テレ東伝説とは、テレビ東京の重大事件・事故が起こっても番組編成を変えない姿勢のことである。
重大事件・事故が起こると民放各社およびNHKは番組編成を変更して特別報道番組を放送するが、テレビ東京は番組編成を変更せずに、速報はテロップのみで済ませることが多い。その行為が、いつしかテレ東伝説と呼ばれるようになった。
他局に比べ圧倒的に報道の人員が少なく、土日は宿直の社員が数人しか居ないことが原因らしい。
数多くの例があるが、いくつかを示す。(http://2chart.fc2web.com/tereto.htmlを引用・増補)
ちなみに、テレビ東京の前身である東京12チャンネル時代に同局アナウンサーであった小倉智昭によると、1972年に発生したあさま山荘事件の際も他局が終夜体制で事件現場からの生中継を放送した報道特別番組を流していた時にも、12チャンネルは通常放送をしていたそうである。小倉をはじめとした同局関係者は唇を噛み締めて他局の中継を見るしかなかったという。
誤解を招くといけないので補足しておくが、この時期の東京12チャンネルは(娯楽番組も放送していたが)まだ教育専門局であり、純粋に取材能力がなかったのである。現在のような一般総合局に転換したのは翌1973年10月のことである。
※時折り「昭和天皇崩御の時も通常放送をしていた」という書き込みが見られるが、全くの誤りである。テレビ東京も報道特別番組を放送し、系列局の他に関西や中京の独立局でも同時ネットされた。
あまりにブレないテレ東の姿勢から、近年では「テレビ東京は余程のことがない限り通常編成」という認識が広く知られている。
むしろ、他局と足並みを揃えて臨時ニュースに切り替えると「テレビ東京もニュースに切り替えた」というニュースとして配信されるようになっている。
テレビ東京系で放送されていた「ケロロ軍曹」でも、テレビ東京をモデルにしたテレビ局がどんなことがあっても通常編成であるという描写が行われ、「テレビ東京が特番を放送するのは地球滅亡の時」という意味のセリフまで登場している。
系列局のテレビ大阪でも2012年8月18日放送の「たかじんNOマネー」で(テレビ大阪の特徴として)このことに触れられた。2014年5月12日のサッカーW杯日本代表発表時には、テレ東のプロデューサー佐久間宣行がTwitterで「サッカーに興味のない方は、我が局テレ東で、ツインズを、ぜひ。面白いですよ。」と映画「ツインズ」を宣伝。事実上局にも認知されている状態である。
テレビ以外のメディアで発表された作品でもこの「テレ東伝説」を元ネタにしたと思われる描写のシーンが登場することがあり、映画「シン・ゴジラ」「アイアムアヒーロー」の中で他局が緊急報道番組に切り替える緊迫した状況に追い込まれた時ですらテレ東をモデルにしたテレビ局だけは通常編成でアニメを放送し続けているという小ネタが盛り込まれている。
最大の理由はネット局の少なさである。他のキー局(フジ・日テレ・テレ朝・TBS)と比較してテレビ東京系列の地方局数は圧倒的に少なく、他のキー局が20局以上のネット局があるのに対して、
と、キー局含め系列局は6局、正式なエリアは47都道府県中たったの13都道府県のみである。
もちろん正式なエリアでは無いものの、隣県では電波を受信できる地域も多い(例:佐賀県や有明海沿岸の長崎県などでは福岡の放送局の電波を受信できる)。また、ケーブルテレビに加入する事で、少し離れた地域でもテレ東系列局の放送を視聴できる場合もある(ケーブルテレビの再送信には地元放送局の同意が必要なため、熊本県などテレ東正式エリアの隣県にありながらCATVに加入しても見れない地域もある。スピルオーバーや区域外再送信などの事情は「全国のアニメ視聴・アニラジ聴取事情」の各記事が詳しいので適宜参照されたい)。しかし、それでも他のキー局との差は圧倒的であり、系列局の無い地域での大きなニュースへの対応など後手後手に回ってしまうのである。
もう一つの理由に、経費の面がある。1995年頃にオウム真理教のニュースが世間を騒がせていた頃、各局が報道特番を組み高視聴率を連発、テレ東もこの流れに乗ろうとしたのか通常編成を変えて報道特番をいくつも放送した……が、そこはテレビ東京。取材経費などが膨れ上がり数千万の赤字を計上してしまう事態となった。
このように、設備・経費の両面から「無い袖は振るべきでない」という教訓が今のテレ東伝説を生みだしている原因の一つではないかと言われている……
