ワンダと巨像
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ななしのよっしん
2010/03/12(金) 16:08:51 ID: CuCxwjIRps
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ななしのよっしん
2010/03/29(月) 09:35:20 ID: dxLMBavXfh
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ななしのよっしん
2010/03/30(火) 21:40:55 ID: g6gxLLAxg7
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ななしのよっしん
2010/04/03(土) 09:53:15 ID: LwlRmRw/yL
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>>63
ストーリー考察
http://web.archi ve.org/w eb/20080 52707593 1/karaya ge.main. jp/wanda /ka01.ht ml 
「古えの地」とは死後の世界のようなものだったのではないかと思います。古えの地は禁断の地とも呼ばれていますが、死んだ人の世界なんだから生きた人が行ったらイカンというのは当たり前ですな。
あと、ほかの生き物に比べて鳥がたくさんいるのもそれっぽい気がします。古来から、鳥は死んだ人の魂をあの世に運ぶ魂の運び手であるという伝説が世界各地にあるからです。
さらにドルミンについて。ヤツは何らかの理由で「古えの地」に封印されていたわけですが、彼はいわゆる『悪霊・怨霊などの集合体』であると思われます。エンディングでドルミンが「自分を16体に分けた人間どもよ」みたいなことを言いますが、その「16体」というのはワンダが巨像を倒したあとで祠に出てくる黒い影の人々でしょう。
ドルミンの復活直後、床から湧き出た影の人がドルミンの体に入って一体化するというシーンがありますが、ああいう影たちが合体しまくったのがドルミンの正体なんではないかと思います。ゲーム中で何度も聞くことになるドルミンの声が複数の人間の声が混ざった声になっているのも元は複数の人間のカタマリであると考えればわりと納得。
つまり、死んだあと「古えの地」(=あの世)に飛んできた魂は、普通だったらそのまま成仏するとか輪廻転生的にほかの生物に生まれ変われるとかいう処理をされるのですが、生前に何らかの恨みつらみ遺恨その他を残した魂は黒い影になり、生まれ変わったりすることもできないまま「古えの地」に留まり続け、そういう汚れた魂の蓄積がドルミンになったのではないかと思います。
影たちは一体一体は弱っちい存在(オープニングでワンダが「古えの剣」をかざしただけで消えた)ですが、長いこと積み重ねた恨みつらみ遺恨憎しみ悲しみ怒り(以下略)のおかげでやがてはヤバいバケモノと化すほどの力を溜めることが出来たのではないか。生きた人間たちはその力を恐れてドルミンを封印したのではないか、と考えればスムーズな気がします。
非科学的な解釈ですがファンタジーなので許して。 -
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ななしのよっしん
2010/04/03(土) 09:57:03 ID: LwlRmRw/yL
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というわけでドルミンはヤバい悪いバケモノのような雰囲気の方でしたが、最初に約束した『少女の復活』はちゃんと果たしてくれました。というのは、実はドルミンの蘇生術はドルミンの復活儀式を同時に兼ねているからです。巨像を倒すたびに『どんどんワンダの顔が薄汚れていく&髪が黒くなっていく』という現象が起きますがこれが根拠です。
また、それに比例して死んでいるはずの少女がだんだん清潔になっていく(オープニングでの顔アップのときよく見ると顔が汚れている)のを見て、もしかしてドルミンの蘇生術とは『生きた人間の生命力を死んだ人間に移し変える』ことだったのではと考えました。「それだとワンダ途中で死ぬじゃん」と言われそうですが、
長いので全部読むなら>>64のリンクへ -
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ななしのよっしん
2010/04/16(金) 21:25:17 ID: MlW62tx/4K
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ななしのよっしん
2010/04/24(土) 21:28:33 ID: KX+zD+9bnZ
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ななしのよっしん
2010/05/18(火) 02:08:53 ID: 4767IldJK1
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ななしのよっしん
2010/05/18(火) 02:15:04 ID: 4767IldJK1
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ななしのよっしん
2010/06/30(水) 20:11:27 ID: B/RhJQgCHy
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ななしのよっしん
2010/07/23(金) 21:03:29 ID: td6SzuzSfi
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俺はドルミンが集合体であるとは思わない、かな。
一人の人ではなかろうかと。
もともと力のあったドルミンが分けられて16の体と1つの意思に分けられたところから始まると思う。
ドルミンを分けるために16人の人間がよりしろとされたのではないかと。
それが、ワンダを包みようにして立った16体の影ではないかと。
ただ長年ドルミンの体と共にあったために(もしくはドルミンの体を分けるために肉体的な死を迎えないといけないがために)ドルミンと同化したのではないかと。ドルミンが主で。だから最後のシーン、影たちはドルミンのもとへ吸収されたのではないかと。
16人の人間の力を使ってドルミンの体を16に分けた。
だが、その精神だけは封印も分けることもかなわず、ドルミンの精神はそのまま漂うことに。
一方の16に分けられたドルミンの体は、それぞれに体の一部+封印に使われた人の精神が宿ることに。ようは、精神と肉体が共存できなくなったんだな。
量の多い精神は封印されたドルミンの体から離れて浮遊することとなる。が、その際に精神のままでは安定しないので近くにいた生物の姿を模倣することとなる。これが巨像。人に近いものから動物がいたのはこのせいかと。
巨像が現れたことにより、この地に住むことの叶わなくなった人間や動物は、この地を離れたり隠れて暮らすことに。
最後、シカ(だっけ?)が現れたのは、巨像もしくはドルミンの意識がいなくなったからだと。
完全に封印できなかったのは、ドルミンの強さか封印する方法が他になかったのか・・・。おそらく、言葉悪いけど封印に使われる人間が足りなかったから、が近いかと。ドルミンの意識を封印するための人間が。
