サイボーグ(cyborg)とは、サイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)の略である。
サイバネティック=生物と機械における制御 オーガニズム=生命体
サイボーグとは、身体の各器官を人工物に置き換えること、またはそれを施した人間のことを言う。
ここでは改造人間も同様の存在として考える。
元々は宇宙開発技術の一つとして考えられていた。つまり人間を宇宙空間や他の天体の環境に適応できるように改造してしまえという発想である。「鉄人28号」の原作でもそのように説明するくだりがある。
SF作品においては「サイボーグ009」に代表されるような、特殊な施術によって普通の人間をはるかに凌駕する力を持ったキャラクターとして描かれることが多い。
広い意味で捉えれば、人工心臓やチタンの骨格などをつけた人もサイボーグの範疇に入るが、現実的にはそれらの人々はサイボーグとは呼ばれない。
明確な境界があるわけではないが、身体の大部分が機械化されているようないわゆる機械人間が一般的なサイボーグのイメージである。
よくアンドロイドと混同されるがアンドロイドは完全な人工体であり、人の形をしたロボットのことを言う。
またサイボーグは元が人間・生物であり、人工知能(AI)は入っていない。
…逆を言えば機械よりも柔軟な発想や、人間臭い動きや反応・発想をしていても違和感がないものの、性格や計算・記憶能力は元の人間の能力に依存する。
掲示板
299 ななしのよっしん
2024/12/06(金) 03:58:59 ID: GGGsLXo9Uh
>>297
だからなんで人体にわざわざ機能を集約するんだ…
火を使った調理(消化器官)、刃物(爪・牙)、紙とペン(記憶器官)と、人類は機能をどんどん外付けパーツ化することで発展してきたのに
サイボーグ化はそれとまるで逆行してる
その強化サイボーグから足手まといの人体を取っ払って単なるドローンを作ったらもっと強い「力」になるじゃないか
300 ななしのよっしん
2025/01/26(日) 11:22:31 ID: Sa5UvkdDhE
外骨格で挙動修練と言うのは現在実証実験中
最近はソニーがピアノで挑戦
301 ななしのよっしん
2025/03/19(水) 08:03:37 ID: e/9Lum2D8J
『熱血最強ゴウザウラー』の峰崎拳一。
第45話「恐怖! 悪夢の新学期」で、
歯車大王の放つ機械化光線から、しのぶをかばって直撃は免れたものの、
黒い稲妻部分を浴びてしまい、徐々に体が機械化していくようになった。
第48話「出動! サイボーグ拳一」で、首から下から機械化した部分が露出し、顔まで機械化が進むものの
防衛隊が完成させた「物質復元装置」で、ようやく元の体に戻った。
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最終更新:2025/03/25(火) 13:00
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