大手牛丼チェーンに押され気味です。が ←この看板をみたら勇気を出して入店してみましょう (なるべく顧客単価の高いトクトクセットを注文しましょう。サイドメニューも追加してみましょう。) |
かつては200円で並盛りの牛丼を提供し、貧乏学生とかの胃袋を助けてくれた牛丼チェーン店である。が…2003年頃にアメリカ牛のBSE問題で安価での肉の仕入れが難しくなったのか、牛丼(並)が250円となり…それ以降も値上がりを続けて350円前後となったが、2012年にはまた250円で売られている。
他の大手牛丼チェーン店との価格差が無くなり安さという武器を失った現在では、店舗数も減り売り上げも衰退気味らしい(´・ω・`)
どうやら2012年8月11日を持って倒産した模様であり、8月12日以降、代々木店(現在は閉店)及び茗荷谷店は「どんぶり太郎」として営業している。しかし看板は「牛丼太郎」時代から「牛」の字を消しただけの「 丼太郎」と書かれたものを使用している。
ご飯(大盛り)、味噌汁、サラダ、卵、牛皿(肉2倍)のセットである。値段は少し高めだがガッツリ食べたい人には是非お勧めしたい。
キムチの色がオレンジの蛍光色で見るからに着色料っぽいのでファンの間で「蛍光キムチ」という愛称で呼ばれている。味はニンニク入りの漬け物に着色料を合わせたという感じで、辛味が強いというわけでもないし本場のキムチとは大違いである。
なんと2010年6月11日に牛丼太郎の公式サイトが登場したのである。と、思ったら2012年4月からアクセス不能に……。
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最終更新:2024/06/02(日) 05:00
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