GOLD RUSHとは
- beatmaniaIIDX 14 GOLDに収録されていた楽曲。本稿で記述。
- TOKYO FMで放送されているラジオ番組についてはGOLD RUSH (ラジオ番組)を参照。
概要
の弾幕で御馴染み。使用する際は、"O"の数は任意、yellow big推奨。
beatmania IIDX 14 GOLD 版(原曲)
ジャンル | RECKLESS RAVE | |||
アーティスト | DJ YOSHITAKA-G feat.Michael a la mode | |||
BPM | 162 | |||
譜面難易度 | NORMAL(N) | HYPER(H) | ANOTHER(A) | |
SP | 7 | 9 | 11 | |
DP | 6 | 8 | 10 |
beatmania IIDX 14 GOLDで初登場したオリジナル。
同タイトルのオープニングテーマ及び選曲BGMをベースにしたもので、VIP ROOMフォルダ内のSILVER ROOM曲として登場。名実ともにGOLDを代表する楽曲であり、楽曲のノリの良さ及び豊富な空耳により人気を博した。
中盤での歴代シリーズのタイトルをコールする演出も印象的で、大いにファンを魅了する箇所であるとともに、移植の際のネタのひねりどころともなった。
タグ表記は「GOLDRUSH」(間にスペースを入れない)が最も多い。(→タグ検索数グラフ)
2009年2月8日、この楽曲の主役であり、またチュートリアルの主でもあるMichael a la modeことJason Michael "Stillwind" Borenstein氏が急逝。多くのファンが早すぎる死を惜しんだ。
pop'n music 18 せんごく列伝版 (pop'n GOLD MOUNTAIN rush)
ジャンル名 | レクリスレイヴ | |||
曲名 | GOLD RUSH(pop'n GOLD MOUNTAIN rush) | |||
アーティスト名 | DJ YOSHITAKA-G feat. Michael a la mode | |||
BPM | 162 | |||
譜面難易度 | EASY(5) | NORMAL | HYPER | EX |
6(16) | 31(25) | 36(30) | 43(37) |
イベント『めざせ天下統一!ポップン風雲録』新潟県解禁曲。「佐渡の金山」に因んでいる模様。
作品タイトルコール部分がpop'n musicシリーズの物になっている。コールはスタッフ一同によるものだが、その声量からほぼPON氏の独擅場。実は編集を担当したCodyの仕業とも言われている。
「せんごく列伝」のコール時に、『IIDX GOLD(オリジナルと同じ)』が隠しアサインされているほか、曲終了時にも『アニメロ2号』『pop'n stage』というコールが付加されている。思い入れのある方はどうぞ。
ん、明日を探してGOLD RUSH?なにそれ?DJ YOSHITAKAはドS
なお、この曲の真の脅威は実は5ボタン・NORMAL譜面であり、両方とも設定レベルを大きく逸脱した詐称譜面。どちらも2度目のサビ(せんごく列伝のコール)以降が問題で、5ボタンでは縦連打に同時押しが絡んだ譜面が非常に見辛い、NORMALでは中級者上がりたての人にはまず無理な後半の左右別フレーズを叩かせる配置が続く。有名曲だからと言って選ぶと痛い目に合う危険があるので要注意。Sunny ParkにてEASY譜面はLv6に、問題の部分を含めかなりの弱体化。比較的スカスカで配置を覚えられる要素もありコナミオリジナル曲に慣れない初心者には易しい譜面に。NORMAL譜面が旧23から31(旧25)へ昇格。
Dance Dance Revolution X2版
SP | DP | |||||||
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習 | 楽 | 踊 | 激 | 鬼 | 楽 | 踊 | 激 | 鬼 |
2 | 5 | 8 | (11→)12 | - | 6 | 7 | (11→)13 | - |
AOU2010にて移植が公表され、製品版ではオンラインイベント『メクルめくダンス★パーティー』の隠し曲として登場。作品タイトルコール部分が違う原曲・AC版DDR・CS版DDRの3バージョンに分岐する(譜面は同じ)。分岐条件は不明。
サウンドトラックCDには原曲のみが収録されているため、DDR版を聴きたい貴方は是非ゲームセンターへ。
DDR版の作品タイトルコールについては、TAG担当説とSUPER STAR 満-MITSURU-担当説の二つが今のところ最も有力である。
REFLEC BEAT版
本人いわく、現場の空気に比べUstreamでの反応はそれなりにウケていたらしい。よかったですね。
当然ゲーム自体には未収録。
beatnation summit版
2007年夏、神奈川県川崎市で行われたbeatnation主催のライブイベントにて、YOSHITAKAステージで行われたコール。
同会場の模様がDVDに収録され発売されたが、現在は廃盤となっている。
機材トラブルによりDJ YOSHITAKAはコールの入りを一つ間違え、結果的に一部のコールに失敗する(2ndのあたりでTOMOSUKEの心配する様子が見て取れる)。
2番で披露されたTOMOSUKEによるコールはpop'n music番の原型となるもの。よく見るとマイクにカンペが見て取れる。
どちらも、最後はDJ YOSHITAKAが何事もなかったようにIIDX GOLDコール(ドヤ顔付き)で締めくくった。
そしてその8年後となる2015年3月に行われた2回めのbeatnation summitにおいても、YOSHITAKAステージの1曲目にこの楽曲がプレイされた(イントロダクションとしてごく短いながらquellをプレイしていたため、厳密には違うが)。8年前のリベンジは成ったのか……それは、2015年9月16日発売のライブDVDを確認してほしい。
タイトルコール
関連動画
プレイ動画
- カウント部分のみのまとめ
MAD
間奏の「1st style」から「IIDX GOLD」までカウントする部分には、画像素材の対応要素が入れられる場合がある
(左上…アイマスの歴代追加衣装、右上…ハルヒ各話サブタイトル)
(左下…青学テニス部メンバー、右下…東急田園都市線駅名)
関連タグ
関連項目
beatmaniaIIDX 14 GOLD ボスフォルダ"VIP ROOM" |
GOLD RUSH - Candy Galy - 電人、暁に斃れる。 - Sense 2007 |
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