1994年から1995年にかけてOVAが発売。後に劇場版が公開された。
本作は河森正治を中心に、マクロスの正統な後継作として『マクロス7』と共に企画・制作された。
戦闘の動きの滑らかさや、板野サーカス以外にも戦闘機パイロットのリアルな感覚を表現しており、ドッグファイトシーンはマクロスシリーズの中でも最高のクォリティと評価する声も多い。
特に劇場版の終盤でのゴーストX-9との戦闘はシリーズのファンならずとも一見の価値があると思われる。
またシャロン・アップルによるヴァーチャルアイドルは初音ミクの先駆けではないかと巷では噂になっている。
2040年、移民惑星エデンの基地で、統合宇宙軍次期主力可変戦闘機の採用コンペティションが行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。
そして二人は、偶然にも幼なじみの音楽プロデューサー、ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。しかしミュンは、絶大な人気を誇る人工知能のヴァーチャル・アイドル、「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。
基本構成はOVAと同じだが再編集されており若干ストーリーが異なる。新作カットが追加されており特に終盤のシーンは見物である。
掲示板
114 ななしのよっしん
2021/12/13(月) 21:01:17 ID: y2h2iRfOa/
>これが当時売れなかったとか信じられん
クッソ亀でなんだが
例えばカリオストロなんかも放映当時はパヤオがしばらく干されるハメになった超爆死映画だったわけで
115 ななしのよっしん
2023/01/09(月) 20:09:43 ID: r2dNI1xQbv
最近Fを見てそっから遡って初代とかプラスを見た変わり者なんだけど、この作品での事件がマクロス世界で無人機が跋扈しない理由付けになってたのね…
wikiとか見るとほんとに10年くらいゴースト制式化されてなかったんか…
116 ななしのよっしん
2023/04/27(木) 02:55:09 ID: HxLqYmFkbn
石塚運昇さんが亡くなってから
あのシーン見たら泣いちゃうわ…
マクロスプラスがアニメ出演のきっかけだったんだね
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最終更新:2025/04/26(土) 00:00
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