ギルガメ 単語

148件

ギルガメ

1.9千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ギルガメとは、

  1. ファイナルファンタジーⅤに出てくる敵モンスター 本項で説明。
  2. テレビ東京でかつて放送されていたお色気番組、『ギルガメッシュないと』のこと。

概要

ギルガメ(FF5)

ファイナルファンタジーVに登場するモンスターの中でもプロトタイプスティングレイ、シルビューヌと並び、狙っていなければまず戦うことのないであろうレアモンスター
攻略サイト等で名前を見ただけだと、同作のボスキャラギルガメッシュ略称と間違えてしまうかもしれないが、名前の通りの姿をした全く別のボスモンスターである。
のくせにアンデッドで何度倒しても襲いかかってくる。

戦うこと自体に意味もなければ得もさほどないという隠し要素的なモンスターとして有名。
まず出現場所が『ギル洞窟』というダンジョンだが、ここに出現するアンダグランダというムカデモンスターダメージの高い地震を連発してくるため、対策をするかある程度レベルを上げないとまともに近づけない。
2世界の中盤に差し掛かる辺りで入れるこのダンジョンだが、うっかり何も知らずに入ったら瞬殺されてしまう可性は高い。しかも全滅せずなりに進んでもそのうち実はこの洞窟を通る必要が全くないことに気がつくことになるので、全く意味のないダンジョンだと普通にプレイしているだけでは思ってしまう。その上、第3世界に移った時点でこのダンジョン自体がなくなってしまい戦えなくなる期間限定モンスターなのもそういわれる原因である。

そのギル洞窟内のとある場所に差し掛かると突然「10ギルひろった」というメッセージが出てくる。
一歩あるごとに20、40、80・・・と倍々に金額が上昇してくるが、突然戦闘になりギルガメと遭遇することになる。

ギルガメと戦闘になったとしてもギルガメの力は

と、思いつく程度で列挙してもウンザリするような力となっている。
特にカウンターと防御力が曲者で氷が弱点といってもその氷魔法自体そこまで効かない上に、カウンターが怖くてまともに使えない。
しかも攻撃力が高いので魔法使いにでもなろうものなら後列にいても苦戦を強いられる。
魔法剣士などで戦っても同じくカウンターが怖く、正攻法で戦うこと自体がとても面倒臭い。
しかも倒したとしてもまたすぐ戦闘となる。このイベントで最後は40000ギル以上獲得できるが割に合わない。
何回もギルを拾うイベントは出来るし、やればギルガメと戦うこととなる。

後にFF2FF4GBAリメイク作品に登場した。

対処法

最も簡単な方法は最後の地震以外が物理攻撃であるという点を利用したナイトのかばう戦法である。
まず、地震対策のため、全員レビテトを唱えておく。次にパーティー編成だが、前述の通りギルガメはアンデッドなので吟遊詩人の「レクイエム」が非常に効果的にダメージを奪える。
なので、パーティーナイト1、吟遊詩人or歌のアビリティーを装着したキャラ3という編成にし、レクイエムを使うキャラ全員瀕死にした状態で、ナイトはひたすら「まもる」のコマンドを使い続ける。
これによって、ナイト力である「瀕死の味方をかばう」を利用した全ての攻撃をナイトに向かわせそのナイトはまもるによって全ての攻撃を捌くという流れが完成し、後はひたすら作業するだけで勝てる。
ただ、この場合もしもかめのこうらをダイレクトにくらうと状態異常厄介リボン装備やナイトマスターしてすっぴんリボン装備等あるていど工夫をする必要がある。

もう一つは後列に下がらせ、レビテトを唱え、エルフマント分身物理攻撃に備え、レクイエムをひたすら使い続けるというもの。召喚のゴーレム魔法ブリンクを唱える役を用意するなどして極力リスクを減らす必要があり少し難易度と用意するものが増えるため面倒臭い。

ただし、どれにしても倒すのにそこそこ時間がかかる。

関連動画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
入れ墨[単語]

提供: イクラ(fake)

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/03/24(月) 10:00

ほめられた記事

最終更新:2025/03/24(月) 09:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。