サイレントスコープ ボーン・イーター(SILENT SCOPE BONE-EATER)とは、KONAMIのガンシューティングゲームである。
またボーン・イーターとは同作中に登場する称号であり蔑称でもある。詳細は後述。
ゲームセンターで人気を博したガンシューティングゲームSilent Scopeシリーズの12年ぶりとなるリブート作である。
過去作は全て現代を舞台とした作品であったが、2014年7月末に最新作品としてリリースされた今作「BONE-EATER」では未来のSF世界(2080年)が舞台となっており、設定も一新されていて今までの作品とは別物となっている。狙撃のシチュエーションも「ビルの屋上」「カーチェイス」など現代でもあるようなものから「高速で飛行する空中要塞の表面」「軌道エレベーターの外」など、SFらしい場面が頻出する。主人公と常に行動を共にするスポッターの存在もあってキャラの会話も多く、ストーリー性が強い、という点でも過去作と一線を画している。
一方で「マップ内の美女を見つける(ライフ+1)と過去作と同じBGMが鳴る」など、過去作を知っている人がプレイすると思わずニヤリとするような場面も。
筐体も一新された。「スナイパーと言えば高いところから見下ろすようなシチュエーションが多い」ということから、高さ方向の表現に向いた縦画面を採用し、横幅がコンパクト化した。また、メイン画面はプロジェクター投影(奥)と、透過液晶パネル(手前)の2面構成になっていて、ゲーム画面の上にHUDや字幕が文字通り「浮いて」見えるという斬新な表現を実現していた。また、モニター上には送風機が仕込んであり、ゲーム内で強風に晒されるシーンでは実際にプレイヤーに風が吹いてくるという仕込みもある。ヘッドホンにも対応しており、バーチャルサラウンドによる疑似立体音響が楽しめた。
e-amusement対応もしていたが、現在ではサービスは終了しており、残った筐体はオフラインでの稼働となっている。また、本作の家庭用移植は存在しない。
2050年代後半、宇宙エレベーターの建造により、全世界的なエネルギー問題の解決をみせるが、建造を主導した巨大企業連合が「Space Age Nation」通称「SAN」を名乗り、 国家として独立を宣言する。旧国際連合「UEN」は新国家を認めないという決議をしたが、 先進各国は宇宙エレベーターから供給されるエネルギーに頼っていた事などから、 実質黙認されるような形で新国家は動きだす。不安定な情勢を受け、 大小様々なテロ組織の活動は活発化し、世界は更なる混迷を究めていった。
そして舞台は2080年。長らく続いた二大陣営の緊張状態を打開する、 歴史的和解のチャンスが訪れる。SANの代表がUENを訪れ、 ついに兵器撤廃協定の調印が行われようとしていた。しかし平和への大きな一歩は、 絶望に踏みにじられる事となる。
同時刻、 とある民間軍事会社にUENからの緊急のバックアップ要請が入った。しかし、 これは世界を揺るがす大きな事件のほんの始まりに過ぎなかった…。
元は数十年前に存在したとある英雄を称えたものだったのだが、後にその人物はテロ事件を引き起こした大犯罪者として英雄から悪魔へと変貌を遂げることとなる。それゆえ現在では、単騎でも戦局を変える程の力を持つ凄腕の軍人達が「軍の犬」という皮肉や「喰らいついたら離さない銃猟犬」といった畏怖を込めてこう呼ばれるようになった。
実際ボーン・イーターのエンブレムは頭に喰らいつく猟犬がイメージとなっている。そしてプレイヤー次第では実際にこの称号が入手可能である。
男性/19歳 所属:アイアース社 種別:スナイパー CV:小野賢章
本編の主人公。幼いころに亡き父から狙撃技術を叩き込まれた狙撃手スナイパー。若いながらもその狙撃能力は人並外れたものがある。宇宙エレベーターにおける各施設を守る民間軍事会社の一つアイアース社に所属。元は永住型居住区「ジオステーション」を宇宙ゴミ(スペースデブリ)から守るデブリシューターでありその時から既に百発百中の腕前を誇り仲間内でも有名だった。後にレイラとコンビを組むようになってからはSANやUENからのバックアップ関係の仕事も引き受けるようになり本編での仕事の内容も依頼を受けてのものである。
実は彼の亡き祖父こそ先述の大犯罪者とされる初代ボーン・イーターであり彼は祖父の無実を信じて自らがボーンイーターとなりこの称号に誇りを取り戻すという夢を秘めている。
