南国少年のいじくんとは、検証部代表 元戦果速報管理人である。
ちなみにイラストレーターのいとうのいぢ氏とはまったくの無関係である。ご注意ください。
艦これ検証部を立ち上げた張本人であり、艦これ検証部問題における最重要人物である。
艦これ界隈で悪名を轟かせた挙句、艦これをBANされた。
その後、グラブル界隈に現れて利用規約に違反するツールの使用、高難易度マルチバトルでのワンパン放置を始めとした寄生等の迷惑行為で悪名を轟かせ、ワンパン放置騒動により所属していた騎空団を解雇。
挨拶欄のコメントによると、蹴り出された騎空団の団員に対する粘着行為も行っていたようである。
その際、蹴り出した騎空団の団長が所属団員に対し、「暫くTwitter等で個人情報の特定に繋がる発言は控えるように」という通達を出す異常事態となった。
これら以外にも、艦これACにおけるヤフオク詐欺、人材派遣給料のピンはねならぬ全ハネ等の違法行為に手を染めている疑惑をもたれていたが、平成29年1月25日に美人局絡みの強盗傷害容疑で逮捕された。
平成29年2月13日付で東京地裁に起訴されており、初公判は日本標準時で平成29年3月27日午前11時、判決公判は5月18日午前9:50~10:00とされている。
その際の報道で「自称自営業」「無職」などと呼称されていた為、Twitterで語っていた経歴等はほぼ嘘で塗り固められたものであることの裏付けとなった。
その日一日を通してマスコミが取り上げる内容のスクープなどが少なかったからか、NHKを筆頭としたキー局でこの一報が取り上げられる事になり、
更に艦これがちょうど定期メンテナンスの真っ最中であった事から提督としての休日を謳歌していた提督達に衝撃が走った。
また、裏垢で犯行直後と思われる時間帯に札束を財布に押し込んだ画像を投稿しており、後日には指を骨折したという発言をしているため、上記の強盗傷害事件の証拠を自ら残すという大ポカをやらかしていたということになる。
この犯行動機に関しては、「艦これAC詐欺で銀行口座を凍結されて金に困っていたのではないか?」との推測もあるが、真偽は不明である。
2017年4月27日に公判が行われ、200万円で被害者との間で示談が成立しており既に保釈されてWEBデザイン関係の会社の内定を得ている事が明かされ、執行猶予を希望。
同時に強盗致傷の内容についてが明らかとなったが、検察側が被害者から把握している内容と弁護側が語る内容、被害者の認識とのいじ氏の供述が綺麗に食い違っている事が発覚。
弁護側は「80万の強奪は感情的になった事を発端としており悪質性はない(!?)」「全て偶発的」などと主張。
1万円のタクシー代請求で80万を奪ったことに関しては「素直に支払いに応じなかった被害者に対して憤りを感じた」などと語り、最早(弁護側とのいじ氏本人を纏めて)お前は何を言っているんだという状態であったとのこと。
対する検察側の指摘と発覚した点をまとめると……
・交際相手で今回の美人局に加担した未成年の少女が援助交際に手を出していた事を電話で明かされていたのに、なぜそこでトラブルにもならなかったのか
「相手にも生活があり、必要でやっているのであればしょうがないから」という趣旨の陳述をしたとのことだがが、恐らくこれで納得出来る人は1人もいないだろう。
・のいじ氏と被害者が結果的に揉み合いになったのは偶発的だとしたが、被害者は「まず肩を掴まれ、更に胸ぐらを掴まれて怒鳴られた」、少女は「いきなり襲いかかった」と供述しており、共犯関係の少女とも意見が食い違う頓珍漢な事態に。
・被害者は逃げようとフェンスを乗り越えた時に「偶然」転落したが、被害者曰く「引きずり降ろされた」。
・でまかせで「俺には上で指示を出している人間がいる」というニュアンスの言葉をとっさに言った割には真に迫った脅し文句であると指摘。
・揉み合いになった際「偶然」落ちた免許証を少女が拾ってのいじ氏に渡したと供述したが、被害者曰く「免許証を渡せと脅された」。
