2014年7月19日発売のネクスト・チャレンジャーズにて登場したカードで、エッジインプの始祖となるモンスター。
テキストは以下の通り。
エッジインプ・シザー
効果モンスター/星3/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800
「エッジインプ・シザー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、 手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。 このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
※遊戯王カードwikiより引用
「デストーイ・シザー・ウルフ」「デストーイ・シザー・ベアー」「デストーイ・シザー・タイガー」の融合素材となるエッジインプ。1ターンに1度の制約と、手札1枚をコストとする自己再生能力を持つモンスター。
「ゾンビキャリア」と同様の効果を持っているが、こちらは非チューナー、除外効果を持たないかわりに回数制限あり、レベルが3等、細かいところが違っている。シンクロ素材にする分には問題はないため、両方採用するのもアリかもしれない。
近年では、似て非なるデッキトップ操作効果を持つ「バオバブーン」も登場している。どちらも汎用性は高いほうだが、種族や融合先などで差別化ができているため、投入するデッキとの相性や環境などをよく考えたうえで運用したい。
また、どちらも闇属性のリリース要員としては汎用性のあるほうなので、召喚縛りのある「魔王ディアボロス」や、リリース素材によって効果の適用範囲が変わる「怨邪帝ガイウス」といったカードを使用するタイプの【アドバンス召喚】デッキに加えることも考えられる。
デッキトップと関連のある効果を持つ「トイポット」との兼ね合いを考えた効果と思われるが、「デーモンの宣告」「モンスター・スロット」等、ファーニマルと直接関係はないが相性のいいカードは複数存在する。
デッキトップ確認・手札とフィールドのカードの墓地送りなど課題の多い「大逆転クイズ」に関しては、自身の効果で蘇生すると墓地送りできない「ゾンビキャリア」以上に相性がいい。その他、「仮面魔獣デス・ガーディウス」を使うデッキでは、手札に来てしまうと困る「遺言の仮面」を戻しつつリリース素材を確保でき、時には「トランスターン」の素材として使うことで「メルキド四面獣」をフィールドに出させるなど、多様な活躍が見込める。
皮肉なことに「RUM-七皇の剣」とも相性がよく、手札で腐ってしまった七皇の剣を処理しつつ自身を蘇生させることができる。ランク3のエクシーズ召喚用素材として汎用性のある「魔界発現世行きデスガイド」のリクルート先としても有用。エクシーズ次元の住人に挑発的な持ち主に対し、こちらは実にエクシーズに優しい。
掲示板
提供: U-P3
提供: ゆんなの
提供: kuu
提供: 迷惑配信者
提供: O3
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最終更新:2025/04/13(日) 09:00
最終更新:2025/04/13(日) 08:00
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