リングフィット アドベンチャー(RingFit Adventure)とは、2019年10月18日発売のNintendo Switch専用のゲームソフトである。
略称は「リングフィット」「RFA」など。
リングフィット アドベンチャー |
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基本情報 | |
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ジャンル | フィットネスアドベンチャー |
対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2019年10月18日 |
価格 | 8,618円(税込) |
対象年齢 | CERO:A |
通信 | |
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その他 | |
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ゲームソフトテンプレート |
2019年9月6日に初報が公開され、その後2019年9月12日に正式に初公開されたゲームソフト。(発表前の動きの詳細は後述の「予告」の項目を参照)
最大の特徴は同梱されている「リングコン」という輪の形をしたコントローラーを使って操作すること。これはただのアタッチメントではなく、Joy-Conを装着して操作するれっきとした電子機器で、Joy-Con(R)のジャイロ感知機能とあわさり様々な力の入れ方や動き方を感知する。また同じく同梱されている「レッグバンド」にJoy-Con(L)を装着し、太ももに身に着けることで下半身の動きも感知する。いろいろな事情で大きな動きができない場合のための調整も可能で、屈伸運動が足踏みの代わりになったり、少ない動きでもリングコンがしっかり感知したりするようにもできる。
そんなコントローラーを使ってプレイするメインモード「アドベンチャー」の内容は「闇のドラゴンが支配する世界を救う冒険に出る」というかなりガチめかつ王道のファンタジーの世界。コースをジョギングの動きで巡ったり、時には乗り物に乗ったりなどして冒険する。そしてモンスターとの戦いはフィットネスやヨガの動きの要素を「フィットスキル」という技として使い戦う。その内容は1日30分のプレイと仮定すると約90日分にも及び、ゲームとしても十分楽しめるボリュームとなっている。
冒険以外のフィットネス要素ももちろん満載。「お手軽モード」では特定の動きを繰り返しこなして回数を競う「シンプル」、ミニゲームを通じてフィットネスを行う「ミニゲーム」で楽しめる。より回数をこなしたいなら「セットメニュー」モードで集中的に運動ができる。
運動の結果はもちろん記録され、インターネットを通じて他のプレイヤーの運動状況などを見ることができる。
発表から発売までは「Wii Fitの精神的続編」としてにわかに注目を集める程度だったが、いざ発売されると、運動嫌いでも無理なく続けられるゲーム性が好評を博した。また、技の威力がプレイヤーの体力消費と直結するフィットネスバトルが話題を呼び、口コミで人気が爆発。発売からしばらくは入手困難な状況が続いた。2021年末時点で、国内販売本数は360万本、全世界販売本数は1300万本を突破しており、Nintendo Switchで発売された任天堂の完全新規タイトルの中では頭一つ抜けて成功を収めたゲームである。
ステージは足踏み(サイレントモード時には屈伸運動)でコースを巡りつつ仕掛けを解くパートと、フィットスキルを使いながらモンスターと戦うパートに分かれる。道中でお金や素材が手に入り、ショップで買い物ができたり、スムージーを作る材料にしたりできる。
冒険を始める前と後には任意でストレッチをする時間が与えられる。「ストレッチは念入りにしましょう」とどこかの水色の肌のトレーナーさんも言っていることだし運動前と後のストレッチはぜひやっておきたい。
フィットスキルは主に鍛えられる部位によってそれぞれ腕、腹、脚、ヨガと色別に種類が分かれている。それぞれフィットスキルにはお手本の動きがあり、正しい動きをすればしっかりダメージを与えられる。同時に自分の身体にもダメージが来るとかなんとか。
またアドベンチャーをある程度進めるとモンスターに対し同じ色のフィットスキルで攻撃することでより大きなダメージを与えられるようになる。どのフィットスキルも身体を鍛えるのに適した動きだが、基本的に攻撃力が高いフィットスキルほど身体への負荷も相応に高くなる。そのため特定のフィットスキルだけ使い続けてもあまり良いことはない。それぞれの部位の疲労度なども鑑みてバランスよくフィットスキルを使おう。
フィットスキル一覧は公式サイトで確認できる。⇒フィットスキル一覧
項目をクリックすればゲーム映像が流れ、正しい動きを見ることができる。
本ゲームの発売前の初公開情報として、2019年9月6日に任天堂公式ツイッターより以下のツイートが投稿された。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Nintendo/status/1169732014628462593
ツイートと共に投稿された映像は謎の器具にJoy-Conをセットし、大きく身体を動かしながら何かしらのゲームをプレイしている、という内容で、ゲーム映像は一切登場しなかった。かつて任天堂より発売された「Wii Fit」「Wii Fit U」を彷彿とさせる内容であったころから、一部からSwitch Fitという名前で呼ばれ話題になっていた。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Nintendo/status/1172117900833902592
その後同年9月12日に二本目の映像が投稿され、ゲーム名が「リングフィット アドベンチャー(RingFit Adventure)」であることや、ゲームの詳細などが公開された。
掲示板
706 ななしのよっしん
2025/03/09(日) 14:11:20 ID: lUC8xRxG0k
おなか押し込みひねりクイック、おなか押し込みサイドベンド、おなか押し込みひねりスクワットの3つがほぼやれていない事に気付いた。
おなか押し込みひねりクイック、おなか押し込みサイドベンドの2つはミニゲームでやれるみたいだけど、おなか押し込みひねりスクワットってもしかして水ステージのジョギングコースでやるしかない?
707 ななしのよっしん
2025/03/15(土) 17:44:42 ID: ywnmg9FaNl
ディスクヒットノーミス無理だよ〜〜
振った後の挙動がどうしても慣れないよ〜〜
708 ななしのよっしん
2025/03/15(土) 19:34:00 ID: zKvlCAXxFY
ディスクヒットは振った後、正面に戻ろうなどと思わない事がコツだな。
提供: わしのくちにどばー
提供: 水乃執事
提供: 圭(けい)
提供: 汐崎
提供: ロードカナロア
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最終更新:2025/03/24(月) 19:00
最終更新:2025/03/24(月) 19:00
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