仕方がないので、定期的にドルミンが悪さをしないか確認する仕事を請け負ったのが、ワンダのいる部族(かな?)かと。
本来かかわるべきでないならば、最後部族長(かな?)が使った水の封印をすればいい。けれどそれをしなかったのは、できなかったのは、ドルミンの封印が不完全でしかできなかったから。
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ななしのよっしん
2010/07/23(金) 21:21:43 ID: td6SzuzSfi
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>>71の続き
そして、モノについてだけど。
ワンダがドルミンのことを聞いてはいるけれど脅威とは感じていなかったことから、ドルミンを封印してからずいぶんな時間がかかったのではないかと考えられる。そして封印を見る部族の中でドルミンを封印するときに使われた方法だけが―その目的を忘れて―残っていたのではないかと。
つまり、人の死による”悪”の封印。
モノにその白羽の矢が立ったのではないかと。
ワンダが始め神殿(?)に来たときに、「悪しき風習のため」モノが死んだというようなことを言ったと思う。たぶん、その悪しき風習の前身がドルミンとその封印するために命をたった16人の出来事ではないのかと。
ドルミンが何者で、そもそもなぜ封印されることとなったかはわからないが…。当時の悪と考えられていたのか、善と考えられていたかによって変わってくるんだけど・・・ね。
蛇足だけど、どうしてドルミン(体なき意思)が巨像の場所を知っていたのか。
それは、自分の体が知っていたから、ということでいいんだろうな。
長々と書いてすみません。
が、書いてしまった。投稿内容が長すぎて1024文字に収めてと表示されたのは内緒。
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ななしのよっしん
2010/07/26(月) 16:35:43 ID: g6gxLLAxg7
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ななしのよっしん
2010/07/26(月) 16:51:32 ID: wfx0UZfVi2
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ななしのよっしん
2010/07/28(水) 11:56:27 ID: td6SzuzSfi
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ななしのよっしん
2010/08/27(金) 02:50:30 ID: TWr+qLqlOO
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ななしのよっしん
2010/08/28(土) 17:12:53 ID: ShxquTT9r8
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ななしのよっしん
2010/09/13(月) 23:51:07 ID: 1O46T/u6Ys
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ななしのよっしん
2010/09/17(金) 18:28:14 ID: Bh2C7/xhPO
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ななしのよっしん
2010/10/03(日) 15:36:35 ID: spnaoJY2xk
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ななしのよっしん
2010/10/11(月) 17:15:02 ID: MMOYqLNE3t
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ななしのよっしん
2010/10/15(金) 01:38:37 ID: sWa6tSIOVE
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ななしのよっしん
2010/10/16(土) 10:31:18 ID: Vw8Mwfytru
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ななしのよっしん
2010/10/30(土) 16:32:30 ID: YmN+Y7gj1P
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ななしのよっしん
2010/11/10(水) 12:10:10 ID: 1Oha/QYzXr
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ななしのよっしん
2010/11/10(水) 21:12:58 ID: ufd8wBAS5s
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ななしのよっしん
2010/11/11(木) 00:31:28 ID: ep9oLoytHl
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ななしのよっしん
2010/11/16(火) 18:31:03 ID: cAkbo6B/Bl
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ななしのよっしん
2010/11/19(金) 10:52:46 ID: mQkSaRmEyL
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>>34
>あぁ!サイレントヒルは良かった!!グロが過剰な部分もあったけど、原作への愛を感じたよ。
黄金の右足とかね
>>72
>ワンダがドルミンのことを聞いてはいるけれど脅威とは感じていなかったことから、
>ドルミンを封印してからずいぶんな時間がかかったのではないか
時間と共にドルミンの脅威が忘れ去られていったにせよ、ワンダはドルミンがどんな存在か知っていながら
いにしえの地に向かったんじゃないかと思う。
「ワンダと巨像 プレイ日記」の考察いわく、イコは少年でワンダは青年。純真無垢と完全に決別していない「子供」ではない。
だからワンダはドルミンに利用される覚悟でモノを救いに来たんだろう。で、エモンとその一向を「愚かな人間」と呼んだのに対し、
ワンダのことは彼の真摯さ(モノへの想い)を酌んで「戦士」と呼んだのでは・・・とのこと。
>>73
>ゲームの都合と言ってしまえばそれまでだが、巨像が順に強くなっていく事や、
>姿を現す巨像は常に一体限りというのも謎
それは世界観の形態が伝承・神話と同様だからじゃない?
三枚のお札(古事記のイザナギの話)でも、一度に全部のシロモノを使ってない。
ある程度決まった数(一度に一つを三回)を踏むのが大事。元々は通過儀礼や共同体(宗教)の入社式とかにあったものだから。
巨像の数が三とか七とか十ならともかく、十六体というのがよくワカランけど。 -
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ななしのよっしん
2010/11/19(金) 20:18:50 ID: 9x+0LTmI24
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