったのは上空に現れた敵戦艦からの大型爆弾だった。
一方、タカネの留守中にタカネのコンピューターを調べるハルシュタインの部下ユメコ。そこには大量の未登録武器の他に、レッドフェザーとオーバーマスターという謎の単語が記されていた。
第6話
大型爆弾の衝撃に何とか耐え抜いたIMASの母艦ミンゴス。しかし敵戦艦ハイ-ウェイからは大型爆弾投下の第2波が3分後に迫っていた。
危機を脱するため、レイコ司令はかねてより準備していた「ムジンドライブを接続してミンゴスを発進させる計画」の実施を決断する。
発進によりミンゴスは難を逃れ攻勢に転じたが、ユキドリルと戦うリッチェーンとリッチェーン2は絶体絶命のところまで追い込まれる。しかし何故かタカネはとどめを刺す代わりに、戦艦ハイ-ウェイを任せていた妹ユキホに撤退を命じ、自らもユキドリルとともに姿を消した。
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月のきれいな夜(第6.1話)
トモミはアズサを急襲するが、仕留めることができなかった。アズサはタカネに呼び出されて姿を消した。
第7話
戦闘が一段落する中、ある者は過去を振り返り、ある者は次の手を画策する。
第8話
母艦ミンゴスは、敵の新型巨大ロボ ヤヨ-イリスの長距離射撃にさらされ苦戦するが、さらに直接艦内へマコトとユメコが侵入してきた。
レイコ司令が迎撃の指示を下す中、今度はアミが逃げ遅れ侵入者の近くにいることが判明。レイコ司令は自ら救出に向かう。
ところが今度は魔女アズサとユキホまで艦内に現れ、マコトたちの迎撃に向かうはずだったチハヤとミキに鉢合わせする。
アイとリョウは司令室から出ないように言われていたにもかかわらず、いてもたってもいられなくなりアミの救出のため飛び出していった。これが仇となり、リョウはアズサに見つかってしまい襲われる。なぜかその場を救ったのは敵であるはずのユメコであった。
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第9話
ハルシュタインはキサラギ博士のことを調べるためRINを訪ねるが、タカネにあとをつけられていたことに気づく。
一方、ミンゴス艦内では、チハヤとミキが魔女ユキホに対しまったく歯が立たないでいた。すでにチハヤは気を失い、ミキの銃撃もむなしく跳ね返されるばかりであった。
ところが、MIKUとLUKAによりリモートで「ドレス」のロックを解除されたチハヤが変身し、ユキホを圧倒する。しかし、ユキホにとどめをさそうとしたその時、制限時間により「ドレス」の効果が失われ、再びチハヤは気絶する。
痛めつけられて復讐に燃える魔女ユキホの報復の時間が始まろうとしていた。
第10話
魔女ユキホからチハヤを守るため、ミキは姉ナオから禁じられていた「チカラ」を使う。ユキホは「チカラ」の込められた銃弾に折られた角が再生しないことに動揺し、姿を消した。
一方、面従腹背の魔女タカネはついにハルシュタインに反旗を翻した。ハルシュタインの大切なモノを戴くという。ハルシュタインの攻撃は全く当たらず、そのままタカネは姿を消した。
トモミはミンゴス艦内で魔女アズサを発見して戦いを挑むが、目の前でキサラギとリッチェーンを奪われてしまう。
タカネとの戦闘を終えて戻ってきたハルシュタインに、突如イオリが襲いかかる。
第11話
ヤヨ-イリスと戦うリッチェーン。一進一退の攻防を繰り広げるが、突如タカネが操るユキドリルが割って入る。ユキドリルはなぜかその手にイオリが任されているはずの巨大ロボ アズサイズを握っており、そのまま飛び去ってしまう。
ハルシュタインが死ぬかもしれないというタカネの言葉に動揺したヒビキ博士とヤヨイは急いで引き揚げた。
オリジナルの無尽ドライブを搭載しているキサラギとリッチェーン1号機を奪われたIMAS側は、一時撤退して本部から来たゲーマガとの合流を目指すのであった。
[目次へ]
第12話
キサラギとリッチェーンが奪われてから一週間。IMASの移動基地ゲーマガとの合流を果たしたミンゴスの一同は、それぞれ機体の修理や調整・訓練に余念がなかった。