「夢っていうか ただ悔しいんだよ」 「ボーン・イーターに頼み事されるってのは悪い気分じゃないな」
女性/22歳 所属:アイアース社 種別:スポッター(観測手) CV:佐藤利奈
本編のヒロイン。幾つかの民間軍事会社を渡り歩くスポッター(観測手)。ジンのパートナーであり上司でもある。極めてクールな性格をしている、毒舌。その過去は謎に包まれておりジンにも語ろうとはしないがパートナーとしては十分に信頼しており彼を弟のような目で見ている。よく見ると近接戦用の武器を常備しており戦闘も熟せるものと思われる。このゲーム最大の敵は彼女のお尻
「弾の無駄だな」 「この時代遅れのレイシストが!」 「流石だ」 「お前は最高だ!」
SAN地上軍所属の大佐。がっしりとした体躯の男性で普段はユーモアある人懐っこい性格をしている。戦闘は近接戦に優れ重火器の扱いにも長けるといった高い身体能力を活かしたもの。凄腕の軍人でありボーン・イーターと呼ばれる内の一人である。ただ本人は大佐という階級ゆえに自由に動けない事を心苦しく思っている。ちなみにやたらと馴れ馴れしいからかジンとレイラは彼を少々苦手としている。
「流石は 僕のレイラちゃんとジンだ」 「流石だねぇ 今度お礼に食事にでも行こうよ」
UEN海軍所属の大佐。金髪に抜群のプロポーションを誇る女性で礼儀正しく実直な軍人気質。非常に明るく前向きな性格をしており周囲の人たちを惹きつける魅力を持つ。普段は指揮をとる立場上あまり前線に出る事は無いがカルロスと同じくボーン・イーターと呼ばれる凄腕の一人である。テロ組織の中に彼女のファンがいるらしい。
「UENのスタルカ大佐です 協力感謝します」 「私も到着しましたので ここはもうだいじょうぶです」
本編のラスボスにしてあらゆるテロに関わっているとされる超犯罪者であり正体不明。トカゲという名前も通称であり本名不明。常に仮面を装着しており素顔不明。さまざまなテロ組織と繋がりがあるが本人は所属不明。その他行動目的不明、思想不明、理念不明といった謎の男である。
「坊やたちか さっきから俺を狙っているのは」 「スナイパー向いてないんじゃないかな」
掲示板
12 ミストルティン
2016/07/10(日) 06:36:51 ID: pSkZxlqmCA
ゲームデザイン(システム)からして家庭用ゲーム化の際にはWiiUが一番良いかも。ゲームパッドにスコープ画面を表示して狙撃するのにピッタリだと思う
13 ななしのよっしん
2020/03/28(土) 14:08:38 ID: oJTLrNINCn
久しぶりにゲーセンでこのゲーム見かけたけど、世界観やキャラの印象自体は悪くないどころか、普通にアニメ化してもいいレベルなんだけどさ
やっぱり硬派なイメージが強いサイレントスコープシリーズをいきなり本作でイロモノ路線に舵を切ったのは抵抗ある感じかな
タイクラシリーズもいまやB級ギャグ路線に舵を切ってるけど、あっちは2の地点から硬派さを残しつつも、敵の人外描写を徐々に描いて、シリーズが進むごとに路線を変えてったけど、ちゃんと銃撃戦の意味や時間に追われる感があってまだいい(5?知らんな)
でもこっちはいきなり作風を変え過ぎて主人公たちを人外描写(街中や航空機の周りを飛び回りながら狙撃等)や、イロモノ感を出しすぎて元の作風がわからなくなっちゃったしな
あれだけ主人公達の身体能力が高くて近距離での銃撃戦もあるなら、もう狙撃やめて直接殴りこんでもうあいつらだけでいいんじゃないかな状態だし
まぁでも別ゲーとして見れば、世界観もキャラも新鮮でスタイリッシュで良かったし、過去作のオマージュもあるし、何よりもバイクや後ろ姿がヤバい相棒のケツを眺め続けてた俺
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
14 ななしのよっしん
2024/01/17(水) 12:52:17 ID: pRuInJCBNX
このキャラデザした方って今も活動していらっしゃるのかな
とても好みなんだが
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最終更新:2025/04/04(金) 13:00
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