グリッドマンとは、円谷プロダクション製作の映像作品及び同作に登場するヒーローの名前である。
映像作品については下記を参照。
私はハイパーエージェント、グリッドマン。
コンピューターワールドに魔王カーンデジファーが逃げ込んだ。
君達の協力を要請する!電光超人グリッドマン第一話「新世紀ヒーロー誕生!」より
異次元のハイパーワールドから魔王カーンデジファーを追ってやってきた「ハイパーエージェント」。実体のない存在だが、馬場一平が作ったCGキャラクターを取りこんだことで実体を手に入れた。普段は「ジャンク」という自作パソコンの中で待機しており、コンピューターワールドで異常が発生した際には翔直人に与えた変身アイテム「アクセプター」にGコールを発令し、直人と合体することで三次元のボディを手に入れ怪獣と戦う事が出来る。
通常時は怪獣と比べると極小であるが、巨大化プログラムを取り込むことで怪獣と同等の大きさにまで巨大化。基本的にはこの巨大化した状態で戦う。ほか、一平や井上ゆかが製作したプログラムやアシストウェポンの力も使う事もある。
グリッドマンのパワーとエネルギーはジャンクと連動している。ジャンクがパワーダウンしてしまうと、グリッドマンもコンピューターワールドから消去されてしまう。グリッドマンと直人たちはコンピューターワールドを通じて現実世界に混乱を撒き散らす魔王カーンデジファーとの戦いに身を投じる事になる。
グリッドマンの戦いを支える武器やメカニック。一平がデザインしたCGをゆかがプログラムにして転送、グリッドマンが実体化ビームを使うことでコンピューターワールドに実体化する。
私はハイパーエージェント、グリッドマン。
思い出してくれ、君の使命を!SSSS.GRIDMAN#01「覚・醒」より
ハイパーワールドから使命を帯びてやってきたハイパーエージェント。
中古のパソコン「ジャンク」から響裕太に呼び掛け、この世界に迫る危機と立ち向かうように働きかける。当初はボディが青色を基調としたカラーリングの「イニシャルファイター(initial fighter)」だったが、裕太との合体とジャンクの調整を経て赤色のボディの「プライマルファイター(primal fighter)」へと変化した。裕太と同じくグリッドマン自身も記憶を失っているようで、自分の使命である「この街を危機から守ること」しか覚えていなかったという。裕太たちの雑談にも口を挟んだり特撮版のグリッドマンと比べると若干フランクな性格となっている。
グリッドマンの存在を知る者は響裕太と彼のクラスメイトである宝多六花と内海将、そしてアクセスコードによりアシストウェポンとしてグリッドマンの力になる4人の新世紀中学生のみ。ツツジ台に突如現れる謎の怪獣に彼らと共に立ち向かう。怪獣が現れた時には裕太がプライマルアクセプターを使ってアクセスフラッシュを行いグリッドマンと一体化、巨大化して怪獣と戦う。
物語の終盤、彼がかつて現れた「電光超人」グリッドマンと同一人物であることが明らかになった。プライマルファイターの姿は弱体化ではなく、他の世界で手に入れた新たな姿である。
グリッドマンの戦いを支える武器やメカニック。「新世紀中学生」と呼ばれるハイパーエージェントたちがアクセスコードによりジャンクを通じてアシストウェポンへと変身する。
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最終更新:2025/03/30(日) 11:00
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