そんな中、ミンゴスの司令部では、奪われた機体の発信機が、未だに壊されることなく機能していることに腑に落ちないものを感じていた。
ビッグリボンの側では、ハルシュタインが、意識の戻らないイオリを案じつつも、魔女側がIR-01から動かないまま膠着した事態打開のため、IMASとの接触をユメコに命じる。
一方で、IMASの日高長官は、敵であるはずの魔女タカネの側で次への準備を急いでいた。
第13話
奪った4機の無尽ロボ(キサラギ1号機・リッチェーン1号機・アズサイズ・ユキドリル)と共にIR-01から動かない魔女に対し、ついにIMASとビッグリボンが同盟を結んだ。
ビッグリポンからハルカイザーとヤヨイリス他2機、IMASからキサラギ2号機とリッチェーン2号機がIR-01に向かう。
レイコ司令に「あとはよろしくね〜」と言い残して移動基地ゲーマガに戻った日高長官だったが、その言に反して療養中のチハヤをIR-01へと連れ出す。そこは765未来研究所があるという。
第14話
IMAS・ビッグリボン連合軍はIR-01に突入。キサラギ2号機とリッチェーン2号機が、改造されたキサラギ・リッチェーンの1号機を発見する。ところがリッチェーン2号機は別空間へ連れ去られ、そこで魔女ユキホと一体化したユキドリルと対峙することとなった。
IMASの部隊とは別行動をとったハルシュタインは、ヤヨイとはぐれつつも、魔女アズサと一体化したアズサイズの相手をレッドショルダーに任せて、ハルカイザーでさらに奥へと向かった。
日高長官に連れられてIR-01入りしたチハヤとリツコ博士。そこで二人は日高長官が魔女側の人間であること、レッドフェザーの正体がチハヤの祖父キサラギ博士であることを知る。チハヤはキサラギ博士と消え、キサラギ2号機の前に現れて、ユキホやアズサのようにキサラギ1号機と一体化した。
取り残されたリツコ博士に、IMASで自律型AIとして活動していたPM-01がアキヅキ博士であること、魔女タカネの正体がコトリIMAS前長官であることまでもが明かされた。リツコ博士が混乱する中、タカネ、いやコトリの口からすべての真相が語られようとしていた。
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第15話
時はさかのぼって41年前の765未来研究所。開発中のロボに使うエネルギー源に頭を悩ますキサラギ博士とアキヅキ博士に、コトリが偶然発見した空間にあったエネルギーコアの話を持ち込んだ。
キサラギ博士はこれをムジンエネルギーと名付け、エネルギーを供給するドライブにすることに成功。次にコアが持つ意思との対話に取り組む。ムジンエネルギーと人の遺伝子の融合による「アイドル」の開発を順調に進めるコトリとキサラギ博士に対し、アキヅキ博士の「ボーカロイド」の開発は失敗が続いた。嫉妬したアキヅキ博士はの「アイドル」の開発を妨害しようとするが、コトリに射殺されてしまう。
コトリは何食わぬ顔でキサラギ博士と「アイドル」の実験に臨むが、事故が発生しコアは散逸。キサラギ博士をはじめとした周辺住人全員がコアに吸収された。
コトリは「アイドル」の実験体T-02と融合、吸収を免れる。その後、コトリはエネルギーの回収とドライブ化、そして「アイドル」の量産化を行った。
そう、リツコ博士たちは「アイドル」、すなわちコトリにより造られた存在だったのだ。
第16話
各所で戦闘が続く中、ハルシュタインは謎の機体に導かれてさらに奥へと進んだ。
日高長官は、自身が「アイドル」であることを知らされて茫然自失となったリツコ博士を連れ去った。一方で、ビッグリボンに侵入したRINは意識不明の状態が続くイオリを病室から連れ去る。
チハヤやリツコ博士がIR-01にいるという報告を受けたレイコ司令は戦艦ミンゴスを後にするが、その直後、IMAS・ビッグリボンの連合艦隊に敵の大群が襲いかかってきた。
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使用モデル考察
第8話からは親作品がコンテンツツリーで見ることができるようになったのでこのコーナーはお役ご免か。
ロボット使用モデル考察
