下田麻美の超ラジ!Girls単語

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下田麻美の超ラジ!Girlsとは、文化放送（デジタルラジオ9302ch または超！A&G+サイトでのストリーミング）で2008年 10月より2010年 9月まで放送されていたラジオ番組である。

概要

予告・告知版（下田麻美の超ラジ！Girls～あさぽんマニュアル～）

2008年10月4日に文化放送（AM波放送・デジタルラジオ9302ch・ストリーミング）「A＆G 超 RADIO SHOW?アニスパ！?」（通称：アニスパ・毎週土曜日21～23時放送）の番組内番組、いわゆる箱番組として「下田麻美の超ラジ！Girls～あさぽんマニュアル～」が放送された。約8分ほどの番組で、「下田麻美の超ラジ！Girls」の告知・番宣的内容である。

2008年10月4日、11日、18日、25日の全４回、アニスパの箱番組として放送された。

本放送（下田麻美の超ラジ！Girls）

本放送は2008年10月6日放送開始。

文化放送のデジタルラジオ9302ｃｈ、または超！A&G+サイトからのストリーミングによって放送されている。ラジオ番組であるが、デジタルラジオ・ネットラジオの特性を生かし、放送中は随時スタジオ内の様子も動画で配信されている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　放送時間（生放送・再放送）は次の通りである

**放送時刻**
毎週月曜日	18～19時	生放送/本放送
毎週月曜日	25～26時	再放送
毎週火曜日	08～09時	再放送
毎週日曜日	12～13時	再放送

　　　　　　　　（※4月6日の第27回放送から本放送は17時スタートから18時スタートへ変更となっている。）

1時間の生放送であるにもかかわらず、冒頭からペース配分を考えていないようなハイテンションぶりで始まり、しかもそのテンションを維持したままラストまで完遂してしまう。まさに下田麻美の多才さとパワフルさに圧倒される番組といえる。

番組内での下田麻美のニックネームは「あさぽん」。挨拶は「ぽんにちは～」または「ぽんばんは～」である。

視聴者にはなぜか紳士が多く、番組でも公式認定されている。メールのほとんどに「紳士」というキーワードが入っているとのこと(第10回のオープニング)。

ちなみに、本人の夢は出身地である鳥取県のローカルヒーロー「カレーンジャー」をゲストで呼ぶことであるが、彼らより先に同じ鳥取県出身の声優・若林直美が第10回にゲストとして最初から最後まで参加した。なお、若林直美による「こらっ！麻美！」というモノマネボイスが今後下田麻美が何かしでかした時に流れる可能性があるらしく、実際第11回では冒頭から流れた。また、長谷川明子によるおしおきボイス「こらっ！カルピス！」「こらっ！アーサー！」が第25回から流れている。

第9回より本人が描いたイラストがコーナー開始時などに使用されている。また、第36回にてアニメが「大地の味がする」アニメに変更された。

なお、時々放送事故が起こる（第1回の機械トラブルや第11・23回冒頭のカメラのフライング、第13・18・20回のイラストからの切り替えが遅い、第17回のイラスト出しが早い、第46回の冒頭の事故等）。

第23回にて番組（超ラジ!Girls）オリジナルタンプラーの発売が発表された。また、第41回にて番組模様替えが告知され、「こんなコーナーが欲しい！」というアイデアを8月3日まで募集していた。

