投稿する動画の内容から「SEGAの人」「ニコニコ挫折部部長」とも呼ばれている。
SEGAをこよなく愛していてみんなに愛されているニコニコ挫折部部長。
主にSEGAのゲーム機や周辺機器のジャンク品を再生し、新たな命と役割を与える事に定評がある。また、べヨネッタ姐さんへの愛にも定評がある。
それぞれの動画での軽妙な語り口と視聴者の想像の斜め上を鮮やかにロケット噴射で飛んで行く改造内容で多くの視聴者に感動と笑いを提供し、世界のSEGAファンの数の増大に貢献している。(※活躍の内容については別項にて記述)
また、面白おかしく繰り広げられるレストアの内容に隠れがちではあるが、実際にジャンク品となってしまったセガサターンから使えるパーツを取り出し、ニコイチにして一台のセガサターンを稼動可能な状態に甦らせたり、メガドライブをラジコン化したりと確かな技術力を有している事が窺える。その他、動画中で美味しそうな料理を作っていたり、R-18タグが必要な官能小説を執筆してみたりと、実に多彩である。・・・・・・良く考えると斜め上の発想のせいで才能の無駄遣いになっている気がしないでもないが、深く考えてはいけない。
繰り返す挫折にも膝を折ることなく、第二第三のセガファンの登場を堅く信じているが、悲しいかな本人が空前絶後である。
各動画に於いてのSEGAの人の活躍により、世界のSEGAファンは着実にその数を増やしつつある。
・2009年12月18日に投稿された記念すべきSEGA挫折シリーズ第一弾「ドリームキャストにCore2Duoすら積めなかった」に於いては、誰もがゲームをプレイするための機械としての認識しか持たず、また、それが当たり前・常識・覆せぬ世の理であったドリームキャストをジャンク品から再生。彼の手により、ドリームキャストは「弁当箱(箸の収納口・ふりかけケース付属)」として甦った。なお、十年後の2019年にプレステに模した弁当箱が登場したため、一時期は話題となった。
そんじょそこらの凡夫の予想など遥かに上回る匠の華麗な仕事ぶりに、動画を視聴した視聴者の目からは感動の涙がディーバディーバ流れた。ポテトうめぇ。
※この動画に於いて、SEGAファンの総数は世界60億超。この動画の投稿により、世界のSEGAファンの数に大変動が起こる。
・2010年1月9日、SEGA挫折シリーズ第二弾「メガドライブがどっか行った」を投稿。ちなみに、世間では既に忘れられた頃であった天皇誕生日の次の日や、天皇誕生日の次の次の日に於いては、うp主は沢山の女の子と一緒に過ごすという見事なリア充ぶりを発揮していたとの事。ただ、うp主のガールフレンドたちはシャイらしく、画面から出てきてくれなかったらしい。
それはともかくとして、そんなプレゼントが飛び交う時期にうp主は知り合いの子供の小学生(CV:小橋知子)にプレゼントを贈る事を決意。試行錯誤の末、メガドライブをプレゼントする運びと相成った。予算の都合からジャンク屋で実機を確保する事となり、以前に同じくジャンク品のドリームキャストを再生した経験を元に修復を試みる。
件のメガドライブは電源が入らず、作業中にうp主が思わず裏面を二度見してしまうような状態であったにも関わらず、うp主は不屈の闘志と不断の努力で持ってレストアを断行。かくして、ジャンク品のメガドライブはラジコン自動車として息を吹き返した。 きっと今頃は、知り合いの子供の小学生(CV:小橋知子)の元で立派にメガドライブしている事であろう。
※前回の動画の評判の結果、SEGAファンの総数は世界57億超となり、見事に3億もの減少を果たした。・・・・・・ アレ?
・2010年2月6日、SEGA挫折シリーズの第三弾である「セガサターンは飛ばなかった」が投稿される。うp主の近況報告に於いて、うp主の実家からティッシュとティッシュとティッシュとティッシュとティッシュとなめたけ、そしてセガサターンが送られて来た事が告げられる。
軽く準備運動とばかりに一台目のセガサターン(白)をあっさりと修復した匠ことうp主。次にパーツ取りに使用したセガサターン(灰色)を土星まで飛ばすという壮大なプロジェクトを打ち立てる。家に転がっているおもちゃを使って準備を進めるうp主。途中、子供が見てはいけないオモチャを画面に映してしまうというお茶目なNGを演じつつも作業は進められた。しかし、流石のうp主でも今回の宇宙を目指す壮大なプロジェクトの遂行には多大な困難が付き纏い、あえなくプロジェクトの初期目標の完遂を断念。・・・・・・だが、うp主はただでは転ばなかった。
落胆する視聴者の前に姿を現したセガサターン(灰色)は、ティッシュ箱として生まれ変わっていたのである!
