神楽すず (かぐら-) とは、.LIVE (アップランド)所属のバーチャルYoutuberである。
| 動画投稿者 | |
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| 神楽すず | |
| 基本情報 | |
| 所属 | .LIVE |
| 誕生日 | 12月15日 |
| 星座 | 射手座 |
| 身長 | 163cmくらい |
| 血液型 | A型 (A-O) |
| 愛称 | すずすず,ボス |
| ファン名 | |
| タグ | #神楽すず![]() #すずあーと (絵) |
@kagura_suzu
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| YouTube | 神楽すず
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| niconico | アイドル部&ばあちゃる
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| デザイン | Aちき (2D)ぽんぷ長 (3Dモデリング・新衣装モデリング)深井涼介 (3D衣装スタイリング) |
| 配信歴 | |
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馬Pことばあちゃるがプロデューサーを務め、電脳少女シロの後輩となるアイドル部12名のメンバーの1人として2018年にデビュー。自己紹介で特技がレモンの丸かじりと発言したことから、推し絵文字が🍋(レモン)になっている(後述)。
インディーゲーが好きで、初期の配信では「Ib」の挿入曲を演奏したことも。その落ち着いた声質を生かして朗読配信も実施。ばあちゃるから示唆されていたが、アイドル部の数少ない清楚(真)枠 として今後が期待されていた……が、次第にその凄まじい清楚(VTuber)としての素質が明らかに され、配信内容ごとの清楚の振り幅のあまりの大きさから清楚メトロノーム の異名を持つ。ちなみにグルシャンの質問に対しては、自分が使っているシャンプーを実際に味わってみたと回答した。やっぱり変人じゃないか!!
好きなマンガとしてツナミノユウの『ふたりモノローグ』を挙げていたが、それを作者本人に補足された縁で2018年10月30日発売の同第5巻の帯の推薦文を担当。最終話ではカメオ出演もしている。
2018年12月11日に3Dモデルのプロローグ動画が公開(同日時点のチャンネル登録者数は約38,200人)。翌2019年3月14日にチャンネル登録者数5万人を突破した(初配信から299日目)。アイドル部では7人目。
ちなみに現在の姿は「アイドルモード」として変換された姿であり、「少女兵器大戦」に登場する兵姫「鈴谷」が元の姿となっている。
3D化後は制服から白と黒を基調としたクラシカルなドレスに変更となった。髪を縛っていた鈴は黒いシュシュになっている。背中が大きく開いた「おせなか族」の1人。
2020年12月15日の17.003歳の誕生日で、これまでと逆のイメージ、男性的なかっこよさとは違うかっこいい系、ちょっと色気のある衣装、鈴の髪飾り、芋ジャージ、首元が見えないトップス、非対称の網ソックスをコンセプトとした新衣装がお披露目された。
同年12月24日より🍒🐏🐜🍄とともに自主ユニット「Tr!c trac」(とりとら)を結成し通常のアイドル部活動と並行して活動開始した。
2021年4月30日、アイドル部から卒業。アイドル部からは卒業となるが引き続き.LIVE所属として活動を続ける。
Twitterでクラシック談義を始めると止まらなくなるほどの音楽好き 。ヴァイオリンを演奏することが出来、初放送ではエレキヴァイオリンでエルガーの「愛の挨拶」を生披露した。ちなみにクラシックが好きになったきっかけは『ファンタジア2000』とのこと。雑談配信では度々クラシック愛を語っている。miliなども聴き、ボカロで好きなのはピノキオP、きくお、MARETU、ナユタン星人など。最近はジャズにも興味があるとのこと。
音楽配信では前述の通りヴァイオリンを生演奏し、前述の「愛の挨拶」をはじめ「木星」などのクラシックやタンゴ、「情熱大陸」に「雨に唄えば」、さらには『Undertale』や『スプラトゥーン2』、『ドラゴンクエスト3』といったゲームのサントラまで弾きこなす。アイドル部のコラボ配信解禁となった麻雀配信ではBGM担当としてヴァイオリンを演奏し続け、「優雅すぎる麻雀配信」とのツッコミも入った。楽譜がない状態で耳コピから演奏することも多い。
また2018年7月には趣味でウクレレを購入し、即ハマったらしく練習1週間未満の状態から弾き語り配信も実施。こちらでもジャズナンバーからボカロ曲、ジブリの主題歌に相対性理論、果ては椎名林檎までも透明感のある歌声で多数披露している。1回の配信で15曲以上を生演奏したこともあり、その楽しげな様子からウクレレウキウキお姉さん の呼び名もつけられた。
音ゲーも好きで、過去にはポップンミュージックやチュウニズムなどをプレイ(wacと猫叉Masterが特に好き)。雑談枠などでも度々音ゲーの話題を出していた。これをタイトーのプロデューサーに捕捉された縁で、2019年11月発売予定のNintendo Switch用ソフト「グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!