番組コーナー

ブラシモリ（第80回～第102回）
「麻美のことば」をリニューアルしたコーナーで、事前に「仕事現場」や「プライベート」などのシチュエーションで音源を録ってきて、それについて話すコーナー。コーナー名に「シモリ」が入っているものの、シモリさんは出てこない。
第98回ではボイスレコーダー不調につきスタジオから「なんちゃって版」を放送。第100回は休止。
第102回のコーナー最終回では幻の「超ラジ！Girls第0回」の放送を流している。
ボイスロイドあさぽん（第3回～第103回、隔週）
毎回、番組にて指定されたキャラクターで言ってもらいたい10秒くらいのセリフを募集し演じるコーナー。紳士のレベルが高く、要は「紳士の社交場」である。ゲストがいる場合はゲストも参加する。番組初期から最終期まで続いた唯一の定期コーナー。
第47回・第64回以降は「家訓」と交互に、第58回～第63回は「家訓」に加え「北斗のぽん」も含めた3コーナーを週代わりで放送。
（※第8回では諸事情によりボイスロイド麻男となった為、前週出された課題は翌週へ持ち越し）
（※第33回は串田アキラ祭りの為コーナーの放送休止。課題は翌週へ持ち越し）
（※第46回は放送休止）
ぴったんこポンポン！（不定期）
放送日が祝日の場合のみ実施される生電話のクイズコーナーで、第83回（2010年 5月3日）スタート。今後もみのぽんたさんと相談の上継続され、第94回も開催。第103回は公開生放送につき生電話ではなく会場に来ていた客と行った。
ミラクルに恋したい！完結編募集（第99回～第102回）
あさぽんの黒歴史小説「ミラクルに恋したい！」が未完だった為に99回のメールテーマで募集したのが始まり。現在は挿絵の募集が行われている。第100回は特別版の為、第103回は公開生放送の為休止。
下田家家訓（「下田家格言大全集！」より改題）（第47回～第101回、隔週）
「ボイスロイド」と交互に放送。お題のシチュエーションにふさわしい格言を募集する。第47回よりスタートした。
第97回は「ミラクルに恋したい！」公開につき休止とし、翌週へ持ち越し。
右手左手のおまじない（第3回～第13回）
番組最初のおまじないのコーナー。第3回・3回とやっていたらいつの間にかコーナー化した。第13回でコーナーが終了したが、第45回で一回限りの復活を果たした。
港区立下田小学校（第1回～第19回）
亜美真美や小泉チカなど小学生役が多いために作られたコーナーで、決してあさぽんの馬鹿さ加減を暴露するコーナーではないから「ばかぽん」と呼んではいけない。小学生レベルの知識などにチャレンジするが、内容が小学生レベルでない事も多く、食べ物系以外は大抵不合格。第8回における大惨事は本人的に無かった事になっているが、シモリさんが言い訳ネタにした。_{なぁ、あの事はもう許してやれよ}第15回（1月12日）は成人の日なので特別企画「みのぽんたのおもいっきり生電話」を放送。みのぽんたさんが生電話でリスナーの悩みを解決した。
第19回にて中学校への進学が発表された。
※過去の成績等コーナーの詳細は港区立下田小学校を参照の事
混ぜ混ぜスジャータ（第1回～第19回）
スジャータの美味しい混ぜ合わせ案を募集し、あさぽんが実践するコーナー。あさぽんがコーヒーを飲めないために設けられていた。決して罰ゲームではない。過去の内容は「混ぜ混ぜスジャータ」を参照
ミスター麻っ子！美味しいよ！（第20回～第38回）
混ぜ混ぜスジャータが進化したコーナーで、リスナーの苦手な食べ物の克服法をあさぽんが探して伝授するコーナー。過去の内容は「ミスター麻っ子！美味しいよ！」を参照
港区立下田中学校（第20回～第45回）
第20回よりスタート。推薦にて入学した。各教科にちなんだ中学生レベルのテーマに挑戦する。が、最初のレベルが小学５年生であったりするなどしている。なお、国語・英語なら自信があるとの事。
その他詳細は「港区立下田中学校」の記事を参照の事
替え歌ステーション（第1回～第45回）
課題曲の替え歌を募集し、それを披露する。司会は下田麻美シモリさん。第10回では投稿者に若林直美がダメ出しした。第13回は自作替え歌が歌詞間違い多発でgdgdだった他、色々やらかした（泣）。第14回から投稿替え歌重視となっている他、課題曲も募集していた。
課題曲は「替え歌ステーション」の記事を参照の事
新世紀モノマネ伝・北斗のぽん（「世紀末モノマネ伝説」より改題）（第46回～第63回・第66回）
【誰が】【何をしている】を募集。それをランダムに組み合わせてモノマネをする。【誰が】【何をしている】の部分は別々に送る事となっている。
第51・54回は祝日の為休止。第56回は祝日ではないが休止。第58回以降は「ボイスロイド」「家訓」と交互に放送していたが、第63回で終了となった。が、第66回でお年玉獲得企画として一度だけ復活した。
麻美のことば（第39回～第79回）
毎週一つのテーマについて語る「フリートークコーナー」。テーマは募集していないが感想は受け付けている。
同枠前コーナー「ミスター麻っ子！」同様にゲスト登場回や公開生放送時等は休止（第42・45・49・52・65・67回）。
第80回より「ブラシモリ」にリニューアルされた。
港区下田裁判所（第46回～第79回）
お題を番組ブログで発表しリスナーから意見を募集・紹介し、最終的に裁判長が判断を下すコーナー。
なお、お題も募集している。
裁判長が疲れて春眠に入る為、第79回で一時休止となる。
（※第69回は放送休止）
みのぽんたのおもいっきり生電話（不定期）
放送日が祝日の場合のみ実施されるコーナーで、生でリスナーの悩みを解決する。場合によっては見ているほうも恥ずかしくなる場合がある。基本一人での担当だが、第42回では長谷川明子も参加している。
なお、当コーナー実施時には別のコーナーが休止となる他、第54回は祝日だが1周年記念のクイズ大会を行った為、第83回はゴールデンウィークだった為みのぽんたさんはお休みとなり、リニューアルされた。
（※なお、日テレの「おもいッきりPON！」は自称・姉妹番組らしい）
新コーナーお試しゾーン（第80回～第97回）
裁判長が春眠に入り閉廷した為、様々な新コーナー案を試す枠。80回～82回は「必笑！失笑！ダジャレ小屋」を、84回～88回は「プロフェッサーIMF」を、89回～は「クッキンモモドル！アミ！マミ！まみん！」を放送（91・92・94・95回は休止）。98回以降はメールテーマなどの関係で放送がなくなり自然消滅した。