左: キサラギのMMDモデルは複数あるが、動画末尾のクレジットからすると、キサラギは以下の動画のモデルを使用していると思われる。リッチェーンのモデルもこの動画のもの。最終回までにオーバーマスターモデルが登場する日は来るのか? 右の動画の制作者が作っていますが、動画を削除したようです。
右: ハルカイザー・グミンガーはこちらの動画にあったと思われるが、投稿者が削除してしまったため現在は見ることが出来ない。
左:アズサイズのモデルはこの動画のもの。バーサーカーモードも本作で活用されている。さすがに揺らす機能は使い道が...。
右: ドリルアームは充実しているが、通常の腕のパーツは附属していなかった。
左: ユキドリルの巨大アームはこのモデルからの流用と思われる。
右: ヤヨイリスは制作者がマイリストを削除しているため配布サイト情報のみ。
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左: レッドショルダー搭乗機のモデル。
右:トモミの武器は静画にあったので探すのに苦労しました。
謎の機体
[目次へ]
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艦艇使用モデル考察
左: イマジン級三番艦ミンゴスのモデルはこの動画のもの。輸送機タルキテイのモデルはアウドムラらしいですが、動画は見つかりませんでした。
右: イマジン級二番艦アサトランのモデル。
左: IMASの移動基地ゲーマガは変型するのか? コンテンツツリーよりも作中のアングルに近い動画を挙げる。
右: ビッグリボン旗艦エリー・リーンは出来たてのこのモデル。
第5話の終盤に出てきた戦艦ハイ-ウェイは作者の目星はついたのですが、動画は特定できませんでした。
第10話に出てきた魔女たちの母艦と思われる戦艦に至っては、作者も含めて皆目見当がつかないです。
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キャラクター使用モデル考察
左上: PM-01はアイドルマスターはるかでも使われたこの静画のモデル。
右上: MIKUは初音ミクアイマス風モデルのうち愛升式ミクと呼ばれていたもの(現在は配布終了)。
左下: LUKAはula式ルカと呼ばれるモデル。
右下: RINはコロン式リン。と、キャラクターごとに違った作風のモデルが用いられている。
キサラギ博士とアキヅキ博士はコンテンツツリーにないが、おそらくiDOLM@STER GirlsSideのこのモデル
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世界観に関するメモ
巨大ロボ関連
- 巨大ロボは中に乗り込まなくても、そばで音声指示すれば自律的に戦闘を遂行してくれる。
- 巨大ロボの中に乗り込むこともできるが、前述のように乗り込まなくても操作できるのでコックピットがない機種もある[14 - 3:48]。IMASでは搭乗時の制服がブルマと体操着[13 - 8:47, 9:17]のようであるが、理由は不明である。
- バーストアピールにはオリジナルのムジンドライブが必要[5 - 1:00]。原作に出てきた希煌石(キラジェム)がムジンドライブやキサラギの稼働に使われているかどうかは不明。
- ムジンドライブはエネルギー発生機関として機能する[6 - 4:02]。
- キサラギのボディのつるぺた装甲は今のところ実装されていない。
転送技術関連
- 物体や人間は転送技術による瞬間移動が可能[1 - 5:37][2 - 5:01]だが、通常の移動手段も利用されている[2 - 3:13]。
- 瞬間移動は重力コントロールで空間を歪ませることにより実現している[2 - 2:02,2:57][3 - 5:26]。
- 離れた空間をつなぎ合わせるような運用も可能[14 - 7:45, 10 - 4:43]。
- 転送できる大きさは技術水準により制限される[5 - 12:12]。
- 巨大ロボが何もないところから武器を取り出すことが出来るのは、母艦から武器を転送しているからである[6 - 2:52]。