」にもこ田めめめ、電脳少女シロと共にソロヴォーカル曲を提供(すずがファンを公言するずっと真夜中でいいのに。の「ヒューマノイド」カバー)することが決定。これに伴って出演した東京ゲームショー2019のタイトーステージでは、「アーケードで遊んだことがあった」というグルーヴコースターの同曲を(譜面は完全初見プレイで)ハードモード一発クリアする腕前も披露した。
2020年12月の誕生日・新衣装お披露目配信では初配信で演奏した「愛の挨拶」をバイオリンフルトラッキングで生演奏
を行った。
同年12月24日、🐏🍒🐜🍄と自主ユニット「Tr!c trac」(とりとら)
始動。通常の配信と並行して活動を開始した。ボイトレやダンスレッスンにも通い、2021年2月7日開催のVTuber Fes. UnderLine
で🐏とユニットを組み、出演した映画の主題歌「狂い花」や「またあした」など4曲をユニゾンで披露した。
初期の頃は落ち着いた声質と素直なリアクションが豊かなゲーム実況を行い、台湾の物悲しいホラー『返校』シリーズでは、素直なビビリリアクションで視聴者を喜ばせている。またゲーム中では得意の音感を利用し、音を使った謎解きを一発クリアする場面もあった。
そんな彼女だが、アクション要素のあるゲームプレイでは一転して(本人も公言しているが)脳筋になってしまうところがあり、『slither.io』実況ではガチャガチャプレイで死にまくったりしている。
そして迎えた、美麗なグラフィックで知られるトラック運転ゲー『Euro Truck Simulator 2』(ETS2)実況で遂に彼女の別の一面が明らかに。グラサンに陽気な笑顔――と、これまでのイメージを覆すサムネに嫌な予感しかしなかった加え、すず自身がまだ無免許のため「交通ルールは信号(の色)しか知らない」と告白。そして「軽いテストプレイ」をした時点で既にトラックが大破した状態から実況スタート。センターライン中央を走行 、速度制限を無視 、ノーブレーキで料金所に突っ込む 、標識を踏み倒す 、左右を間違えて反対車線に飛び込む など数々の胃が縮むようなスーパープレイを連発。事故罰金で目的地に着く前にあわや破産寸前となった。あげく「私、真っすぐ進むことしかできない!」 「ブレーキは必要ない」「エンジンはまだ動く!大丈夫!」「(時速)99キロ出てる?早い感じがあんまりしないけど」 「信号くらいは守っていきたいですよ…人の命は守れなくても」 などなど、さながらロボットアニメの主人公のような男気発言を残しまくった。このたった一本の配信から短期間でMADが多数殺到する事態となり、アイドル部タグは一時グラサン姿のすずで埋め尽くされる事態となった。
第2回のETS2実況では「(前回を)超えられる気がしない…」と語っていた本人の心配も杞憂となり、トラック横転からの復帰 、ノーブレーキ&ドリフト状態で左折 、憧れのスポーツカーを「轢きたい」→見事に轢く など期待の斜め上を走るプレイを連発。「(パトカーに見つかり)もう轢くしかない?」 「すごいな最近のトラックは」 「(このトラックは)ガッツが足りない」 など、名言ぶりも更にパワーアップ。第3回では罰金システムとスピード制限をオフにしたことで運転の粗さがタガを外れ、もはやまとめるのは不可能なレベルの超絶神回として殿堂入りすることとなった。
この強烈な運転ぶりから派生し、アイドル部きってのやられキャラであるもこ田めめめをトラックに載せたMAD「神楽運送助手席シリーズ」が誕生し、こちらはアイドル部のMADとしては当時史上最速で10万再生を突破するなど、わずか1シリーズ(全3本)の配信で自身のキャラを一新した形となった。その後ハンコンを導入した新ETS2実況も行っている。
