エッジインプ・シザー 単語

エッジインプシザー

1.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

エッジインプ・シザーとは、遊戯王OCGカードである。

概要

2014年7月19日発売のネクストチャレンジャーズにて登場したカードで、エッジインプの始祖となるモンスター
テキストは以下の通り。

エッジインプ・シザー
効果モンスター/3/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800
「エッジインプ・シザー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカーが墓地に存在する場合、 手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。 このカーを墓地から守備表示で特殊召喚する。

遊戯王カードwikiより引用

 「デストーイ・シザー・ウルフ」「デストーイ・シザー・ベアー」「デストーイ・シザー・タイガー」の融合素材となるエッジインプ。1ターンに1度の制約と、手札1枚をコストとする自己再生力を持つモンスター
 「ゾンビキャリア」と同様の効果を持っているが、こちらは非チューナー、除外効果を持たないかわりに回数制限あり、レベルが3等、細かいところが違っている。シンクロ素材にする分には問題はないため、両方採用するのもアリかもしれない。
 近年では、似て非なるデッキトップ操作効果を持つ「バオバブーン」も登場している。どちらも汎用性は高いほうだが、種族や融合先などで差別化ができているため、投入するデッキとの相性や環境などをよく考えたうえで運用したい。
 また、どちらも闇属のリリース要員としては汎用性のあるほうなので、召喚縛りのある「魔王ディアボロス」や、リリース素材によって効果の適用範囲が変わる怨邪帝ガイウス」といったカードを使用するタイプの【アドバンス召】デッキに加えることも考えられる。
 
   デッキトップと関連のある効果を持つ「トイポット」との兼ね合いを考えた効果と思われるが、「デーモンの宣告」「モンスタ・スロット」等、ファーニマルと直接関係はないが相性のいいカードは複数存在する。
デッキトップ確認・手札とフィールドカード墓地送りなど課題の多い「大逆転クイズ」に関しては、自身の効果で蘇生すると墓地送りできない「ゾンビキャリア」以上に相性がいい。その他、「仮面魔獣デスガーディウス」を使うデッキでは、手札に来てしまうと困る「遺言の仮面」を戻しつつリリース素材を確保でき、時には「トランスターン」の素材として使うことで「メルキド四面」をフィールドに出させるなど、多様な活躍が見込める。
    皮肉なことに「RUM-七皇の剣」とも相性がよく、手札で腐ってしまった七皇の剣を処理しつつ自身を蘇生させることができる。ランク3のエクシーズ召用素材として汎用性のある「魔界発現世行きデスガイド」のリクルート先としても有用。エクシーズ次元の住人に挑発的な持主に対し、こちらは実にエクシーズに優しい。

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
ポケモンずかん[単語]

提供: やきざかな

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/04/13(日) 09:00

ほめられた記事

最終更新:2025/04/13(日) 08:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。