・最初にタクシー代の5000円を受け取った後、被害者の自宅のドアを開けさせて土足で侵入。そのまま家探しを行い自宅にあった数千円を強奪しており、この時点でタクシー代は回収していたことも明らかに。
更に被害者の顔にあった負傷は広範囲に内出血の痕跡があったため、偶然土足が接触したにしては明らかに不自然。背中や後頭部を殴打したと陳述したが、実際は顔も殴打したのではないかと指摘。
・クローゼットにあった、封筒に入った80万を見つけた時「全財産だと思った」「懲らしめようと思った」と陳述。お前は一体何を言っているんだ
・「免許証を返して欲しければ連絡しろ」と被害者に告げているが、「のいじ氏の連絡先を知らない」と言ったもののそれを無視して逃走。つまり免許証の強奪は意図的であった可能性が極めて高い。
・弁護側が把握しているかは不明だが、押収されたスマホにデータが残っていたのか「奪った80万円を写真に撮ったりしましたか?」と検察側が確認。
Twitter上で見せびらかしていたので、そもそもこの強盗に罪の意識すらないのではという可能性まで浮上。
・逮捕時には既に強奪した80万を散財しており、時間が経って冷静になってもなぜ80万を返そうとしなかったのか、そしてなぜ返さずに散財したのか。
更に強奪した免許証は別のコンビニに捨て置いており、個人情報の把握のために免許証を強奪したのではないか。
となる。こんな所でも個人情報を把握したがる悪癖が出ているあたりがのいじくんクオリティである。
あまりにもガバガバ過ぎる弁護側の状態をTwitter上でのレポにて知った者の多くが頭を抱え、傍聴した『艦これ検証部』観察部氏もレポの合間合間に突っ込みを入れる有様と化した。
なお、保釈金の金額から被害者からの減刑の嘆願書も蹴られている可能性も指摘されており、「200万の示談金を払い、尚且つ3人も弁護士を(棚村弁護士の父親の伝手ではあるが)雇えたのだから、嘆願書請求を金銭的な問題で行えないはずはないので、普通に被害者から追い返されたのでは」とは観察部氏の言である。
……被害者からの減刑の嘆願書をゲットできず、被害者及び共犯者との発言の整合性も取れていない弁護士質問を行っている時点で、力量はお察しなのかもしれないが。
この日の公判は最後に母親らしき人物が寛大な処置を涙ながらに訴え、社会復帰の目処や家族のバックアップもあることから執行猶予を希望。
対して検察側は懲役2年を希望。理由としては「のいじ氏の供述が共犯関係の少女と被害者の認識と大幅に食い違っている事に憤っており、のいじ氏と少女のどちらかが嘘を吐いていることが明らかである以上、自分に近づかないという約束も信用出来ない」「徹底的な真相究明と厳罰を求める」とのこと。
ここまでの内容で、これらが本当に「感情的かつ偶発的なものである」「悪質性はない」という弁護側の主張に納得できる人間は果たしてどれほどいるのだろうか。
結局、執行猶予判決を食らい塀の中へ送られることは避けたようだが、執行猶予とはいえ「犯罪を犯した」という証拠そのものは一生残る事になる。キー局等で報道された事もあり、もう二度とまっとうな形での社会復帰は出来ない可能性も高い。
なお、逮捕された直後で明らかにスマホやPCに触れない時期にグラブルでの編成が火属性で統一されたものから属性が統一されていない不自然な編成に変更された事があり、
捜査の過程で上述の事件で巻き上げた金銭の使い道としてグラブルのガチャが有力視され、Cygamesサイドに警察からその手の捜査協力依頼が来たのでは、という説がある。
保釈直後にPのある疑惑が原因で唐突な「直近ログイン時間の不可視化」「プロフィールの公開・非公開設定の追加」が追加され、案の定というべきかプロフィールを非公開にしていた。
これからいろいろな余罪、疑惑の追及が待たれる事態である。
余罪として、2008年にmixiでキセル行為を自慢していたことが発覚。→ソース
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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