概要
_人人人人人人_
> 異議あり! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
・・・いやそんなん言われましても。
時計店などに売ってある、大きめの掛け時計で昔はネジ巻き。今は電池式のものが売られている。
多くの形が、家もしくは山小屋のような形を模様しており、ちょうどの時刻に屋根の近くにある天窓が開き、鳴き声で時報を伝える。
時計によって異なるが、1時なら1回、12時なら12回になったり、高度なものは電波時計と連動して自動チューニングしたり部屋が暗くなると鳴くのをやめるなどの機能がついている。
鳴き声は、袋に空気をため強く吐き出し「ポッポー」と鳴くようになっているが、最新のデジタルでは普通に「カッコウ」となくので鳩ではない。
なお…
鳩時計の原点は、ドイツとされ現地では「カッコウ時計」と呼ばれている。
よって、「ポッポー」ではなく「カッコウ」と泣くので何も間違っていない。
これは、輸入した日本の企業が、商売をするところが閑古鳥というのはまずいということで、縁起が悪いとされたためである。これにより日本では「鳩時計」といわれている。
正直、鳩(ドバト)の鳴き声は、「ポッポー」というより「ホーホーホホウ」のような鳴き声でありオノマトペを誤解するとフクロウ「ホォーウ、ホォーウ」と誤解するような鳴き声である。
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