余談だが2007年にテレ東の社長が「放送エリアの拡大構想」を発表し、気の早い一部メディアの報道もあってアニメ不毛の地などの住民に希望を持たせたが、特に何も起きなかった。
非常事態対策の一環として、
ご家庭内の目につく場所に貼ってご活用ください。
*レベル6が、最高ランクです。レベル1:NHKが特番を開始。(注意報発令)
レベル2:日テレ、TBS、フジ、テレ朝が特番を開始。(警報発令)
レベル3:テレ東がテロップを入れる(避難勧告発令)
レベル4:テレ東が通常放送を打ち切る (避難命令発令)
レベル5:総理大臣、国民に向けて会見(非常事態宣言)
レベル6:テレ東、アニメを放送途中に打ち切り緊急特番を開始する(地球滅亡。少なくとも日本の終わり)
2004年10月23日17時56分、新潟県で震度6強を観測する新潟県中越地震が発生(のちに震度7に修正)。各局が報道特番に切り替える中、テレビ東京では通常編成を継続していた。
19時からは『土曜スペシャル・秋の日本列島どんぶり旅』を通常通り放送するも、19時58分から20時14分まで番組を中断してニュースを放送した。この時間だけ差し替えられた理由は、このパートで「米どころ新潟で味わう旬の秋サケいくら丼」を扱っていたからである。
前述のように新潟にはTXN系列局がないため、系列局と中継を結んだり、系列局撮影の映像素材を提供してもらうことができない。23時から放送の『ワールドビジネスサテライト』ではJR新潟駅から携帯電話での音声レポートを放送したり航空自衛隊撮影の空撮映像を放送したりと、新潟の様子をなんとか伝えようと頑張るテレビ東京の姿を見ることができた。
なお、11月4日に放送予定だったポケットモンスター アドバンスジェネレーション101話「ゆれる島の戦い! ドジョッチVSナマズン!!」は地震の影響でお蔵入りとなり、代わりに次の回が放送された。これ以降、アニメでは「じしん」「マグニチュード」などのわざをナマズンに限らず全てのポケモンが使わなくなった。
2006年9月6日に紀子様がご出産されたときは、驚くことにあのテレビ東京が通販番組を途中で中断し、緊急特別番組を放送開始。およそ10分程度、病院より院長の記者会見の中継を行った。前述のテンプレートにおけるレベル4である。
NHK総合、日テレ、TBS、フジテレビ、テレ朝にテレ東を加えた6局の画面に同一人物(院長)が同時に映し出されるのは、おそらく数十年に一回あるかないかの出来事であろう。
テレ東伝説もあわや崩壊…かと思いきや、特別番組の直後に放送された「ニュースマーケットイレブン」で紀子様ご出産のニュースを扱った際、街頭インタビューにて偶然通りかかった高橋名人が一般人扱いで登場。新たな伝説を築き上げ、事なきを得た。
2006年8月14日、旧江戸川を航行するクレーン船が送電線を切断し、東京・千葉・神奈川の139万軒で大停電が発生する。東京証券取引所では、取引は通常通り行われたものの、日経平均株価が計算できなくなってしまった。
テレビ東京では経済番組中に「停電の影響により現在株価が表示されておりません ご了承ください」とテロップを表示。結果的にではあるが、「テレ東だけが停電を報じる」という普段とは逆の伝説が生まれることとなった。
2008年9月1日21時、福田康夫総理大臣が首相官邸で退陣表明の記者会見をした。この様な事件・事故が発生した場合、ゴールデンタイムであっても他在京局は通常番組を中断し特別番組に変更するのをよそに、テレ東のみ通常番組を放送して23時からのWBSでフォローするという形がいつもの事である……のが通例であるが、この時テレ東はゴールデンタイムにもかかわらずなぜか番組を中断し他局と足並みをそろえるという暴挙に出た。総理大臣が国民に対し行った会見であるので、レベル5に相当する。これはテレ東伝説の崩壊を意味するものであろうか?伝説を守るためには、これしきのこと(!)はなかったことにしたいくらいだが、事実は事実である。
この「事件」は、その1年後に訪れた政権交代を察知してのことだったのか、それとも経済や株価に特化した報道番組を持つテレビ東京が、直後に訪れるリーマンショックを予知していたのか、すべては闇の中である。
