『オペレーターズサイド』とは、2003年にSCEから発売され、「ファミ通」の誌上クロスレビューで37点のプラチナ殿堂入りも果たしたプレイステーション2用ゲームソフトである。ジャンルはボイス・アクション・アドベンチャー。
プレイヤーは、ゲーム中でオペレーターとなり、モニタールーム内よりモニター越しにヒロインであるリオに音声で指示を送り、彼女を導くと言う設定になっている。
ゲーム中はマイクを通し「走れ・歩け」「調べろ・見ろ」「撃て・リロード」等の行動内容を声で入力する事により、リオが状況に合わせて行動を行う。つまり、後ろが壁の状態での「下がれ」やリロードされていない状態で「撃て」などの状況に沿わない命令してもリオは拒否をしてしまう。また、連続的な指示も可能であり「避けて回復」「リロードして撃て」など細かい命令も可能。(ただし、反応具合は個人差による)
敵との戦闘時には「右目・左目・中央の目」と連続して3箇所まで攻撃指示が出せる。サクサク攻撃できるようになるのでオススメ。
音声入力型のゲームと言えば高度な技術というイメージを受けるが、実際にはファミコン時代から採用されていた仕様で、有名作としては『たけしの挑戦状』『シーマン』『ピカチュウげんきでちゅう』などがある。今回のテーマに「コミュニケーション」があるためか「山手線ゲーム」や「なんだとはなんだゲーム」のような会話式のミニゲームもある。
また余談になるが、「セクシーポーズ」「シャワーを浴びろ」「ワインを飲め」「着替えろ」などプレイヤーの煩悩丸出しの命令に対しても専用の応答が用意されている(あくまで常識の範囲内での内容のみ)。
掲示板
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最終更新:2025/04/23(水) 05:00
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