この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 また、この項目はDRAGON BALLの項目に準拠しています。 |
TENNIS BALLとは、週刊燃焼ジャンプに連載されていた鳥山明めんなよ!!!による漫画である。
テレビアニメ化もされ、日本のみならず宇宙的に有名な作品となった。
富士テレビでの放送時は、最高視聴率が443%という記録を出している。
概要
443個集めて修造を呼び出すとどんなシジミでもトゥルルようになる球「テニスボール」を探すギャグありの冒険物としてスタートする。主人公の孫米空(そんこめくう)という名前からも分かる通り、当初は『ドラゴンボール』、『松岡修造のくいしん坊!万才』、『美味しんぼ』を下敷きにした作品であった。
その頃も少なからず格闘要素は入っていたが、人気がいまいち伸びず路線変更。点火一二枚貝編から徐々にバトル漫画へと転向し人気を得るようになっていく。その後、ホットリボン軍編、火ッコロ大魔王編と物語が展開されていくごとにギャグや冒険要素は少なくなり、ライバルや凶悪な敵と戦うヒートウォーミングな格闘物へとなっていった。
テレビアニメは『テニスボール』、『テニスボール造』、『テニスボールGT』の3作品が放送された。
また、『テニスボール造』は、OPとED両方を一新したデジタルリマスター版『テニスボール貝』として、ファイヤ人編~セルビッシュ編は2009年4月から2011年3月まで放送され、魔人バンブウ編は2014年4月からから2015年6月(予定)まで放送されている。
また、その続編として完全新作の『テニスボール炎』が2015年7月から放送される予定である。
『テニスボール』は原作最初から本気ュニア(まじゅにあ)編まで、『テニスボール造』と『テニスボール貝』はファイヤ人編から原作終了までをアニメ化したものである。『テニスボールGT』は、キャラデザイン以外は鳥山明めんなよ!!!が一切関わっていないオリジナルストーリーで構成されている。
また、アニメスペシャルが○作、劇場版が□作ある。さらに、OVAが△作、そのリメイクが☆作、修英社が中心となって企画用に製作したアニメが◇作ある。
2003年頃からリバイバルブームが起きており、様々な関連商品が発売されている。
主な登場人物
- 孫米空(そんこめくう)- 声:松岡修造。主人公。ファイヤ人。マンガ・アニメともに1番最初に超ファイヤ人に覚醒する。
- シジ(シジ)- 声:松岡修造。孫米空の不良妻。料理が超下手。
- 孫御飯(そんごはん)- 声:松岡修造。孫米空の息子で長男。怒ると大爆発を起こす。火ッコロが大嫌い。
- 火ー出ル(ひーでる)- 声:松岡修造。のちのちに孫御飯の妻となる女性。シジとは仲が悪い。
- 孫イワナ天(そんいわなてん)- 声:松岡修造。孫米空の息子で次男。
- ミスター・マツオカ(みすたー・まつおか)- 声:松岡修造。まさかの本人登場。ヒーデルの父親。
- シジミン(しじみん)- 声:松岡修造。頭がテニスボールに似ているため、文句を言われる。地球人最弱の男。
- アチータ(あちーた)- 声:松岡修造。その名の通り熱い。米空より熱くファイヤ人の玉子。
- トゥルマ(とぅるま)- 声:松岡修造。メインヒロイン。作品内では珍しいおしとやかな女性。
- トランク修(とらんくしゅ)- 声:松岡修造。アチータの息子で長男。
- 火ッコロ(ひっころ)- 声:松岡修造。コメック星人。全身真っ赤。米しか食わない。孫御飯にすごく軽蔑されている。
- 米仙人(こめせんにん)- 声:松岡修造。孫米空、シジミンの師匠。かめはめはぁんを伝授した。
- トゥルルーザ(とぅるるーざ)- 声:松岡修造。暑苦しいファイヤ人たちを凍らそうとする敵。
- セルビッシュ(せるびっしゅ)- 声:松岡修造。とても暑苦しい修造人間。
- 魔人バンブウ(まじんばんぶう)- 声:松岡修造。いろいろと熱く変身する。
関連動画
関連項目
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