2011年3月11日、宮城県で震度7を観測する東北地方太平洋沖地震が発生。この時のテレ東は、最初からいつもと違っていた。地震発生より7分20秒という異例の速さで津波警報を知らせる緊急警報信号を発信したあと報道特別番組を開始。そのまま深夜に至るまで継続した。ちなみに速報表示は地震第1報、大津波警報とともにフジテレビより早かった。
その過程で、菅直人総理大臣が国民に対し行った会見を生放送した。前段で『数十年に一度』とされていたレベル5がわずか4年半のうちに再び訪れたのだ。
当初テレビのEPGにはアニメ『GOSICK』があったが、それも上書きされ、テレ東の深夜アニメが報道特別番組に差し替わる初のケースとなった。未曾有のレベル6への突入である。
そして翌3月12日、東京電力福島第一原子力発電所の第一号炉が炉心溶融と水蒸気爆発を起こすという、まさに『日本終了の序曲』にも思える事象が発生する。
だが、23時55分、事態は急変する。およそ33時間にわたった報道特別番組が終了し、『テガミバチ REVERSE』が放映開始されたのだ。多くの者が通常営業のテレ東に安堵し、これで日本の終わりはしばらく遠のくであろうと胸をなで下ろした。
震災から4日目の3月15日以降、他局も段階的に通常編成を再開。しかしテレビCMが公共広告機構だらけとなるなど、日本中に自粛ムードが広がっていた。
そんな中、3月20日までの放送自粛を予定していたジャパネットたかたが「売り上げをすべて義援金として寄付する」チャリティ通販番組を3月16日に放送。高田社長の被災地への思いを受け取ったテレ東が無償で放送枠を提供し、関東でも壊れたとの報告があったテレビ、震災時に役立つランタンを販売。効果音やテレビの設置サービスなどを自粛し、電話ではなくネットでの注文を推奨するなどの配慮のもと生放送が行われた。
2016年4月、熊本県で震度7を観測する熊本地震が発生。大きな被害がTXNエリア外であることから発生直後は通常番組の『ニッポン行きたい人応援団』を放送、週末に特別番組を短時間に数本放送した。犠牲となったレギュラー番組は『THEフィッシング』のみであり、他は再放送枠の差し替えであった。
2016年5月26-27日、G7伊勢志摩サミットが開催された。そのサミット終了直後の27日午後に、アメリカのオバマ大統領が原爆が投下された広島を訪問するという、原爆投下から71年間で初めての出来事があった。当然NHKや民放は全国ニュースを拡大しその模様を生中継したが、テレ東はいつものごとく通常編成で行くと思われた。
オバマ大統領と安倍首相が夕方に広島に来る。それを知ったテレ東は決断してしまった。『報道特別番組【米大統領被爆地広島を訪問】』を、あの『妖怪ウォッチ』がある時間帯の17:55-18:53に放送してしまう。映画化すれば『スターウォーズ』と互角の興行収入を得るほどの看板アニメが報道特別番組に差し替わるという暴挙となった。これは東日本大震災以来のレベル6への突入と言っていいだろう。
なんとこの特別番組はテレ東ホームページに全編アーカイブとして残っている(リンク)。『妖怪ウォッチ第122話』を延期してまで決行した特別番組をぜひ堪能してほしい。
また、2016年8月5日に宮内庁より、天皇陛下が「お気持ち」を表明する映像が8月8日午後3:00に公開されるとの発表があった。これを受けてテレビ東京は急遽、通常午後1時50分から午後3時55分まで放映している『午後のロードショー』の8月8日放送分を休止して、同時間帯に『報道特番 天皇陛下「お気持ち」表明』を放映した。
2017年8月29日朝、北朝鮮がミサイルを発射。予告なく発射されたそれは北海道を横切り、洋上に落下した。
明らかに一線を越えた行為であり、午前6時過ぎにJアラートが発報。朝の情報番組を放送中だった各局は番組内容を変更してミサイル情報を伝えていた。
テレビ東京でも報道番組『Newsモーニングサテライト』の最中だったため、緊急で予定を変更し番組内でミサイル発射関係を取り扱うことになる。しかし事態が事態のためか、7時5分になっても同番組は延長。長寿番組「おはスタ」が放送20年目にして初の報道特番による休止となり、レベル4となる。
……が、アナウンサーは何故だかやたらと巻きが入っていた。
視聴者がもしやと思う中、ミサイル報道を終えラスト15秒で為替状況を伝えきり7時30分00秒にニュース終了。そのままCMなしで、アニメ「けものフレンズ」再放送の最終話が開始された。
他局がどったんばったん大騒ぎしている中、今回も在京最速で通常営業に復帰。人の兵器がけもの達に屈した瞬間である。すっごーい!
