口の中でサクッと溶けるクラッカーと、洗練された造形のチョコレートが完璧なバランスで融合された、非常にクオリティの高いお菓子である。
「たけのこの里」とかいうクッキーにチョコを適当にかけただけの、座薬のような形のお菓子が、こっちをライバル視してくることもあるが、全く持って思い上がりも甚だしい。
現在、売り上げこそたけのこの里のほうが多いものの、明治製菓のキャンペーンの規模ではきのこの山が上回っており、同社がどちらに多くの期待を寄せているかは、誰の目にも明らかである。
余談だが、少年少j・・・・いや、なんでもない。
山の日に合わせて8月11日は「きのこの山の日」となっている。他に単発で、東京オリンピックの影響により2020年は山の日の移動で8月10日が「きのこの山の日2020」。2021年は山の日の再移動で8月8日が「きのこの山の日2021」になっている。
お絵カキコの歴史 |
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2009年3月21日、本記事の掲示板(>>42)において、ポー氏によって描かれた1枚の萌絵をきっかけに[※1]、ニコニコ大百科で活躍する絵師達による紛争が勃発。当初はたけのこ派に対してポー氏一人による孤軍奮闘での戦いを強いられていたが、その勇姿に涙した絵師が次々と名乗りを上げ、勢力を拡大。
2009年4月4日、中立を宣言していた『コアラのマーチ』が、紛争の早期解決を目的と称して参戦。しかしこれには、この機に乗じて勢力の拡大を画策しているとの意見が多くある。お腹に黒いチョコが詰まっているだけに「腹黒い」というのがその論拠である。皮肉にもその彼らもまた、直後に勃発した『パイの実』による内乱(→コアラパイの実戦争)によって、出口の見えない戦乱へと突き進む事になる。
2009年4月7日~8日、コアラでも抑え切れない泥沼の戦いに、ついに運営が調停に乗り出す。その内容は暫定的にきのこの山を勝者とし、大百科の扉絵とした上で7日間の休戦を呼びかけるものであった。だが、それを不服とするたけのこ派も即座に宮内庁御用達の認可を得ることで徹底抗戦の構えを見せる。そんな中、とうとうアメリカ合衆国とロシア連邦が、それぞれたけのこ派ときのこ派への支援を表明。きのこの山への支援を表明した地上最強の指導者ウラジーミル・プーチン(>>100)は、演説の中で「タケリストはすぎのこ村に追い詰めてシャイニングスパイラルキノコにしてやる(参考)」と述べ、同志の参戦を広く呼びかけた。
2009年4月9日、運営による2度目の介入。平和的な解決に糸口を見出せなかった運営は、当時記事すら無い未知のエリアであった『赤いきつね』と『緑のたぬき』への参戦を、"大百科の右"ことフロッグを通じてニコニコ全体に広く呼びかけ(→きつねとたぬきの大戦争)、戦局の分散を図るという無謀な策に打って出た。こうして小さな内乱に過ぎなかったきのこたけのこ戦争は、ありとあらゆる食べ物を巻き込んだ世界大戦へと拡大してゆく(→食べ物戦争の一覧)。
かくして、戦局が他へ移行したことできのこの山にはひとときの平穏が訪れたかと思われたが、2009年7月7日には明治製菓によるキャンペーンが開始、7月9日には運営が”大百科の右”への3度目の介入を行い、新たなる戦いの日々の始まりを告げた。
この戦いに、終わりはあるのだろうか・・・。
戦況(&お絵カキコ)は『きのこたけのこ戦争』の記事で確認されたし。
※1.本紛争のきっかけとしてポー氏の作品より少し前に描かれた写実的なきのこの山(記事トップに掲載)と、たけのこ風のイラストとする説もある。
第1話 きのこは卑猥? |
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最終更新:2025/04/23(水) 12:00
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