うどんゲルゲ 単語

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ウドンゲルゲ

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うどんゲルゲとは、VOCALOIDを使用してオリジナル曲及びカバー曲を発表している動画投稿者
 ⇒VOCALOIDのプロデューサーの一

概要

使用VOCALOIDは、初音ミクMEIKO鏡音リンレンKAITO巡音ルカBIG-ALLily開発コードmiki氷山キヨテル(起用順)。また、UTAUから重音テトの起用もある。その他、『初音ミクsingsハルメンズ』収録曲にて、となったProject-IF...のデモLittle-girl β”も使用している(⇒『お散歩exit_nicovideo』)。

2007年から投稿している古参Pで、投稿動画数もかなり多い。ネタからガチまで縦横尽に(むしろネタガチ?)、丁寧なオケと凝った調教を卓抜したセンスでまとめ上げ、根強い固定ファンを持っている。当初は本人が決まった名乗りを上げておらず呼称が定まらなかったこともあって、個々の動画の知名度にべ個人名の知名度が伴っていなかった感もあったが、現在に至っては知る人ぞ知る名伯楽として名を売っている。

曲はオリジナルカバーいずれもあるが、特にカバーの選曲には一部特殊な筋から定評があり、戸川ミクの名が出る程戸川純カバーをやりまくったりシーナ&ロケッツだったりヒカシューだったり、80年代音楽を聴いていた人間であれば大体ピンときやすいラインナップとなっている模様。原曲の持つや個性を極端に強調するようなアレンジを取っていることが多い。

