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姦染とは、SPEED(すぺじゃに共和国)より発売されているアダルトゲームである。
「SPEED」ブランドから2006年4月21日に発売された、集団陵辱輪姦乱交パニックADV。
突如として発生した謎のウィルス『UNKNOWN level4(アンノンウン レベルフォー)』
それは、感染すると激しい淫欲に支配され、欲望のまま異性を襲うようになってしまうというのだった・・・。
今までありそうでなかった「ゾンビパニックホラー」とエロゲの組み合わせによるシリーズ作品。
「姦染~淫欲の連鎖~」から大ヒットを飛ばし、それから変わらぬ人気を博し、現在もなお7作品(ナンバリングタイトル5、外伝2)までシリーズが続いている。それぞれ舞台や発生原因は異なり、基本的には非力な主人公とヒロインたちが、「感染者」と呼ばれるウィルスに感染したゾンビ集団と闘いながら、学園や街やショッピングモールなどの閉鎖空間からの脱出を試みる物語である。
異常事態であるためか、選択肢によっては主人公ないしヒロインが凌辱されたり、あるいは感染してしまう等でゲームオーバーに直行する場面が多い。デストラップが数多く存在するので全体の難易度は高い。
シナリオの完成度は高く、登場人物や世界観の説明も丁寧なのでプレイヤーを容易にゲームの世界へと没入させる。
マルチエンディングを採用しており、選択肢によって結末が変化する。公式は、どれが正史なのか定めていないので主人公たちがどのような結末を迎えたかはプレイヤーの想像に委ねられている。
主人公のみならず、他の登場人物の視点から物語を見るザッピングシステムも採用されている。これにより主人公が○○している時、別の人物は何をしていたか、を俯瞰的に見られる。主人公の視点では解明できない謎が別視点では明らかになる場合も。
世界観はシリーズで共通しているものの、前述のように正史が定められていないので前作の登場人物が登場する事は殆ど無い(登場させると生死が明確になってしまうため)。
欲望のまま・・・ヤって、犯って姦りつくせ!
『私立涼ヶ陵学園』2年生の主人公、加藤泰之は、別のクラスの『山岸 優』に片思い中。
なかなか自分の想いは伝えられないままだった……。
しかし、夏休みに一泊二日の映画研究部の合宿が企画され、加藤は淡い期待を抱きつつ合宿に参加する。
そして、映画研究部の学生6名と教師2名、各々がこの合宿に秘めた想いを抱いたまま、
夜を迎えることになるのだが……。
【姦染2】は、登場人物、舞台が異なる。
8月6日に発生した 『UNKNOWN level4』の被害は、涼ヶ陵だけの事件では無かった。
同日、東北地方を中心に『UNKNOWN level4』の感染者が多数発生してしまう。
【姦染2】では、涼ヶ陵とはまた別の、『千台市』の『大型ショッピングモール』が舞台となる。
彼らはこの地獄から逃れる事は出来るのだろうか?
――あるいは――
大崩壊――首都、秩序、人間関係……何もかも崩れゆく。
選択を誤ると、大切な妹や幼馴染が……
2008年11月28日発売。
Anti:UNKNOWN-LV4の完成によりその驚異は去りゆき、四年の時は、
人々の記憶から『あの』事件を消し去ろうとしていた。
東京で生まれ育ったもの、そうではないもの。
様々な人、思いが交錯する大都市に『あの』驚異が迫る。
姿を変え、さらに凶悪になった『UNKNOWN-LV4』は、姿も見せず、音も立てず忍び寄る。
より多くの獲物を求め――
東北感染災害から4年の月日が流れた、首都「東京」が舞台。東北の地は自衛隊と米軍の爆撃によって焦土と化し、政府から見捨てられた地となっていた。感染災害が終息した後アメリカでワクチンが開発され、それの接種が義務化された。この事でUNKNOWN Lv-4は過去のものとなり、人々から忘れ去られようとしていた。
物語の主人公は、星が好きな高校生「綾瀬航(あやせわたる)」。幼少期に両親が離婚、母親に引き取られて育った。やがて母は再婚し、義理の父と妹である綾瀬漣(あやせれん)が家族に加わった。4人の関係は良好で、その団欒は幸せそのものだった。しかし、4年前の東北感染災害に母親と祖父母が巻き込まれ行方不明となってしまう。死体こそ発見されなかったが、生存は絶望的と考え、家族は遺体の無い葬式を挙行した。そして……母親と祖父母を奪ったUNKNOWN Lv-4は姿を変え、再び人々に牙を剥こうとしていた。
