マルナカとは、近畿・中四国を中心に展開するスーパーマーケットである。
(株)マルナカは香川県高松市に本社を置いている。ただ、あくまでこちらは四国および淡路島におけるマルナカを展開している会社である。本州(岡山、広島、近畿)においてマルナカを展開しているのは岡山市南区に本社を置く(株)山陽マルナカである。なお、数年後には2社を統合した上で本社を神戸市に移転する計画であると、2008年には計画されていたが、その後2010年8月に、イオングループとの業務提携を発表。そして、2011年10月5日、株式会社イオンが株式会社マルナカ・山陽マルナカを11月中旬に449億円で買収し子会社化すること、買収の際にマルナカ・山陽マルナカが抱えている負債500億円を肩代わりすることを発表。同年11月25日にマルナカを子会社化、山陽マルナカは完全子会社された。当初、買収後も店名は変えない予定だったが、2014年9月にダイエーが数年かけてイオンに看板を架け替えると発表されたのと同時に、マルナカの看板についてもイオンやマックスバリュに店名を変えると発表。あと数年で、マルナカの名前は消滅することとなる予定。
2018年10月10日にマックスバリュ西日本・山陽マルナカ・マルナカ経営統合に向けての基本合意書が集結された。数年で経営統合が行われる予定。
エリア内特に岡山・香川両県においては、代表的なスーパーでもあり週末を中心にCMも流れている。そのため、イメージソングの「なかまかな」を知らない人は殆ど居ない。
主な競合店はマルヨシセンター、新鮮市場きむら、フジ、ハローズ、大黒天物産(ディオ、ラ・ムー)、エブリィ、天満屋ストアなどである。
ちなみに朝鮮総連ビルの競売で話題になったマルナカホールディングスは以前親会社であったが、現在はスーパーマーケット部門をイオングループに売却したためほとんど繋がりはない。
マルナカホールディングスの方は不動産投資や物流、レジャー経営の会社となっている。
イオンの傘下に入ってからは、WAONの導入・お客様感謝デーの実施・トップバリュの販売などを行っている。
四国・淡路島のマルナカで販売されていたプリペイドカードである。券種は10000円(10200円使用可)と20000円(20500円)。2012年9月9日に高知県で、9月30日に愛媛県で、10月31日に徳島県・淡路島で、そして12月31日に香川県で販売終了している。
第33話、第34話(四国クライシス帝国&てつをの観光旅行編)にて登場
33話はほとんど出てなかったせいなのか、34話では「謎のマルナカ推し」が始まった
(マルナカ社用車を運転する店員や、真ん中にマルナカの看板は入るアングル、モブのおっさんが持ってる袋がくしゃくしゃのマルナカ袋などなど)
ちなみに社用車を運転する店員は大葉健二さんである(34話のメインキャスト)
掲示板
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最終更新:2025/03/23(日) 16:00
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