XD2.BOTとは、SOUND VOLTEXのちゃんぽんトップランカーである。えっちゃんとも呼ばれる。
概要
SOUND VOLTEX IIから頭角を顕してきたプレイヤー。
ボルテでは国内最高峰の実力を持っており、PUCを達成した譜面数は他のランカーと比べても群を抜いている。2013年11月23日に(当時の)全EXH&INF譜面のPUCを達成した。ぅゎぇっゃっょぃ
KAC2013 SOUND VOLTEX部門に出場し、弱冠15歳、jubeat部門のFEFEMZと並びKAC史上最年少にしてチャンピオンの座を勝ち取った。
その際、決勝戦で初のお披露目となったKAC2013楽曲コンテスト最優秀楽曲、Bangin' BurstとFor UltraPlayersの初見プレー後、「さよなら僕の全曲PUC」という名言(?)を残している。前年の「フカセ絶対許さない」といい、新曲だけでなく新たな名言まで生み出すのがKACの舞台なのだろうか。
そして表彰の際「やっぱりフカセ許さないんで」と発言し、許すことなく大会を終えている。
なお、氏はKAC楽曲のアップデート後より順調にPUCを重ね、2014年1月22日、For UltraPlayersのPUCをもって再度(当時の)全EXH&INF譜面のPUCを奪還した。その翌日にVerse IVという問題児が出現し、半年ほど全曲PUCから遠ざかってしまうのだが…
同年7月8日のVerse IV PUCを皮切りに残る問題児をねじ伏せ、2014年7月17日をもって三度目となる全曲PUCを達成した。
その後も日々増え続ける高難易度曲と闘っており、2018年2月の7thKACでは久々の最終決勝に残ったが、この大会を持ってKACの大会を離れることを表明した。しかし数日後の2018年2月20日17時ごろ、これまで登場から2年もの間1人も成し遂げられていなかったLachryma《Re:Queen’M》のGRAVITYにおけるPUCを初めて成し遂げた。この偉業はTwitterで実に1万を超えるRT・いいねを記録し、それだけこの譜面が難しかったことを象徴する出来事となった。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/anhk7/status/965866745469706241
「ちゃんぽん」という愛称(?)もKAC2013で起こったある出来事に由来している。詳しくは当該項目を参照されたい。
ちなみに、元々はjubeat・beatmaniaIIDXがメイン機種であり、KAC2012ではjubeat部門で関東エリア代表者決定戦に進出した。
現在はmaimaiへも浮気している模様。
要は二郎とスタバと可愛い女の子が好きな高校生とは思えない貫禄のある高校生である。今後の活躍も期待したい。
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関連項目
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