◆呼称
名前の由来は、悪の組織に所属していて、世をぶ仮の姿で一般社会に紛れて出番を待っている間に組織が壊滅してしまい、出番のこなかった怪人イメージした造語うどんが好きなのかどうかは不明。
現在では「うどんゲルゲ」の表記で確定しているが、前述の通り当初は名乗りタグロックがなく呼称が定まっていなかった。そこで動画ネタなどから勝手に呼ばれ初めた旧呼称が数点存在する。
最終的には2009年1月投稿の“のぼり棒アレンジツアー参加動画exit_nicovideoタイトルにて「うどんゲルゲ」の記載を初めて採用(レギレーション的にタイトル名前を入れる必要があった)。続いて2009年2月投稿KAITO:パイク【ヒカシュー】exit_nicovideo』の動画説明文にて「うどんゲルゲでございます。」との名乗りを経て、2010年2月には全作品にて「うどんゲルゲ」タグロックする運びとなった。
サムネ
基本的に一枚絵で上げることがどだが、その際に使用するイラストは大概自身で製作している。原曲のジャケ等をボカロにしたものも多数。ただし、ミクカル様(『薔薇は美しく散るexit_nicovideo』のサムネ)は友人作。2011年以降は、MMD等を使った動画(や静画)やpiapro等から一枚絵の拝借も増えている。
お祭り好き?
お祭りごとを見かけると割合ホイホイ参加してしまうらしい?
  1. JAM Project公式リミックス祭に『rocks_80年代テレビ風ミックスexit_nicovideo』で参加。
  2. メルト1周年カバー企画”として『初音ミク の オリジナル曲カバーしてみたよ「メルト」』を投稿エンコードに時間がかかり、実際の投稿日が翌日になってしまったのはご嬌。
  3. のぼり棒アレンジツアーに『【No.27 のぼり棒】のぼり棒まつりに便乗してみた。【うどんゲルゲ】exit_nicovideo』で参加。この作品から動画説明文中に改行が使用されている。メルトのときに凝りてプレミアム会員になったのだろうか。
  4. 一部界隈を静かに熱狂の渦に巻き込んだ「エクストリームがみてるカバー祭に『エクストリームがみてる(ライブ版)exit_nicovideo』で乱入こわい。とてもこわい
  5. トモエ杯に『【巡音ルカ】トモエ【オリジナル曲】exit_nicovideo』で参加し、P名として「マルゲリータP」を授与される。トマトソース…!
  6. 世界各所に支店を展開したファミマ入店音アレンジ祭にて、『【ファミマ入店音】ファミマに入ったらアルファー波出てきた【Drone】exit_nicovideo』でムーンサイド支店を担当。SANチェック動画の名誉を得る。
  7. ProjectDIVA-AC楽曲募集に『初音ミク:どうしてこうなった【オリジナル】exit_nicovideo』を応募。全232曲の中から見事に最終ノミネートに残り、「どうしてこうなった弾幕で画面を埋め尽くすことに。
  8. 第一次P名呼ばれたか戦争にて見事勝ち組となることを得たため(しかも金色!)、『【超呼ばれてた】初音ミク:P名黄色かった【大便乗】exit_nicovideo』を投稿。ヨカッタネ!
  9. 勝手企画ボカロsingsニューウェイヴ”に『初音ミクと鏡音リン:YAMA-HA【Humpe-Humpe】exit_nicovideo』で参加。表も裏も全制覇!
  10. 突発企画第1次ミームちゃん祭りexit_nicovideoに『【開発コードmiki】わたしはミーム【第1次ミームちゃん祭り】exit_nicovideo』で参加。“異次元演歌”と呼ばれた。
なお、ハンマー動画exit_nicovideoを上げたこともある。
裏門番
2007年12月23日投稿した『初音ミク:薔薇は美しく散る』はそのサムネの吸引力から長くされているが、週刊VOCALOIDランキングの最後の最後に『【KAITOでカバー】言葉にできない』と共に何週にもって居座り続ける“裏門番”として名高かった。いずれも強サムネインパクト調教の素らしさが共通している。詳細は“裏門番”記事及び当該動画記事を参照。
ちなみに、初のぼからん掲載は2作初音ミク:レーダーマンexit_nicovideo』で、#6exit_nicovideo(週刊みくみくランキングから全ボカロに変わった最初の号)にて67位だった。
◆参加同人CD
単独でのCDは出していないが、カバー曲集『タコす!ノスタルジア天国 - ザ・トップテン-exit_nicovideo』を始めおっさんコンピ『NostalgiaⅢ ~Compilation of 15 Dreams~exit_nicovideo』、YMOトリビュートHI-MICK/NO PRIMEexit_nicovideo』、ニンジャヘッズの集い『オシツケ・サウンド・トラックexit_nicovideo』及び第二弾exit_nicovideo等様々なコンピに作品を提供している。商業流通CDに関しては下部関連商品欄を参照。

サエキけんぞうプロデュース『ニューウェイヴほぼ30周年祭』参加

80年代を代表とする日本ニューウェイシーンへの造詣の深さは投稿動画からもい知れるところだが、その所為でサエキケンゾウ氏に一本釣りexitされ、『初音ミクsingsハルメンズ』『初音ミクsingsニューウェイヴ』『ミク★パンクexit』等にて中心的役割を務めることとなった。以下のインタビューで、P自身の音楽背景も含めた様々な談話を読むことが出来る。

 ⇒初音ミクでハルメンズ! サエキけんぞうと7人のボカロP【前編】exit(【後編】exit)@ASCII.jp
 ⇒NWほぼ30周年記念、ほぼ1万字座談会!!!ニューウェイヴは初音ミクで完成した?exit@ASCII.jp
 ⇒「初音ミクsingsニューウェイヴ」制作秘話exit@All About

カラオケ//JOYSOUND

冷やし中華始めましたexit_nicovideo』、『どうしてこうなったexit_nicovideo』の2曲がリアルタイムリクエストの結果により配信されている。 ⇒JOYSOUND“うどんゲルゲ feat.初音ミク”歌手詳細ページexit

マイリスト

 

関連動画

※各ボカロごとに再生数上位2曲まで

◆ミクカル様特別席◆  

ミク

 

KAITO

 

リン・レン

 

MEIKO

 

ルカ

 

その他ボカロ・インスト

 

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