・・・・・・そう、例え物理的に宇宙を目指す事は出来なくとも、セガサターン(ゲーム機)とセガサターン(ティッシュ箱)、そしてセガサターンで発売された数々の 年齢制限ありのソフトさえあれば、私達は鋼鉄の戦士となってその精神を遥か宇宙の彼方まで飛ばす事が出来ると、うp主は教えてくれたのである。
※前回の動画の評判の結果、SEGAファンの総数は世界50億超となり、何と前回の2倍以上のSEGAファンの大幅減を成し遂げた!・・・・・・アレ?
・2010年3月8日、SEGA挫折シリーズ第四弾「サターンコントローラーがみなぎった」を投稿。目(め)、肩(かた)、SEXY(こし)、知らない内に溜まる疲れを癒すべく、うp主はスケルトンセガサターンコントロールパッドの改造を試みる。
うp主による「いやらしい画像 エンジェラン」をキーワードとした数々の調査の結果、音や光といった自然の力を加える事で癒しの効果が得られると結論づけられた。また、改造の準備中、うp主はセガサターンのコントローラーはとてもいやらしい事に気付く。具体的には、触ると指を押し返してくる弾力性を持った小さな赤い突起をビンビンにしており、そこをコリコリしていると、なんか、もう、こう、とても、ああ
さて、うp主による改修作業の結果、スケルトンセガサターンコントロールパッドは見る者の心に癒しを与える新たな姿が与えられた。流れる音楽に合わせて光を発しながらみなぎるその姿に、視聴者の心はとても癒された。確かに癒されたけど、怖ぇ。
※前回の動画の評判の結果、SEGAファンの総数は世界51億超となり、前回よりも世界のSEGAファンの総数が1億も増加するという多大な成果を上げた。・・・・・・シリーズの開始時よりもファンの総数は9億人ほど減少しているが、増加は増加である。
・2010年4月29日、SEGA挫折シリーズの第五弾となる「ゲームギア3Dは無理だった」が投稿される。初っ端から「namco(セーg・・・)→SEGA(セーガー)」と危ない出オチお茶目を振りまきつつ、今回の目的が「モンスターハ(セーガターサンシロー)ターP2G」をやり過ぎたせいで「PS(セーガターサンシロー)P」の調子が悪くなってしまった友人への誕生日プレゼントとしてゲームギアをプレゼントする事であると説明が行われる。しかし、ただのゲームギアを普通に誕生日プレゼントとして贈ると当然何故か怒られると感じたうp主は、ゲームギアに最近噂の3D化を施してプレゼントしようと画策する。
前回の動画と同様に、うp主による様々な調査が行われ綿密な考察が重ねられた結果、何一つ分からなかった浮き出る様に見えれば良いと結論付けられ、その方向性でジャンク品のゲームギアの再生が開始された。先ずは試作として周辺機器のビッグウィンドーを装着して画面を立体的に見せる手法を思いつき実践するが、匠の経験と勘からこれは幾らなんでも酷い今一つと感じたのか試作のまま終了。その後、さらなる改良が施され、遂に満を持してゲームギア(3D仕様)が誕生した。ボタンを押す事で物理的に画面が飛び出るという驚くべき改造に、視聴者は「これが本当の立体化」「そうか・・・うp主は真の3Dとは正しく現実の事だと伝えたかったんだよ!」とゲームギアの持つ新たなる可能性に希望と笑いを見出した。
※前回の動画の評判の結果、SEGAファンの総数は世界130億超となり、5つめの動画にして世界のSEGAファンの数を2倍以上に激増させるという恐るべき結果を叩き出す。視聴者はこの結果を導き出したうp主に畏敬の念を抱くと共に、今後のうp主とSEGAの磐石な未来を確信せずには居られなかったという。・・・・・・なお、SEGAファンの総数が動画投稿時点の世界人口の倍近くになっている事へのツッコミや今回の動画の内容の結果、次回はSEGAファンの大幅減のオチが予測されるとか色々あるとは思うが、こまけぇこたぁいいんだよ!!
