モノマネの語源は「物を真似る」「物の真似をする」「物真似」などと考えられている。
また、テレビ等の娯楽作品におけるモノマネは芸として古くから存在しており、1980年代以降のコロッケらによるモノマネブームからモノマネはお笑いの一大ジャンルとなっている。芸人によるモノマネのコンテンツとしてニコニコ動画では「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が人気で、MADの素材などに使われる。またアニメが主要ジャンルであるためか、声優によるモノマネ、声優のモノマネが多い。(さらに動物の物真似については江戸時代以上前から存在する)
投稿者によるモノマネでは、顔出しする人が稀であることもあり声真似が多い。
ものまねとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | ものまね | タイプ | ノーマル |
英語名 | Mimic | 効果範囲 | 1体選択 |
分類 | へんか | コンテスト | かわいさ |
威力 | ― | アピール ポイント |
1ポイント(第三世代) 0ポイント(第四世代) 1ポイント(第六世代) |
命中 |
100(第三世代以前) ―(第四世代以降) |
妨害ポイント | 0ポイント |
PP | 10~16 | 世代 | 第一世代 |
直接攻撃 | ― | わざマシン | わざマシン31 (第一世代) |
|
第一世代に登場した技で、相手が最後に使った技をものまねの代わりに使うことが出来るようになるという効果の技。つまり、例えばものまね、けたぐり、アームハンマー、いわなだれという技構成のウソッキーが相手のゴーリキーからちきゅうなげを受けたとすると、直後にものまねを使うと戦闘の間は技構成がちきゅうなげ、けたぐり、アームハンマー、いわなだれになる。
第一世代ではヤマブキシティでものまねむすめにピッピにんぎょうをあげるともらえる、わざマシン31に入っている技である。(現在のわざマシン31はかわらわり)くれる人もものまねが大好きな女の子である。似た技にまねっことオウムがえしがあるが、まねっこは敵味方問わず最後に使われた技を自分も使うという効果で、ものまねと違って代わりにまねっこが消えずに使いまわせる。オウムがえしは相手が最後に使った技を自分も使う、そしてオウムがえしは消えないという風に効果が違う。
対戦では相手の技に依存するため使いづらく、ほとんど使われない。
掲示板
22 ななしのよっしん
2019/02/26(火) 18:55:30 ID: A1gEK1iG/o
やっぱものまねされるのが芸能人の証しだと思うわ
されない奴は要するにこれと言ったところが無いという事だからな
23 ななしのよっしん
2024/08/28(水) 05:46:37 ID: sbwILhhs/6
大のモノマネ嫌いな俺の友人が言うところによれば、「本人じゃないのに本人に似たことが出来るという矛盾がどうしようもなく受け入れ難く不快」とのこと
その関係か俳優や声優も余り好きじゃない
24 ななしのよっしん
2024/11/21(木) 01:01:11 ID: 73Eb3WAw+4
GACKTのモノマネタレント・TATSUYA「中学生のイジメと同じ」本人への“ブチギレ”投稿で遠のく共演
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最終更新:2024/11/22(金) 03:00
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