【野球ゲームをやろう！】◆スーパーパワーリーグ２横ロ戦◆実況プレイ動画

ロッテは2回裏、2死1塁から青柳のタイムリー2塁打で先制。ロッテ先発・伊良部は2回まで6者連続3球三振、3回まで9者連続三振のパーフェクトピッチングで横浜打線を完全に封じる。

ちなみに9者連続奪三振は当時のプロ野球記録で（現在は佐々木朗希の13者連続）、先頭打者からの連続三振は1956年に小山正明が記録した7連続が最高らしい。MLBでも先頭打者からの連続奪三振は、2021年にパブロ・ロペスが9者連続で並ぶまで1884年のミッキー・ウェルチの9者連続が最高で、動画投稿時の現代野球では3選手が記録した8連続だった。

横浜は4回表、先頭の波留が死球で出塁。1死1塁で駒田がレフトへヒットを放つが、波留は3塁でアウトに。ここで伊良部からハートリーに代わると、続くブラッグスは初球をレフトスタンドに放り込む2ランで逆転に成功した。

5回表、先頭の畠山が四球を選び、高橋も四球で2死1,2塁となるも、波留はサードのファウルフライで得点できず。その裏は佐々木が登板し、1死から西村がレフトにヒットを打ったものの、平野は三振、ミューレンはファーストゴロに打ち取り、横浜が逃げ切った。