レミ咲が今日のティータイムとは (レミサクガキョウノティータイムとは) [単語記事]

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皆さん赤い紅茶でお茶にしませんか？

「咲夜？ちなみに聞くけど、福寿草は煎じていないでしょうね？」
「あら、お嬢様、健康には良いんですよ？」

概要

カップリングの基礎となっているものは、東方紅魔郷におけるキャラクター設定である、紅魔館の主人「レミリア・スカーレット」に仕えるメイド長「十六夜咲夜」の主従関係からである。

このタグにおける「ティータイム」とは、2人の優雅なひと時から名付けられたと推測される。

『咲夜も不老不死になってみない？そうすればずっと一緒にいられるよ』

『私は一生死ぬ人間ですよ。大丈夫、生きている間は一緒にいますから』

～「東方永夜抄」会話より～

このカップリングは、シリアスからギャグまでかなり幅広いストーリー展開で描かれる。

シリアス展開では、運命操作能力のレミリアが咲夜と初めて出会う話を始め、吸血鬼 vs 銀のナイフ所持者、紅魔館での日常、紅魔館に某白黒紅白が来た日の防衛戦や永夜抄の話、寿命差により咲夜が先に死んでしまう話、逆に咲夜がレミリアに吸血鬼にされて寿命を克服する話（永夜抄により無理矢理の場合が多い）等、多種多様である。