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この項目は、『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』のネタバレ成分を多く含んでいます。 続きを読みたい方はスクロールをしてください。 |
ナイトメアとは、「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」に登場する敵キャラクターである。
夜になると負の感情を抱いた人間を媒介として出現する化け物で名前の通り「悪夢」そのもの。
フェルトのぬいぐるみのような姿で頭には大きな口のついた被り物をかぶっている。
ナイトメアが出現すると建造物や周囲の景色全てがパッチワークのような風景に変化し、ナイトメアの放つ枕型の弾やミサイルが被弾すると建造物は脆く崩れ落ちてしまう。
作中では映画冒頭に登場する詳細不明のナイトメアの他に上条恭介と恋仲になったものの、バイオリンの稽古が忙しくて構ってもらえず不満を募らせていた志筑仁美の感情から誕生した「やぎのこゆめ」の2体が登場する。
従来の魔女や魔獣とは違い、魔法少女たちは倒して排除するのではなくある程度追い込んだのちに彼女たちが用意した「魔法少女たちのお茶会」に招待し、おいしいものを食べさせることで満足させ救済することで浄化させる。
ナイトメアが浄化されることで発生する光により壊れた物は修復されて魔法少女たちのソウルジェムは輝きを取り戻し、魔女とは異なりナイトメアの元になった人間は死ぬことはなく、浄化された後は元の姿に戻りナイトメアに変化していた記憶は持たずに穏やかな気分で眠りにつく。
実は魔女になったほむらが作った幻の敵。ほむらにとっての理想を体現した敵である。
ほむらの魔女結界の中にしかいない敵で、現実世界には存在せず、ある意味では魔女ほむらの使い魔と言える存在。
魔女の結界や使い魔は主人が欲しかったものを反映してるという。 そしてナイトメアは前述したとおり「倒して排除する」のではなく「救済する」のが特徴の敵。
そこから推測すると、恐らくほむらは「魔女のような救われない敵なんて嫌だ」などの気持ちがあって、この敵はそれを反映する役割を演じているものと思われる。
掲示板
6 ななしのよっしん
2015/04/03(金) 19:47:46 ID: Zi/kcXy1EI
> ある意味では魔女ほむらの使い魔と言える存在。
お茶会シーン(捕獲後)を除けば常に結界主の手で操作されてるし、使い魔ですらないような。
結界主の手は左手中指をカバーで隠した実写風の斑点が浮いた青い手のことね。
魔女化自覚時の斑点だし中指隠してるし結界主としての魔女ほむらの手ってことでいい筈だけど、
この手は結界構築時やゲームセンターでの民衆配置までやってるし、
偽街の子供達みたいな役割だしナイトメアの一部扱いするのは無理があると思う。
>>2
> 新曲やアレンジ曲を贅沢に使ってるなあ
気がついたら人形制作費が予算に計上されててビックリ、みたいな公式コメントもあったなww
7 ななしのよっしん
2016/06/12(日) 11:09:20 ID: xpzpBA3w0W
今思い返すとコイツらって廃人になったほむらが社会復帰するためのリハビリを兼ねてたのな
8 ななしのよっしん
2017/03/06(月) 21:21:00 ID: zVfyi3DMK5
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最終更新:2025/04/08(火) 01:00
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