【野球ゲームをやろう！】◆パワーリーグ２最強巨人軍戦◆実況プレイ動画

ホークスがサヨナラ勝ち。巨人は初回、二死から飛龍のタイムリーで先制。続く2回にも二死1,3塁からグラッデンのタイムリーで追加点を挙げた。

ホークスは3回裏に二死2塁からトラックスラーの同点2ランが飛び出し、試合を振り出しに戻す。

最終回の5回、巨人は無死満塁からトシオの2点タイムリーで勝ち越し、さらに一死1,3塁で竜王はピッチャーゴロに倒れるが、木村のフィルダースチョイス(一塁に送球)の間に1点を追加した。その裏ホークスは浜名、松永の連続ヒットで一死1,2塁とすると、山崎のタイムリーで5-3と反撃。さらに一死1,3塁の好機でトラックスラーを迎えると、ライト線ギリギリの打球は逆転サヨナラの3ランとなった。

トラックスラータイム

トラックスラーの同点弾の直前には、山崎の併殺打でがみ、稲葉両監督がもめる事態に。その際トラックスラーがやめろと言わんばかりにタイムをかけ、レフトスタンドへのホームランで嫌な流れを止めた。

トラックスラーは5回裏のサヨナラのチャンスでも、打席に立つと再度タイムをかけた。そして初球を振り抜くと、滞空時間の非常に長い打球はライトスタンドのポール際へ飛び込んでいったのである。