ニコニコ大百科

ラゴゥもキュモールも普段のテイルズなら普通に戦闘になって殺す様な相手だからな

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性格的に最遊記の三蔵様に通ずるものがあるからもっとかっこいい声がよかった

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ユリルクとかユリレイ好きやしそこまで嫌いでもない

声のせいでテレッテがちらつく

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ユーリだけ殺人でどうこう言われるのかがわからない

人殺してるRPGの主人公なんて普通にいると思うけど

その辺の魔物でも可哀想に思えてくる

いかにも罪背負う感出しておきながら有耶無耶になったから言われてんのよ
ユーリ自体過度な持ち上げやらダブスタめいた発言やらで賛否分かれてるから尚更
悪い奴ぶっ殺した！やったぜ！的なノリだったら別に何も言われない

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殺人は罪である事をわかっててやったし、その動機は虐げられた民衆の為だしな
ユーリの暗殺を批判するならベルセリアのベルベットはどうなるんだ、ベルベットは最初からアルトリウスに強い殺意持って行動して実際に成功してるじゃないかと思うんだが

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ベルベットは自分のため、ユーリは他人のために殺した。それだけの違いでしょ

ラゴウは特に理由もなく領民を攫ってペットの魔物に生きたまま食わせるなど明らかな外道だったし、ユーリだって最初はきちんと法の裁きを受けさせようとした
だが腐り切った帝国の法に委ねるのでは裁けないと分かったから踏み切ったわけで、自分のエゴで殺した訳じゃない

理由が有れば人殺しが許容されるとは言わないが、ベルベットが許されてユーリが許されないのは感覚的に納得できない

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EDの一枚絵で参りには行ってるのかと

それとアルトリウスも漸毅狼影陣使うってのも、ユーリ意識したキャラ付け兼ねてかな

個人的には、ユーリの暗殺が永久に裁かれないことが正しい締めである気がするな
悪として裁かれないことで、ユーリには『身近にいる人を守るためなら手も汚す』正義をずっと貫く義務が生じる
ED後の彼は「自分は罪人だ」と弱音を吐くことも、それを理由に人生を投げ出すこともできない

そしてユーリの存在が、権力者となったフレンの足枷として機能する
自分の影（＝ユーリ）に二度と手を汚させず、陽の下で生かしたいなら、本気で国を変える必要がある
フレンは権力に溺れることなく、正しい＆弱き者に優しい人であり続けなければならない
光が輝けば、影は穏やかに微睡む。光が狂えば、影は牙を剥いて死ぬ。そういう運命共同体なんだと思う

テイルズは「勧善懲悪ではない」からねぇ

コラボ魔境は似てるけど銀さんではなく、ロン毛だからかヅラだった

ヨーデルとエステルが後日帳消しにはしたけど
本人としては多分情勢が落ち着き次第、騎士団長となったフレンの元へ自首しに行くとは思う

ここ来るの初めてだけど、色んな意見があって面白いなぁ。
自分はユーリのキャラ造形は悪くないと思うけど、多くの人が言う通りシナリオの後半グダグダと、結局ユーリ自身が「殺人という罪を法で守られた」って事が引っかかった。
言っちゃなんだがテイルズでやるシナリオじゃなかったと思う。別のシリーズでもっとダークにやれば良かったんじゃないかな。
ユーリの最後も前の方で言われてた通り「ちゃんと服役して、出てくる時に仲間たちが迎えに来る」か「殺した人間の家族に刺される」とか、なんかちょっと欲しかったな。
それかラゴウやキュモールの家族がめちゃくちゃ良い人で、家族を亡くした事を凄く嘆いてるシーンが入るとかあっても良かったかもね。