プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekday)とは (プライヴェイトロードショウとは) [単語記事]

プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekday)

映画のような日常はないのに、日常のような映画はあるんですね。

Twitterより

楽曲情報
曲名	プライヴェイト・ロードショウ (playback, Wee kday)
作詞	松井洋平
作曲・編曲	松田彬人
BPM値	206
タグ	プライヴェイト・ロードショウ

作詞者の松井洋平氏がこう語るように、主演の伊織、そしてそれを演出する『キミ』で曲の世界観は構成されている。

本曲は、2013年 8月28日発売のCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05」に収録されている。
歌は「水瀬伊織」。

始め、『キミ』のありきたりな演出、展開に不満げな感情を見せる彼女。
しかし時間を重ねていく中で、そんな何でもない日常、当たり前の日常に価値を見出していく。

「この科白、笑うのがセオリー?」

と疑問形であったのが、

「その科白、笑うのがいいね」

という心境の変化が見て取れる。
劇場第四幕の他のどの曲よりも「仕掛け満載」の歌詞、耳だけでなく目で見て楽しむのもいいかもしれない。

2019年 9月のミリオン 6th ライブツアー「UNI-ON@IR!!!!」追加公演DAY2ではCharlotte・Charlotte（郁原ゆう、諏訪彩花）と4 Luxury（香里有佐、末柄里恵、高橋未奈美、平山笑美）の2ユニット6人で歌われた。
単に両ユニットの雰囲気に合わせた選曲というだけでなく、この公演がミリオンライブの単独ナンバリングライブ24公演目に当たるため、歌詞の「このフレーズ、24回目」に掛けての選曲ではないかとも言われている。

2020年 2月の「MUSIC♪GROOVE☆ ENCORE」では、水瀬伊織主演公演のソロ枠の内の1曲として歌われた。

2020年 2月27日に実装された。メインコミュ第59話「とびっきりの！！」を閲覧すると、通常楽曲としてプレイ可能になる。