ABCD包囲網とは、太平洋戦争(大東亜戦争)時に、日本に対して行われた貿易の制限の、日本側の呼称である。
こちらでは「実況パワフルプロ野球2013」のデッキイベント名についても説明する。
概要
太平洋戦争中、日本のアジアでの増長を防ぐため、連合側が日本への貿易を制限した。
日本はこのときの制限国の中から、アメリカ (America)、英国 (Britain) 、オランダ (Dutch)に加え、(おそらく語呂合わせ的な意味で)対戦中の中国(China)を用いて、それぞれの頭文字を並べABCD包囲網と呼んだ。
より詳細はWikipediaの記事などを参照してもらいたい。
架空(フィクション)における包囲網
実況パワフルプロ野球2013のABCD包囲網
A=アホで
B=バカな
C=キャプテンを何とかしよう
D=でやんす(ジャスミン学園の矢部田ではDは「だべ」となる)
包囲網。
男であるつもりの雅が気になる主人公は彼女(?)に夢中になっていたが、別の頃、メガネの相棒は他のチームメイトと集まりこの作戦を講じた。内容は主人公が雅に関心を向けないよう、あちこち雅とパワプロくんを会せないよう妨害する作戦。
この決行により主人公は雅のことは「ぼんやりさせる」か「はっきりさせる」はプレイヤーの選択次第となる。
はっきりさせようと保健の先生に尋ねる方も面白いが、小山雅本人に尋ねると一定の確率で野手は
「伝説のサヨナラ男」という超特殊能力を得ることがある。
関連項目
歴史における包囲網
架空(フィクション)の包囲網
ニコニコにおける包囲網
関連リンク
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/7838
http://www.y-history.net/appendix/wh1505-055.html
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