レイ・ペンバー(Raye Penber)とは、漫画「DEATH NOTE」の登場人物である。
実写映画版は「レイ・イワマツ」、テレビドラマ版は偽名扱いで本名「マーク・ドウェルトン」に変更された。
アニメ版の声優は石川英郎。実写映画版は細川茂樹、ドラマ版は尚玄が演じている。
キラが警察内部の情報を握っていることを知ったLによって、日本の警察関係者とその家族を調査すべく送られたFBI捜査官の一人。日系アメリカ人で28歳。婚約者は元同僚の南空ナオミ。
Lの命令により、夜神家と北村家の家族の内偵調査を行っており、その一環で夜神月を尾行していたところをリュークに悟られその存在を知られる。
月の尾行中に起きたバスジャック事件の際にやむを得ない状況で月にFBIの身分証を見せたことでその正体を知られ、日本に潜入したFBIの殲滅を図った月に利用される。キラの脅迫を受け、予め死亡時刻と死因が記入されたデスノートのページに自身を含む捜査官全員の名前を記入したことで他の捜査員諸共心臓麻痺によって死亡。死の直前に月=キラであることに気づくが既に手遅れであった。
月が己の保身目的に犯罪者以外で初めて手にかけた人物であり、キラが自らの邪魔立てをする人物をも裁きの対象とするきっかけとなるキーマンである。
また、彼を含む捜査官たちの死はLにとっても大きな揺さぶりとなり、これ以降Lは日本の捜査員たちの前に姿を晒したりするなど、より積極的に動き始める。
名前が「レイ・イワマツ(Raye Iwamatsu)」に変更されている。また、乗った電車の名前もJR山手線から「地下鉄環状線」という架空のものに変更されている。
デスノートのページに触れたことで死の直前にリュークの姿を目撃する。
「レイ・ペンバー」は偽名で「マーク・ドウェルトン(Mark Dwellton)」が本名、という設定に変更。また、婚約者も「キャシー・キャンベル(Cathy Cambell)」というアメリカ人女性に変更されている。
原作同様バスジャック事件で月に接触するが、偽の身分証を見せたことで一時的に死を回避する。しかしこの時に婚約者の名前が書かれた写真を見られたことでキャシーを人質に取られ、FBI捜査官の一掃に加担させられる。
機転を利かして自身の名前はノートに書かず、死んだと見せかけて月を待ち伏せし、デスノートのページを回収しようとした月に掴みかかり、キャシーを守るために射殺しようとする。しかしその現場を海砂に目撃され、死神の目で本名を知った彼女の手によってデスノートで殺害される。
掲示板
60 ななしのよっしん
2024/12/05(木) 12:24:04 ID: Ar4yg60EZd
>>56
デスノートの存在と月が犯人だと知ってるからこその後出しジャンケン感が強いレス
論ずるに値しない
61 ななしのよっしん
2024/12/30(月) 16:58:16 ID: diZFboXrQz
細川茂樹使うくらいならケイン・コスギの方が良かった。
細川の演技が悪いという意味ではなく日系人に見えないという意味ね。
俺のオヤジなんて実写版観て大爆笑してたぞ。
62 ななしのよっしん
2025/01/22(水) 19:12:00 ID: PCFI3vpjH/
>>56は長文書いてるから尤もらしく見えるだけで突っ込みどころ多すぎるんで、高評価押してる人は鵜呑みにすんなよ…
>雑な監視と浅慮な判断
完全に主観だし、監視カメラ使ってもL以外全員騙し通した相手に努力不足を押し付けるのは無茶振りにも程がある
>手帳に書き連ねる
まず周囲にわかる文章で書いてるという前提を勝手に設けてるし(自分だけにわかる暗号だった可能性もある)、作画の都合で生じたツッコミどころを挙げるのは粗探しでしかない(そんでこういうの言い出すと「ポテチ捨てたゴミ袋を回収しなかったLは無能」とかキリがなくなる)
>一切報告しない
そのような描写もない(直後に不信抱いて絶縁したのでFBIが伝えなかった可能性も考えられる)
>ナオミの〜ガバガバ具合
叩く結論ありきでダブスタかましてる
ラスト2行に至ってはノートで操られてた後なので、もう本人の能力どうこうでは無い
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2025/03/17(月) 06:00
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