なお、テレビ東京では7時33分からL字テロップが挿入されたが、系列5局はテロップなし。
つまり上空をミサイルが通過した地域の筈のテレビ北海道もL字テロップすらなかったのである。
翌日。生放送の「おはスタ」では前日の放送休止について触れることもなく、何事もなかったかのように番組が進行していった。当日が誕生日の視聴者を紹介するコーナーでさえ前日分がスルーされたのである。おはスタ出演者のTwitterによると、休止になった当日もスタジオでは通常の生放送として普通に番組が進行していたことが明らかになっており、報道特番差し替えに対する連携不足・ノウハウ不足が露呈する結果となってしまった。
また、午後1時35分から3時40分までの『午後のロードショー』で放送予定だった「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、さすがに内容が内容だったためか「少林サッカー」へ差し替えられた。
同年9月15日、北朝鮮は再びミサイルを発射したが、この時も『Newsモーニングサテライト』は放送時間を延長。立て続けに2度もミサイルが発射されたこともあり延長時間はさらに延び、「おはスタ」は放送休止、次番組の「朝の!さんぽ道」の開始時刻も7時54分まで放送開始が遅れることになった。だが、「朝の!さんぽ道」はわずか5分で放送を終了。続く8時からの「厳選いい宿」で通常営業に復帰した。
2020年1月8日22時(日本時間)、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーンの記者会見が行われた。その際、日本のメディアで取材が許可されたのはテレビ東京・朝日新聞・小学館(週刊ポスト・NEWSポストセブン合同取材班)の3社のみだった。その結果、他局が通常編成の中、唯一テレビ局で取材が許可されたテレビ東京だけが臨時ニュースでゴーンの会見をおおむね全ての時間にわたって地上波で映す[1]という通常とは逆の状態になった。コメンテーターのいるスタジオに映像が切り替わってからも、スタジオの後ろの液晶パネルで会見の様子を映し続けた。
本来はバラエティ番組「ソクラテスのため息」が放送予定だったが、これが打ち切られ、レベル4となった。次の6分番組「行動者たち」は通常放送され、23時からの「ワールドビジネスサテライト」ではゴーンの記者会見の特集を中継映像を交えつつ行った。20分ごろからは質疑応答に入ったためか、イランのミサイル攻撃のニュースに切り替えたものの、36分ごろから再び質疑応答の中継映像を一時的に流したり、テレ東記者の質問シーンを流すなど、特集を続けた。
なお、会見場に入れなかったメディアもロイター通信やAFP通信などの映像は使用できたため、通常編成のニュース番組内やCSのニュース専門チャンネルなどで生中継を行っていた。一例としてテレビ朝日は番組「報道ステーション」内でロイター通信の中継映像を流していたが、途中でコメンテーターのいるスタジオの映像に切り替え、22:37頃にゴーンの特集を打ち切ってイランミサイル攻撃のニュースを報じた。
安倍首相は2020年4月7日19時、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、緊急事態宣言を発出するに当たって決意などについて述べた。しかし、テレ東の夕方のニュース枠は、改編によりたったの数分しかなく、それから23時のWBSまでスポットニュースがない状態になり、どう対応するか注目が集まった。
4月7日18時55分からは、『ありえへん∞世界 埼玉人のありえへん生態を大調査!』を放送予定だったが、急遽テレ東選挙特番の顔池上彰の解説で首相会見を生中継。この時点でレベル5。19時40分には他局より早く特番を切り上げたが、その予告が「22時、安倍首相をテレ東のスタジオに生出演で特番をやる」という前代未聞の情報が出た。批判的な論調の多いTBSやテレ朝は置いておいて、なぜ距離の近い日テレやフジじゃなしにテレ東を選択したのか。