この「ETS2」実況を皮切りに、すずの脳筋プレイはゲームを変えるごとにさらに解き放たれてゆくこととなる。アイドル部全員が実施した『Mother Simulator』実況でも「(家の床が凍って滑るので)もうこの家燃やした方が早いんじゃないですか!?」 など名言を炸裂。
さらにロボットに搭乗して敵と戦う『Project Nimbus』実況では、戦いに熱くなりすぎてさながら(機動戦士ガンダムの)富野節のようなセリフを連発。これは開発者のTwitterにも捕捉された。さらには、のんびり実況プレイが期待された『おいでよどうぶつの森』実況ですら清楚(VTuber)な取れ高を連発するなど、すずの楽し気で自由で物騒な、そして無邪気な脳筋プレーはもはや彼女の大きな魅力の一つとなっている。
さらに『マリオパーティ2』実況では、興奮のあまりドンキーをゴリラ、ワリオを蛮族、ピーチを姫プレイ呼び。一人プレイとは思えないほどの取れ高を炸裂させた。さらに敗北後、たまたまとっておいた「まるごとバックアップ」のデータを用いてラスト5ターンへタイムリープし「自分が優勝する」世界線への改変にチャレンジ。しかし世界線が収縮するどころかさらに順位を落とすオチがつき、視聴者を爆笑に巻き込んだ。その後も全マップ攻略を目指したプレイが続けられており、奇跡的な大敗北からの更に大逆転、勝利寸前の停電オチなど持っているとしか言えない取れ高を献上している。また、この実況と『どう森』で続けてゴリラをモチーフにしたキャラが登場したことから、すずのゴリラ呼びはファンの間でも定着している。
そして「ゴリラ・ジャズ・殲滅」と、これまでの神楽すずの集大成とも言える要素が詰み込まれた『APE OUT』実況では期待以上のパワーワードとプレイを連発し、これまた彼女の代表作の一つとなった。
また、彼女の生み出す数々の名言は「清楚かるた」「全員参戦!!」シリーズなどを生み出し、神楽すずを契機にどっとライブメンバーに派生し増版中である。
一方、前述の通り楽し気に音楽を演奏しまくる「ウキウキウクレレお姉さん配信」や「深夜の小声朗読配信」などは継続しており、配信ごとに受ける印象のアップダウンの激しさから「清楚メトロノーム 」の異名は生まれたのである。
澄んだ声質の持ち主で、「フフフッ」という笑い声には共演した電脳少女シロも魂を抜かれている。歌唱力も高く、澄んだ性質と相まって非常に清楚。一方で配信が増えるに従い明らかになったすずのワイルドな一面も魅力的なギャップの一つ。家ではもっぱら芋ジャージかパーカーで過ごすらしく、配信中にジップを上げ下げした音が入ったことも。また、雑談枠からすずのやんちゃな年少期エピソードが次々と発掘されてしまい、小学生の頃のあだ名がボス だったことも判明。これ以後、視聴者からも「ボス」呼びが定着しつつある。また使用頻度は低いが、ゲーム実況で度々“王族”への憧れや対抗意識を口にすることからすず自身が「王」と呼ばれることもある。
屋外で群れている鳩を見かけるとそこに突っ込んで散らしたくなるらしく、視聴者からツッこまれると「だって(他に)やってる子いるもんっ!」と拗ねてしまった。さらに学校の三者面談で進路希望を聞かれたときに「ムーミン谷に行きたい」と発言、真夏に着替えのTシャツ完備で友人と水鉄砲に興じ理性を失う、など数々のロックなエピソードやゲームでの脳筋プレイ・熱い性格も併せてしばしば視聴者から男子小学生(バーチャル美少女受肉男子小学生)扱いされている。最近は他のアイドル部メンバーからも「すずちゃんは弟」と評す声も。
すずの“男子小学生っぷり”は他のゲームプレイでも発揮されており、いわゆるアイドル系のゲームやアニメではお胸の大きなおっとりしたキャラに特に弱い模様。ギャンブル縛りで挑んだ「ドリームクラブ」実況では、おっぱいの大きさで(自身で明言)ホストガールを選び続け、興奮のあまり「24歳の体操服姿ブルマ姿お願いします!!」と叫んだ際にはさすがに賢者タイムが訪れたらしく「気持ち悪すぎません…?」と放送中に自戒していた。
