ミリオタとは、軍事、戦争、兵器に関するオタクのことである。軍オタ、ミリタリーマニア。
軍事に関連するものを趣味とする。
兵器、武器、銃、艦艇、飛行機、戦略、戦術、体術、軍人、戦史、国際関係論、サバゲーなどなど。
さらに陸海空、職種、国、戦地、時代まで含めると書ききれない程に枝分かれする。
(軍事関連項目一覧の記事を参照)
最近は軍艦の擬人化ゲームが流行ったり、戦車のゲームやアニメが流行ったりして増えているが、昔からポピュラーなオタクである。
右翼が多いかと思われがちだが実際には政治思想に左右されない。某アニメ監督や某映画監督のように左翼だが兵器、戦争マニアなものもいる。中には「おれの大好きな兵器が壊れるから戦争反対」などもいる兵器の存在意義とは…。兵器の威力を正確に知るために自然科学に長けた理系もいれば、軍人や軍隊の習性を知るために人文学にたけた文系もいるなど実態は人それぞれである。自衛隊や軍隊にも「銃や兵器、ミリタリーが好きだから入った」という人も「いるにはいる」が、もちろん全員ではない。
他の趣味とは異なり、駐屯地や基地、演習場、その間の移動経路が近所になければ「本物」を見る機会が少なく、実際に触れる機会はさらに少なく、さらに言えば実際に本物を撃つといった行為に限っては海外へ行くか自衛隊にでも入らなければ容易にできないのは切ない部分ではあるが、本物の所持や使用が不可能とはいえ、プラモデルや3DCG、イラスト等で見事に世界観までリアルに再現してしまう方々もいる。
ただ銃刀法に抵触しない武器弾薬以外の装備品やヘルメット、弾薬箱といった中古の実物はどこからか流れてくる。独自のルートがあるのだろうか。また50~60万円以上と非常に高額だが性能は現用と遜色ない暗視装置も購入できる。(武器輸出規制外品)
地域・空域によっては空自・海自・陸自の飛行機・ヘリコプターが飛んでいく様子も見られるが、離着陸時を除けば肉眼では少々小さいのがネックか。
掲示板
312 ななしのよっしん
2025/01/10(金) 07:05:20 ID: D5cO99irgM
特に最近は下手に世界情勢が悪化してきた煽りなのか、「ぼくのかんがえたあたりまえのぐんじのじょうしき」をひけらかして回るにわか層が一気に増えてきたように思える
「こうなる筈」「こうなると考えるのが自然」「こうならない訳がない」→「だからあり得ない」
みたいな、併せて軍事を出汁に自分が気持ち良くなる為だけの思想やアイデンティティーを開陳し共有する目的で、何処かから軍事を語るのに向いてないタイプの人達が一気に流入してきた
「お前ら少なくともウクライナ侵攻まで全くROMすらしてなかっただろ」と言いたくなるような手合いが1に対して5くらい来られたら本当に手の打ちようが無い
313 ななしのよっしん
2025/02/12(水) 14:29:58 ID: wTGLvmPhfj
いやあ、ミリオタって昔からそういうもんよ
良くも悪くも自分の好みやこだわりの対象とそれらの現実の世界での政治絡みの繊細なニュアンスとを分けて考えることが苦手な自閉症の人たちがいっぱいいる趣味なんよ
そもそも戦争というものは国家が自分たちの政治的意思を他者に強要する政治の究極の手段でもあるし、軍や兵器は国家の権威や威信の象徴でもあり、だからこそ政治的な都合でそれらに関連する公開情報はしばしば操作されるものだ
列強間における海軍軍縮条約締結後の各国の"条約型"艦艇のどうも胡散臭い当時公式の排水量(重巡の妙高などが有名)はその代表的な例
しかし彼らは自分のお気に入りの軍や兵器を持つ公的機関や組織が用意した政治絡みの公式説明を兵器のカタログスペック表と同様に簡単に妄信して鵜呑みにしてしまうことが多い
たとえば一部のミリオタは空母不要論を展開してまで海自のいずもは空母に改修できないという説明(本当に公式に政府や海自がそう断言していたかどうかはよく覚えてないけど)に長いことしがみついたが、結果はご存知の通り
また、AR
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
314 ななしのよっしん
2025/02/12(水) 14:38:51 ID: kr+E8p9deL
本能わかるわ ただ1990年代までは(同人活動はあったにせよ)
それなりの理性が無いと活字媒体で意見を出すのは難しかったんだが
今は本能で書いた文章を全世界配信できるからな
提供: keyblock
提供: ニートとベンツ
提供: しつね
提供: uber
提供: taulong
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/30(日) 10:00
最終更新:2025/03/30(日) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。