田園戦士かわじマンとは、埼玉県比企郡川島町で日々平和を守るために戦っているヒーローである。
概要
ご当地ヒーローが全国各地で生まれる中、
埼玉の田舎町「川島町」でも豊かな自然が新たなヒーローを生み出した。
平成22年(2010年)8月19日には埼玉県の上田知事により、
他のヒーロー達とともに「さいたまご当地ヒーローズ」として任命を受けた。
ショーで流れるかわじマンの主題歌は本格的な出来栄えの歌で力が入っている。
- かわじマン レッド
「大地を照らす 太陽の輝き」
額にニコチャン、胸には「川」の文字が輝き赤いコスチュームに身を包む。
そのカラーの如く熱く燃えやすい熱血ヒーロー。
2006年10月に誕生してから約一年は孤高の戦士であった。
ピンチに追い込まれても声援を力にして立ち上がる事が出来る。
その際には力士が四股を踏む如く両足で大きく踏ん張り、
左右に力こぶをつくりながら「パワーマックスだぜええええええ!」と雄叫びを上げる。
- かわじマン ブルー
「命を育む 母なる流れ」
2007年10月に、かわじマン(レッド)のピンチに駆けつけ仲間となった。
が、女性としてレッドと川島シスターズの間をどう思っているのか気になる所ではある。
セリフを噛む事が多いおちゃめさん。
- 川島 シスターズ
長女:稲穂 次女:恵美 末っ子:花子
みんなに危険が及ばないようにお約束を呼びかける、かわじまんと仲良しのお姉さん。
トカイスキーが戦っている間はほぼ空気になるが、
かわじマンがピンチに陥ると身を呈して守る守護神的存在。
加えて次女の恵美は変装が得意のようで、
たすきが無いと恵美とは判らなくなるほど別人になることが出来る。
- トカイスキー
伝統・文化や自然を全く省みず”間違った都会化”を推し進める「都会帝国」の大佐。
が、その姿はどこか古風である。
また都会化を進める政治力があるのであれば、程よくしてもらえれば嬉しいものであり、
それに加えみんなにやさしかったりかわじマンたちと一緒に写真に入ったりする事を考えると、
完全な悪という訳ではない。
- シタッパー
所謂戦闘員的な存在であり、ゆるい動きがウリ。
都会帝国から給料が振り込まれずバイトをし、トカイスキーに斬られそうになった事がある。
- トカイスカヤ
初めて姿を現したのはかわじマンブルーと同じ日のようである。
大きいゴーグルとヘッドホンは技術部隊の情報収集ツールであろうか。
また「エリートシタッパー」(マフラー・ベスト・帽子などシタッパーに比べオシャレになっている)を連れている。
※ ”みんな”とは会場に来ているギャラリーの事
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外部リンク
関連項目
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