「ガリベンガーV」に出演した際には、小峠教官から「すずちゃんだけ声が素だよね」と評された。同じく出演していた講師の田中修教授がつぶやいた「すずちゃん普通の人やね」という発言の是非はひとまず置いといて、ゲーム実況や音楽配信、番組撮影等々いつだってナチュラルに全力でリアクションするその姿こそ神楽すず最大の魅力といえる。
すっぱいものが得意で、レモンの丸かじりが特技。ごく初期にリリースされたLINEスタンプ
では、「レモン丸かじりっ♪🍋」とすずがただ言うだけの用途不明すぎるスタンプも作られている。ただしこれまでに自身の配信でレモンを丸かじりしたことはない。後の2019年2月27日、外部ゲスト出演中
に罰ゲームでレモン丸かじりを初めて生披露。ひとり皮ごと食べ始め、「美味しかったです」と淡々とコメントした。
実家で同居している弟がおり(アイドル部ファンらしい)、配信中に話題に上がることがある。幼い頃はさんざん姉のオモチャにされていたらしく涙を禁じ得ないエピソードも多数発掘中。今は一緒にゲームするなど仲は良いとのことだが、姉にゲームの趣味を(ぎゃる☆がん)ばらされたり現在も散々な目に合っている模様。しかし姉の配信準備を手伝ったり、生放送中に家族が割り込もうとしてしまった際にはすっ飛んで行くなど、数々のファインプレーも記録されている。
ファンの名前を公式に決定していないアイドル部メンバーの一人で、本人も「(今後も)特に決めないつもり」である旨を伝えている(公式ラノベ巻末では「神楽運送」となっている)。
すず自身もアイドル部ながら、アイドル部の限界オタクぶりを幾度となく発揮している。八重沢なとりと猫乃木もちのコラボ配信で気絶したり、八重沢なとりと牛巻りこのコラボ配信に尊死したり、夜桜たまの3D自己紹介動画を生中継し興奮して「口が溶ける」と名言を発したりしている。また、自分が描かれていないアイドル部の百合百合しいファンアートにファボをつける様子が目撃されたことも。その推しへの熱意は(前述の「ふたりモノローグ」の帯に書かれたフレーズから)「神楽すず絶賛」とタグ付けされる事が多い。一方で、ひとり人気が上昇していく北上双葉を配信中に気遣ったこともあり、その様子は度々アイドル部ファンから共感を集めている。ちなみに絶賛された「ふたりモノローグ」作者であるツナミノユウ氏はそのきっかけで神楽すずとアイドル部、そして.LIVE全体の沼にどっぷりはまり込み、ガチファンとなってしょっちゅう限界に達している。
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| .LIVE 所属タレント一覧 | ||
| 電脳少女シロ🐬 | ||
| 花京院ちえり🍒 | もこ田めめめ🐏 | カルロ・ピノ🐜 |
| ヤマト イオリ🍄 | 神楽すず🍋 | メリーミルク🐑 |
| 七星みりり💥💫 | リクム🌃🎩 | ルルン・ルルリカ🍖🐾 |
| ばあちゃる 🐴 | ||
| 2021年4月 卒業 | ||
| 木曽あずき💻 | 牛巻りこ🐄 | 北上双葉🌱 |
| 八重沢なとり🌾 | 金剛いろは💎 | |
| 2019年12月4日 契約解除 | ||
| 夜桜たま🌸 | 猫乃木もち🐈 | |
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最終更新:2025/12/26(金) 05:00
最終更新:2025/12/26(金) 05:00
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