ヤマト イオリとは、.LIVE (アップランド)所属のバーチャルYoutuberである。
キノコが大好きで、頭からキノコが生えている ときが多いです🍄
（たまに全身キノコになって配信するときも！）
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| 動画投稿者 | |
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| ヤマト イオリ | |
| 基本情報 | |
| 所属 | .LIVE |
| 誕生日 | 11月10日 |
| 星座 | 蠍座 |
| 身長 | 不明 |
| 愛称 | イオリン |
| ﾌｧﾝ名 | 右目 |
| タグ | #ヤマトイオリ #イオリの森美術館 (絵) |
| @Yamatoiori
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| YouTube | ヤマト イオリ
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| niconico | アイドル部＆ばあちゃる
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| mildom | ヤマト イオリ
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| デザイン | ウンツエ(2D) 由治 , ぽんぷ長(3D) |
| 配信歴 | |
馬Pことばあちゃるがプロデューサーを務め、電脳少女シロの後輩となるアイドル部のメンバー12名の１人として2018年にデビュー。苗字と名前の間に半角スペースが入る「ヤマト イオリ」が正しい表記である。
かなり天然なところがあり（後述）、アイドル部時代には公式から「頭お花畑」という散々な二つ名がつけられたが、 普段から同じことを言われていることもあり、本人は気に入った様子。
2018年12月11日に3Dモデルのプロローグ動画が公開（同日時点のチャンネル登録者数は約36,400人）。翌2019年4月5日にチャンネル登録者数5万人を突破した（初配信から321日目）。アイドル部では10人目。
ちなみに配信の姿は「アイドルモード」として変換された姿であり、「少女兵器大戦」に登場する兵姫「大和」が元の姿となっている。2018年12月13日の3Dお披露目では元の衣装から大胆なアレンジが加えられた。
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さらに、2020年11月10日の17.003歳の誕生日配信で蝶結びのロングツインテール、フリルスカート、編込みロングブーツの新衣装と、胞子を振りまくキノコのアクセサリーが公開され、#ヤマトイオリお誕生日会がトレンド1位になった。
同年12月24日 に 🐏🍒🐜🍋とともに自主ユニット「Tr!c trac」を結成し活動開始。アイドル部の活動と並行して新たな一歩を踏み出した。
2021年4月30日、アイドル部から卒業。アイドル部からは卒業となるが引き続き.LIVE所属として活動を続ける。
色んな意味で攻撃力の高いアイドル部においてトップクラスの清楚（真）枠なふにふにお姉さん。特に、初のゲームプレイとなった壺実況（Getting Over It）では「ばっかばっかばー」の名言を産み、天然気味なお姉さんキャラとしての地位を確立した。機械音痴なこともあり、良い意味でネット文化にスレておらず、バーチャルYouTuber界随一の「近所のふつうのお姉さん」感でガチ恋勢を量産中で、一部では「Vtuber界の天然記念物」「性善説の擬人化」と呼ばれ保護対象にされている。「言いたいことはね、ありがとうなんだ」は彼女の本質を現した言葉の一つだろう。コメント欄では右目たちが彼女の為になる話を聞くたびに「えらい」「かしこい」「すごい」等々、何故か物凄く語彙力の低下した称賛の言葉を送っている。
好きな食べ物はキノコ。「しいたけの裏のひだひだで寝てみたい」と発言した。嫌いな食べ物はニンジンとブロッコリー。
イオリを表す絵文字は🍄と🎀どちらでもよいが、どちらかと言うと🍄を使っていきたいとのこと。
学園では吹奏楽部に所属しており、サックスを吹くことが出来るらしい（配信ではまだ未披露）。
3D化後は話の最中にずっとゆらゆら動き続けていることが判明。お披露目配信などの立ってトークをする際には両手をぶんぶん前後に揺らしながら話しており、とってもかわいい。3D化で最も魅力の増した一人であると言える。
