歌詞
与える事の意味と
自分で選んだ道
諦めた数よりも——uh
傾いた空から溢れた雫
日が暮れるまでに泣き止むのかな
諦める事に決めた今日を閉じ
新しい朝を照らして欲しい
世界を変えるような
何か 大きな夢を見続けていたかった
退屈から逃げようとして
他人(ひと)を傷つけもした だけど——
「為せば成る」なんて嘘 失う物が多過ぎるよ
逃げ出せば 誰も傷つかない
守る物がなければ きっとなんだってできたよ、でも
今は君と 笑顔を守りたい
越せない壁見上げて いつしか 優しさを忘れてた
雨はまだ 止みそうにもない
手を取る事を恐れて いつしか 今までに積み上げた
価値と意味 捨て去る所だった
騙し合った日々でさえも 信頼を重ねた日々に変わった
戸惑い、苦しみ、震えた 足跡の価値を 信じて——
与える事の意味と あなたに奪われた時間を
あの夜に そっと見比べてた
(After rain with)
自分で選んだこの 砂利道に傷跡が残る
でも今はもう 許し合えるでしょう
(you'll catch on--)
荒んだ静寂の中 残り火にくべた夢の欠片
今はもう 輝かないけれど
諦めた数よりも 踏み出した足跡を数えよう
明日も雨? All right, 明後日はどう?
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