ペーパーモデルシリーズ単語

ペーパーモデルシリーズ

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夢が広がる楽しい紙の世界

ペーパーモデルシリーズとは、1960年に任天堂が発売したペーパークラフトである。

概要

当時まだ玩具メーカーとして活動していた任天堂が発売したシリーズ商品である。

台紙に描かれたイラストをハサミなどで切り取って、のりでくっ付け組み立てて「車」や「お城」などの立体物を作っていくいわゆるペーパークラフト。「種類も楽しさもいっぱい！！手軽につくれるニンテンドーのペーパーモデル」というキャッチコピーで発売された。

「のりもの」「たてもの」「どうぶつ」「パノラマ」の4つのシリーズがあり、全部で50種類以上が発売されていた。値段は各100円～300円程であった。どれも完成したもののクオリティも高い。

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