ボリュームの多さを宣伝文句にしているだけあって前作、前々作よりボリュームがアップ。歯ごたえのある仕上がりとなっている。そして緊張感を演出するためか、選択肢を選ぶ際に3秒の制限時間が設定された。もたもたしていると手遅れになり、ゲームオーバーになる展開がある(逆に何もしないのが正解というパターンも)。さすがに日常パートや安全地帯にいる時は無い。
主人公の幼馴染で、クラスメートの女子。茶髪でショートカットの髪型をしている。運動神経抜群で体力は有り余っている。水泳部に所属する期待のエースであり、町ぐるみで応援されている。ところどころ男らしい部分が見え隠れするムードメーカー。主人公はこの悠帆に恋心を抱いているが、自分とは不釣合いなほど人々から期待されている悠帆を見て胸のうちを打ち明けられずにいる。
両親が再婚した事により義妹となった子。主人公とは一つ下の学年。先天的白皮症(アルビノ)で、肌の色が白い。紫外線を浴びると皮膚が赤くなり発熱するため外出の際はUVカット用のクリームとカラーコンタクトが欠かせない。また、事あるごとに熱を出す病弱な体質。体力も無い。漣の母親も体が弱く、漣を出産した時に亡くなってしまったという。彼女が大切に持っているバイオリンは母親の形見である。よく音楽室でバイオリンを奏でており、その姿は芸術品と表現された。
いじめられっ子で、幼い頃からいじめを受けていた。しかし、そのたびに義兄の主人公が身を挺して守ってくれた。そのため主人公に対して恋情を抱いており、時々甘えてくる。勉学の成績は優秀で、主人公が死に物狂いで勉強してようやく漣の進学先と同じ学園に入れたとか。ちなみに大の漫画好き。
OVA版では何故かアルビノの設定が無くなり、肌の色が普通になっていた。
南米の国「マティニア」より転校してきた一つ学年が上の先輩。日本人とスペイン系人のハーフで、流暢に日本語を話す。生まれ育ったマティニアは資源を独占するため軍事政権が長い間独裁を続けており、国内は反政府勢力と軍事政権の内乱状態となっていた。反政府勢力の一員として幼少期を過ごしたマルガリータは生き残るために銃器の扱いや体術を身に付けており、戦闘能力は高い。さらに指揮能力にも長けている。非力なヒロインが大半を占めるシリーズでは珍しい、戦えるヒロインである。
母親を自爆テロで亡くしている。父親は内乱を生き延び、現在は駐日大使館で働いている。セスカという黒人のボディーガードを連れている。
綾瀬漣編は?(半ギレ)
『あの日』を偶然にも逃れた者たちを飲み込む惨劇!!
姦染1と姦染2より数日後の話。軍よって空爆され偶然にも難を逃れた少年少女たちの物語。
東北地方の田舎町に住む主人公『仙道 大介』は車やバイクの設計技師を夢見る年頃の男の子。
クラスメイトで同じ趣味の『鐙 眞琴』、家が隣同士で幼なじみの『能登屋 梢』
そして同じくクラスメイトで、ミステリアスな『真坂 絢』と共に、ありふれた普通の学園生活を送っていた。
夏休み目前のある日、仙道達は『石郷岡 翔』と『桐越 冴子』の先輩カップルから『キャンプ』へと誘われ、
そして――
楽しい思い出を作るはずだった彼らを非情な運命が待ち受ける……。
【発生原因】
・不明
【発症原因】
【病原体名】
【感染経路】
・血液、汗、唾液、膣内分泌液、涙、尿、リンパ液などの体液を通し感染する。
性交渉、精液、愛液の傷口からの進入、飲み込むなどが主な感染経路と考えられる。
【特徴・性質】
・肉眼で確認することは不可能。ヒト体内、特に血管中、リンパ管内で増殖を繰り返す。
・症状の進行は個人差がある。そのヒトの免疫力に左右されるか、
またはUNKNOWN-LV4には数種類存在する可能性がある。現在調査中。
・発症初期段階で、風邪に酷似した症状が確認される。現時点では、男性が感染した場合に「咳」が確認されている。
・感染者の体内で増殖する際に、副産物としてカテコラミンの変異体を大量に生成する。このため感染者は多幸感、恐怖感、不安感、痛みを感じなくなる、定期的に眠くなるなどの症状が見られる。
・血管内を移動し脳に到達したウィルスの活動により、大脳新皮質の破壊等が行われる。
これにより、知能の低下、記憶の混濁、運動能力の障害、言語能力の衰退、食欲・性欲の異常増進、羞恥や倫理観といった感情の消失を呼び起こす。
【症状の進行】
・感染
・発症
Ⅰ期…倫理観低下
・致死率 99%以上
【治療法】
・なし
【感染の管理】
・予防ワクチンなし。
・感染者の血液、体液、排泄物、死体の取り扱いには必ず手袋、マスク、ゴーグル、ガウン、長靴などを使用し、感染を防ぐ。
・素手での取り扱いを禁ずる。
・感染者の使用物、接触物はすべてオートクレーブ、薬液消毒などの処理を行うこと。