予告通り、22時からのテレ東の報道特番に安倍首相が生出演。のちに、同年8月28日に体調悪化を理由に安倍首相が辞任するが、首相として最後のテレビ局のスタジオ生出演がテレビ東京ということになった。ちなみにその日の辞任会見でゆうがたサテライトが54分拡大したが、25分時代には重大ニュースが入った時17時台の番組を休止し、前後拡大したのはよくあることであったのであまり気にしないほうがいい。ただ18時台までつぶれると全然レベルが違う。
2021年10月7日22時42分、東京足立区などで震度5強を観測。テレ東は2021年4月よりWBSを22時に繰り上げスタートを実施しており、放送時間内に地震速報を行う。慣例なら枠拡大をせずに通常編成を行うものと思われたが、最老舗民放の日テレの23時ニュースは通常時間枠内で終了、テレ朝の報道ステーションも1時間拡大後終了し通常編成に戻した局もある中、テレ東は22時58分迄の枠のWBSを拡大し、レベル4となる。さらに日付をまたいで24時のバラエティ番組を変更。22時42分ごろから24時28分までCMなしで地上波とBSの2波で特番を続行するという異例な事態となった。
2022年3月16日23時36分、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測し、震害もこの2県に集中した。テレビ東京は関する報道特別番組によりアニメ「オリエント」第11話が放送休止し、3月24日に2話連続放送となった。
この時点でレベル4。但し、地震速報はテレ東BIZのYoutubeチャンネルで伝えています。現時点ではテレ東が別のプラットフォームから速報や重要なニュース(緊急地震速報など)を報道することを確認できます。
2022年7月8日、元内閣総理大臣の安倍晋三衆議院議員が選挙の応援演説中に銃撃を受け、その後17時3分に死亡が確認された。テレ東は午後0時27分頃、放送していた『昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~』を中断して銃撃事件の速報を報道。その後『昼めし旅』に戻ったが午後0時48分頃に再び中断し、松野官房長官の会見を伝えた。この時点でレベル5。
その後『午後のロードショー』でも一時中断し、岸田首相のコメントを放送。『ゆうがたサテライト』と午後5時10分からの報道特番でニュースを伝えた後、子供向け番組『ウタぷしゅ』の途中でニュースに切り替え、「安倍元総理が死去」と報じた。実際レベル6と表記されたのは、初めてレベルを変えるという意味で、午後8時頃に「TV各局が安倍晋三銃撃事件とどのような番組が変わっていたかを報道」していることがわかりました。
18時以降も特番は変更されていないため、SMSの多くは「実は通常営業」と思っています。
翌日。午前10時19分から午後1時28分までの選挙特番『Are you ready?池上彰の参院選直前SP』を放送予定だったが、緊急報道特番に変更して放送します。
掲示板
1132 ななしのよっしん
2025/01/28(火) 08:51:41 ID: Esr5CsTglO
ネット全盛の今それが通常営業だし、むしろ他番組で解説に回す効率スタイルかと
1133 ななしのよっしん
2025/01/28(火) 13:18:43 ID: G+1Q5vakWd
>>1131
一瞬あの球体を模した食べ物を詰め放題を想起してしまった。
1134 ななしのよっしん
2025/01/31(金) 10:59:24 ID: ypmXchkgMJ
フジの問題を受けてテレ東が枕営業がないかどうか社内調査→うちには枕営業を女子アナや女性タレントに強要するほどの権力ないし、そもそも見返りの地位や大きな仕事を用意できないから相手に枕を受けるメリットがない
この流れ好き
急上昇ワード改
最終更新:2025/02/24(月) 06:00
最終更新:2025/02/24(月) 05:00
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