アバター(avatar)とは、
ここでは1を解説する
簡単に言えば、パソコン通信やインターネット上での自分の分身である。
用語が初めて登場したのは2DCGチャットサービス「Habitat(1986年)」で、開発プロジェクトリーダーのチップ・モーニングスター(Chip Morningstar)が名付け親。元はヒンドゥ教の神様が地上に降りた際の化身「アヴァターラ」(サンスクリット語)。元々動詞の「アヴァタラティ」が変化したもので下るという意味であった。日本の関係者は英語である「avatar」を日本語に訳すときに「アバタ」としたかったとのこと。しかし痘痕(痘瘡 が治ったあとの皮膚に残る小さなくぼみ)も「あばた」と呼び、印象がよくないとのことで「アバター」にした。
基本的には自分の分身となるキャラ(アバター)を作成して、服やアクセサリーなどを身につけさせることによって自分の考えに近いアバターを作っていく(有料アイテムがある場合が多い)
SF作品においては、バーチャル世界を含む異世界(時には逆に「現実世界」)への介入手段として自分の分身を用意することがあり、これもアバターの一種とみなせる。
主に歌ってみたカテゴリに分類される「合唱シリーズ」によく登場する。
合唱シリーズに於いて、誰がどの部分を歌っているかをキャラクターなどの画像を使用してわかりやすくした物を総じて「アバター」「アバターシステム」と呼ぶ。
使用されるアバター画像は歌い手の名前、声質、雰囲気、持ちネタなどから合わせ屋の判断によって決められる。一方で有名歌い手になるとある程度キャラクターが固定化する事も多い。
詳しくは「合唱シリーズ」を参照。
掲示板
55 ななしのよっしん
2024/02/18(日) 07:04:48 ID: zI+9tJrrGO
ザ・ボス「長く自分を偽ると戻れなくなるぞ」
56 ななしのよっしん
2024/04/28(日) 17:19:11 ID: IoAMfidfTB
俺モンハンとかでいつもブサイクなキャラメイクしてたけど現実でロクな目あってなかったぞ
57 ななしのよっしん
2024/11/19(火) 17:38:56 ID: IoDtHVmph4
アバターって同人感あって好きじゃないな
ドラゴンボールザブレイカーズとかストリートファイター6とかのアバターが凄く作品から浮いてる
提供: You
提供: ニコニコ生太郎
提供: スージー・デ=シコルスキ
提供: 本ゆとす
提供: すずくろ
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最終更新:2025/03/22(土) 13:00
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