※上記の設定は、すべて2006年4月21日発売の姦染~淫欲の連鎖~のもの。
突如として東北の地に現れた正体不明の殺人ウイルスで、全ての元凶。姦染シリーズには欠かせない存在である。
「1」で鮮烈なデビューを飾り、舞台の明田県を阿鼻叫喚の渦へと叩き込んだ。続く「2」では、感染災害が明田に留まらず東北の各地に飛び火している事が明らかにされた。2の舞台である千台でも猛威を振るう。
その後、米軍の徹底的な爆撃と自衛隊の掃討により感染者たちは鎮圧される。そしてアメリカにてワクチン「Anti UNKNOWN Lv-4」が開発され、その接種が義務付けられた事によりUNKNOWN Lv-4は駆逐されたかに見えた。
しかし「3」にて大幅なパワーアップを遂げて襲来。東北地方限定だった感染災害が全国規模となり、ワクチンを無効化、さらに人のみならずネズミやカラスも感染し、人を襲うほど凶暴化するなどTウイルスも真っ青な被害を及ぼした。ワクチンにより毒性が弱まったのか、ウイルスが脳の破壊をわざと遅延させているのかは不明だが、感染者の活動期間も延びており、感染の飽和による感染者の死も望めない。
物語の影の主人公(?)とも言うべき存在。上記の謎のウイルス「UNKNOWN Lv-4」に冒された人間の成れ果て。
感染し発症すると、眼が充血とは違った赤い色に染まる。また運動能力に障害が生じ、ふらふらとした足取りとなる。これにより相手が感染者かどうか判別する事が出来る。しかし動きが遅い代わりに感染者は例外なく怪力を有し、万が一体を掴まれた場合は逃げ出す事が困難になる。たとえ相手が女性の感染者であっても振り払うのは難しい。この怪力はバリケードを破壊する時にも使われ、生存者の数を劇的に減らす要因の一つと言えよう。
感染者は激しい性欲と食欲に支配されており、理性は残っていない。そのため異性を見つけるとすぐに強姦行為に及ぶ。逆に同性、または性欲の対象にならない人物(老人など)しかいない場合は食欲が剥き出しになり、人肉を貪り尽くす。一人でも異性がいた場合、その異性に群がるため(逆)レイプ状態となる。エロゲの都合上、ヒロインを犯す男はキモ男、主人公や男子を犯す女は美少女になる事が多い。
感染者は異性を犯すことで頭が一杯だが仲間意識は無いようで、たまに順番を巡って仲間割れが起き、刃物で刺殺される感染者もいる。
基本的には呻き声や奇声しか上げないが、発症後も記憶や人格は残っているようで知り合いの名前を呼んで生存者を誘い出すというバタリアンに近い性質がある。感染者同士面識がある場合、連携して異性を犯すケースも。ゆっくりと間延びした形だが言葉を発する事も可能。だが、さすがに武器や道具を使う知能は無いようだ。
感染者は驚異的な耐久力を持つ。階段から突き落としたり、銃で撃つ程度では活動停止には至らない。また恐怖感や痛覚が失われているため、いくら手傷を負わせても生きている限りは立ち上がって迫ってくる。首を折るか、車で轢く等の強い衝撃が無いと止める事が出来ないため、非力な主人公達は「逃走」を強いられる。
そんな感染者だが、彼らにも「寿命」が存在する。症状が進行し、UNKNOWN Lv-4に脳が破壊されると死を迎える。早い者では7時間、平均で2日間ほどで感染者は死亡する。一方、10日間生き延びたという例外も存在する。3ではウイルスが変異し脳破壊寸前でウイルスの進行が止まるため寿命がなくなり長期間の活動が可能になった。そのため襲うべき人間の数が少なくなり食糧不足に陥った。
掲示板
38 ななしのよっしん
2023/12/26(火) 19:51:52 ID: Cr9dvKDqPb
商業の漫画にほんとに時折出て来るぐらいでマジで供給少ないんだよなこういうジャンル
キモい竿役が主体的になんかしてるとかじゃなくて、
人為的なものが何もない中で無意識に淫乱化していくシチュって非常にエロいと思うんだが
39 ななしのよっしん
2023/12/26(火) 20:05:05 ID: mmmXufOoNZ
ありそうで滅多に見かけない「淫乱化ウイルス」というネタ
同人でも淫乱化じゃなくエロモンスター化の方を良く見かけるし
40 ななしのよっしん
2024/05/07(火) 13:23:05 ID: 8JbkdreDNv
マッソスポラ菌
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最終更新:2024/06/03(月) 10:00
最終更新:2024/06/03(月) 10:00
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