- 転送に対して防壁を張ったり、中継器を用いることでその防壁を突破したり出来る[10 - 4:07, 14 - 2:24]。
ムジンエネルギー
- コトリが765未来研究所の第二次工事計画予定地で偶然発見した空間の歪みの中に存在していたエネルギーコア[15 - 1:48]。
- 中心の黒いコアの周りを赤・青・紫・黄・白・緑の6色のサブコアが回っている構成である[15 - 2:07]。
- 当記事ではコアという表現を用いているが、作中では「エネルギー」(ドライブ化したものは「ドライブ」)と呼ばれおり[15 - 9:09, 9:23, 9:27]、コアという呼称は少なくとも第15話時点までの作中では使われていない。
- 意思を持っている[15 - 2:17, 2:36](どうやって意思の存在が検知できたかは明かされていない)。
- キサラギ博士がドライブ化してエネルギー供給源とすることに成功した[15 - 2:54]。
- 41年前の事故でキサラギ博士をはじめとした周辺住人全員がコアに吸収された[15 - 6:59, 7:46, 8:59, 9:08]。
- 事故後の過程で6番ドライブは消失している[15 - 9:26]
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ボーカロイド
- アキヅキ博士が開発した、体内に小型のムジンドライブを搭載したアンドロイド[15 - 3:11, 3:59]。
- ムジンエネルギーの「意思」と対話するために開発された[15 - 3:18]。
- 計画は失敗続きだった[15 - 3:27, 5:58]。
アイドル
- ムジンエネルギーと人の遺伝子の融合させたもの[15 - 4:59]。人間の姿をしている。
- 人格や記憶を定着させることができる[15 - 5:44]。
- コトリが主導してキサラギ博士と開発したと思われるふしがある[15 - 4:21, 6:03, 6:33]。
- リツコ博士や巨大ロボのマスターの多くはコトリが造り出した「アイドル」である[15 - 9:44]。
瞳の色
チハヤ[12 - 4:49, 10 - 1:32, 9 - 2:24, 14 - 7:02]やリツコ博士[12 - 6:31]の瞳の色が赤くなることがあったが、魔女であるタカネ[10 - 2:13 → 2:34, 15 - 9:59]やアズサ[9 - 3:51 → 4:23, 10 - 5:28 →5:49, 14 - 5:45]も戦闘時などで攻撃性が高まると瞳が赤く変化している。チハヤ達や魔女が「アイドル」であることによるものかもしれないが、トモミ[10 - 7:28]やリン[10 - 6:50 → 7:00]もドレス使用時に同様の現象が起きている。この2人も「アイドル」である可能性もあるが、現時点では詳細は語られていない。
なお、魔女の中でもユキホだけは常時瞳が赤いようである[6 - 7:09, 8 - 8:34, 14 - 8:40]。もっとも、ユキホは攻撃性・残虐性が常時前面に出ているので、その影響かもしれない。レッドフェザー(キサラギ博士)は目を開いている場面が映ったことがないので不明である[14 - 4:53, 6:44]。第6.1話でアズサの瞳の色が変わっていないのは本気になっていなかったためだと考えられる。
ちなみにミキが「チカラ」を使った時[10 - 0:48]や、イオリが操られていた時[10 - 8:50]には、瞳の色に変化は起きていない。
その他
- この世界の手で持つタイプの食べ物は大きい[2 - 1:11][5 - 0:24][7 - 3:03]。麺類も大きい[8 - 7:43]。
- IMAS・ビッグリボンなどの名称は、第4話で寄せられたコメントから選ばれ、第5話から使用されている[5 - 1:31, 11:37]。
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関連項目
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