宇宙の事象に強い関心があるようで、Twitterでも宇宙のニュースをリツイートすることがある他、宇宙にまつわる雑談配信を行ったこともある。普段の不思議ぶりも相まって、イオリンは人類を超越した概念を抱く「スペースイオリン」である、というフレーズで表現されることもあり、3Dモデルお披露目前の「Prologue」動画もスペースオペラ的SFをモチーフにした動画が制作された。
歌声が普段の声と全然変わらないタイプである。1stライブ「はんぱないパッション」ではいつもの声のまま高い歌唱力で高音でも力強く歌う彼女の姿に多くの右目が驚かされた。
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前述のようにアイドル部、もといVtuber界きっての天然であり、数々の伝説を残している。
その現代人が忘れてしまったような優しい世界の見え方は、大人になるにつれて失った大切な何かを思わせられるだろう。ここでは一例を挙げるが詳細はyoutubeの公式動画やニコニコまとめに上がっているのでそちらを見てほしい。
2019年4月1日のアイドル部 本気の学力テスト ~おバカtuberになるのは誰だ？！、2020年8月15日のVTuber界のクイズ女王決定戦！を経て2021年2月6日因幡はねるが主催している学力テスト企画「第6回学力テスト#VakaTuberは誰だ 最強V決定戦」にアイドル部代表として出場。最強Vの称号を得た。
この結果は、ある意味、暗記に重点を置き、画一的な答えが要求される日本の教育の在り方に一石を投じるものであったともいえよう。
以下、これまでの配信での主な天然伝説を列記する。
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ゲーム実況と雑談が中心。ゲーム実況では、マリオカートやマリオテニスなど、任天堂のゲームが好きな様子が伺える。また、天性のリズム感を発揮する「リズム天国実況」は必見。
話題がジェットコースターのように変わっていく雑談配信は特に人気。かつてある雑談配信では概要欄に「ゆっくりとハイペースでお話交流をしようと思います」とあり、視聴者や同じアイドル部の面々も単なる誤記かと思っていたが、ゆっくりと喋るものの話題が頻繁に変わるジェットコースター状態を見て「ゆっくりハイペース」が真実だと知ることになった。
後述するが「オリオンクイズ」「相談の館」など、配信ごとに細かなコーナーを用意していることが特徴。各コーナー間をアイキャッチで繋いだり（その際リコーダーでジングルを生演奏する場合も）、コーナーではないが配信終了時に音をミュートにしたあと映像を繋いだままコメント欄に挨拶を書き込む時間がある（いつしか「アディショナルタイム」と呼ばれるようになり、これを楽しみにする視聴者も多い）など、さながらひとつのテレビ番組のように趣向が凝らされていることが多い。トーク好きが乗じて行われた「イオリズレディオ」配信では、自ら作成した架空のラジオCMも数本流されている。
ヤマトイオリを象徴する企画の一つが「えかきうた配信」であり、童謡にのせて歌われる独特なフレーズに導かれながら筆を走らせれば、その次元を超越した回答に思わず言葉を失い、空を仰ぎ、銀河の向こうへ永遠を感じざるを得ないだろう。コメント欄やTwitterが毎度阿鼻叫喚となる様も必見で、リアルタイムの視聴で楽しむファンも多い。こればかりは見た方が早いのでぜひ一度体験してみてほしい。あなたはもう二度とヤマトイオリの「えかきうた」を知らなかった世界には戻れない――…
配信の概要欄をブログの一記事のように書くことが定番になっている。独自の感性で書かれた思考力を試されるものから、日常でのふとした気づきから教訓を見出すものもあり、配信前に読んだ視聴者が感動することもしばしば。その内容の良さは、同じアイドル部のメンバーが書籍化を希望するほど。
そして2019年11月10日に、初となるエッセイ本「私の幸せな時間が長い理由」が発売された。イラストは同じアイドル部のもこ田めめめが担当する。余談であるが女性向けファッション誌Seventeenで読モの読書感想文と共に紹介された。
| コーナー名 | 説明 |
|---|---|
| えかきうた | 童謡にのせて出題される「えかきうた」。まずは【絵描き歌】一緒に描いてあてってね！で実際に問いてみることをお勧めする。既成概念や常識に捕らわれる者ほど正解に辿り着くことは困難であろう。というより、これまで正解に辿り着いた者がどれほどいたのだろうか。その後、GWアイドル部の侵略でも１つの企画として配信された。 |
