哀しい色を知る。
-〝哀歌とイロノソト〟とは、calroha(カロハ)のVOCALOIDオリジナル作品の、四作品目である。
概要
-自身四作品目となるVOCALOIDオリジナル作品。
-今回ベースはきぶにゃが担当。「一夜、街と星歌」でもベースとして参加している。
-イラストは前作に引き続きZuN/ずんが担当。
-「好きな人ができると、世界はカラフルに見える。」という言葉への自分なりの解釈。
-この作品が、2016年最後の投稿となった。
歌詞
そっと君の手を握れたならいいのに
言葉をかけるのも怖くて
弱虫なんだ
一緒にいた日々も脆く
一瞬で壊れていく
笑えるさ
過ぎ去って行く 消え去って行く
儚く脆い時の中で
こうやって会えたのはなんか
奇跡というか
決められた運命の
映画みたいな人生は
僕は 望んでないけれど
あぁ 僕も
こうやって君に逢えたらって思って
二人で見据えた未来も
嘘になって戻ってきちゃうけど
ごめんね この言葉
伝えたいのに
きっとあの日から世界が色付いたの
けどそれは少し違っていて
君がいないのに
一向に色が消えないのは
それが元の世界さ
笑ってよ
Good-bye Myday そんな歌を聞いても
辛くなるだけだけど
開歌した先を見よう この目で
流ちて行く
今日までのこれからも
変えることできないけど
もっと 笑える日へ向かおう
愛したその事実は 宝物になるから
ありがとう その彩を
忘れないように このイロノソト
関連項目
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