・2010年6月12日、SEGA挫折シリーズ第六弾「シャトルマウスはどこにも行かなかった」を投稿。冒頭では以前に投稿していたビジュアルメモリノベル(R-18)体験版のCMが挿入され、ここにうp主の製品版への熱意と精力的な宣伝姿勢が窺える導入部となっていた。製品版に関しては、2010年6月16日現在の段階に於いては、まだ発売日等も含めて詳細な情報は発表されておらず、当作品に関しての続報が待ち望まれる。
さて、要となる改造に関してであるが、今回のお題は「生き物」との事で、第三弾のセガサターン本体の回の時の様にうp主の実家からカゴメの醸熟ソース(とんかつ)×8とセガサターン用シャトルマウスが送り届けられた事が告げられる。
余談ではあるが、ダンボールを開封した段階で、うp主はとんかつソースとシャトルマウスの箱を組み合わせたタワーを建設しようと試みていた様だが、途中経過の写真を見る限り、二度ほどとんかつソースタワーが倒壊している。
シャトルマウスはそのままでも十分愛らしく、普通にケージに入れておくだけでも十分な癒しのオーラを放出していた物の、そのままでは寂しいと感じたうp主によって手が加えられる事となった。
手始めに、前例の無い、非常に高い技術を使ってシャトルマウスをまるでカエルの様に飛び跳ねさせる事に成功するが、この案は諸事情により残念ながら没となってしまう。その後、改めてその姿を現したシャトルマウスはかつてのメガドライブの様な・・・否、それをも超える高速マシンとして改造されており、青く塗装すれば彼の音速のハリネズミの如き勇壮で鮮烈な姿を我々の目に焼き付けてくれる物と思われるが、残念ながらその圧倒的な出力故に足回りの性能が追いつかず、制御が非常に困難な代物となってしまっている。だが、うp主が動画で度々その登場を信じている様に、第二、第三のセガファンのこれからの努力と研究の結果次第では、実用レベルに達したシャトルマウスがサーキットを走る日もそう遠い未来では無いのかも知れない。
※前回の動画の評判の結果、SEGAファンの総数は世界180兆となる。一見すると、2010年時点の地球人類の総数程度ではとても足りない数字であり、誇張表現にも思われるかも知れないが、ちょっと待って欲しい。今回の動画の途中、うp主がとんかつソースタワーを建設していたのを覚えておられるだろうか? 遥かな高みを目指して形作られるとんかつソースタワーであるが、不運にも途中で二度に渡り崩壊を迎えている。その光景は、さながら旧約聖書に登場するバベルの塔のそれである。だが、バベルの塔はそれを作ろうとした人々が神の怒りに触れたために完成する事は無かったが、このとんかつソースタワーは苦難を乗り越えて最終的にはその威容を我々の目の前に現している。そして、うp主と我々視聴者が動画を通して共有している物・・・即ちSEGAの製品というキーワード。この二つを結びつけると、自ずと答えは見えてくる。
SEGAの製品で遥かな天空――つまり宇宙を舞台とする作品。・・・・・・そう、ファンタシースターシリーズの事である!
このシリーズでは、我々の住む太陽系はおろか、アルゴル太陽系、惑星ラグオル、グラール太陽系という広大な範囲を取り扱っており、尚且つこれからもシリーズの拡大と共に新たなる舞台の人口もカウントされる事になるだろう。
『つまり、この動画で示された180兆という数字こそ、SEGAがいつか来たる宇宙時代に於いて獲得するファンの総数の一端であり、ファンタシースターシリーズで描かれる物語の舞台とは、宇宙のSEGAファンが住まう惑星の事だったんだよ!』Ω ΩΩ<『 な、なんだってー!!』(※なお、上記の文章は全て編集者の推測を基にしたフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。・・・・・・多分)
掲示板
提供: xf108
提供: 試製ガーリバス
提供: nightknight
提供: あかあかが流行れと願う職業 クマ
提供: シャム
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/20(日) 14:00
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