| オリオンクイズ | 一面に表示された文字列の中から特定の単語を探すクイズ。初回が、一面の「オリオン」の中から「イオリン」を探す形式だったため、このクイズ名になったと思われる。 初回から超低難易度だったが、視聴者のアドバイスもあって徐々に難易度が上がってきている。 通常のクイズと同様に視聴者が制限時間内に答えを探してヤマトイオリが正解を発表するという形式のはずなのだが１つだけ作ったはずの正解が2つある、出題者自身が正解を忘れるなどガチの天然っぷりを発揮し、視聴者と一緒に正解を探す羽目になることがしばしばある。初出は2018年6月6日の配信。なお、2018年10月10日の配信からしばらく行われていなかったが、2019年4月16日の配信で約半年ぶりに復活した。 |
| 今日の相談の館 | どっとライブ公式マシュマロに「#ねえねえイオリン」タグをつけて送られた視聴者からのお悩み相談に(無料で)答えるコーナー。お祭り会場にある占いの館のような装いの中、独自の切り口でお悩みに答えていく。初出は2019年3月12日の配信。 |
| 一丁締め | 配信終了時に、視聴者および配信アーカイブ視聴者に感謝を述べつつ、「いよ〜っ、ぽん！」の掛け声とともに視聴者全員と一丁締めをする(PCのキーボードやスマホなどからは手を離して、実際に手を合わせる)。この際、コメント欄には手を合わせたことを表す「👏」「🍞」などの絵文字が並ぶ。しかしこれはその瞬間は実際に手を合わせていないということであり、ヤマトイオリ本人としてはコメント欄が止まることが理想のようだ。初回配信から実施されている。 |
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| x1.3倍シスターズ (x1.3倍ちゃん) |
同じアイドル部のメンバーが「ちびたまちゃん」「ミニめめめ」「かんたんごんごん」などのアニメーションで動くマスコットキャラクターを生み出している状況に触発されて生まれた、顔のある赤いキノコのキャラクター。左右にゆらゆらと動くが、喋ることはできない。 命名の理由は、画像の拡大率「x1.3」が白字でキノコの顔に表示されてしまっているアニメーションの1コマがあり、拡大率が表示されていない他のコマとまとめてシスターズと呼んだため。現在は視聴者作成のアニメーションで動いており、常にx1.3が表示されている。 3D衣装の帯のデザインにも入っている。 |
| 赤いおじさん | 「少女兵器大戦」に登場する兵姫「大和」の鎧武者のような兵装の現在の姿(2019年3月4日の配信で初出)。元のいかめしい風貌とは違って丸みを帯びた姿をしており、配信中、ヤマトイオリを背後から見守っている。見た目どおり基本的には温和な性格だと思われるが、初出時に己の強さを誇示したり、倒した相手(壺おじ)に追撃を加えたりするなど、攻撃的な面も見せる。質問の受け答えなど、通常のコミュニケーションを取ることが可能で、ささやくように喋る(その際なぜかヤマトイオリの口も動くが、それはご愛嬌)。一人称は「ぼく」。主食はキノコ(それしか貰えない)。リコーダーを吹くことが好きで、配信でもその音色を聞くことができる。また、ビッグライト(?)で巨大化することもできる。 |
| 青いおじさん | 【おはなし】あけましておめでとうございます！！令和！！における無意識の言い間違いにより誕生。その後、2020年12月26日には映画「赤と青」で銀幕デビューし、同時視聴が行われた。 |
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| .LIVE 所属タレント一覧 | ||
| 電脳少女シロ🐬 | ||
| 花京院ちえり🍒 | もこ田めめめ🐏 | カルロ・ピノ🐜 |
| ヤマト イオリ🍄 | 神楽すず🍋 | メリーミルク🐑 |
| 七星みりり💥💫 | リクム🌃🎩 | ルルン・ルルリカ🍖🐾 |
| ばあちゃる🐴 | ||
| 2021年4月 卒業 | ||
| 木曽あずき💻 | 牛巻りこ🐄 | 北上双葉🌱 |
| 八重沢なとり🌾 | 金剛いろは💎 | |
| 2019年12月4日 契約解除 | ||
| 夜桜たま🌸 | 猫乃木もち🐈 | |
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最終更新：2025/03/07(金) 01:00
最終更新：2025/03/07(金) 01:00
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