「ことば」で闘う新感覚RPG!
共闘ことばRPG
コトダマン
共闘ことばRPG コトダマンとは、株式会社セガゲームスにて開発され、MIXIより配信・運営されているiOS/Android向けアプリゲームである。
サービス開始~2019年10月24日までセガゲームスが運営していたが、以降は「モンスト」でおなじみのXFLAG(当時)にコトダマン運営・開発が丸ごと移籍し、配信元も変更された。
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | ことば合わせRPG |
プレイ 人数 |
1~4人 (マルチプレイ可) |
開発元 | 株式会社セガゲームス |
販売元 | SEGA CORPORATION →MIXI |
機種 対応OS |
iOS Android |
発売日 (配信日) |
2018年4月16日 |
価格 | 基本無料 (ゲーム内課金あり) |
ゲームソフトテンプレート |
ことばの精霊「コトダマン」を組み合わせて単語をつくり敵を倒す新感覚ことば合わせRPG。サービス開始日は2018年4月16日。事前登録者数は10万人を突破し、配信開始から3日で100万DL、10日で300万DLを達成した。キャラクターの声優陣も多数かつ豪華であり、佐倉綾音、内田真礼、杉田智和、小野友樹などがボイスを担当している。
またコトダマンは、様々な作品や人物などと積極的なコラボ展開をしており好評を博している。事前登録者数10万人突破記念には"バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん"として活躍する「ねこます」とのコラボキャラクター「みここ」が全ユーザーにプレゼントされた。漫画・アニメ・ゲーム作品では、けものフレンズ、進撃の巨人、FAIRY TAIL、エヴァンゲリオン、新幹線変形ロボ シンカリオン、ペルソナ5など。その他にはウルトラマンシリーズ、新日本プロレスリング、セガオールスターなどとコラボしキャラクターがコトダマンに参戦している。
絵柄はビックリマン風に統一されており、その影響か女性プレイヤーも比較的多いという。言霊界に生きる者は総じて「コトダマン」と呼称され、女性だろうがメカだろうが性別不明だろうが「マン」である。レアリティに関係なくコトダマン1体1体に設定が作られており、背景設定や相関図が窺える事も。
共闘ことばRPGと銘打っているだけに、本作はマルチプレイに力を入れている。マッチングが容易で、初心者でも他の人の力を借りる事で新キャラや進化素材を集められるようになっている。
基本的にガチャで登場するコトダマンは善性側が多く、降臨で手に入るコトダマンの多くは悪性側となっている。このため、無課金を貫いていると敵性キャラの方が増えていくことに…。こうした点はMIXI運営の『モンスターストライク』と似通っており、前述の移籍も自然なことだったのかもしれない。
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https://twitter.com/kotodaman_pr/status/933943913601048576
初期シナリオは、プレイヤーは言聖軍が探し求めていた「救世主」となり、言霊界を混沌とさせる悪魔軍に立ち向かう…というもの。これはメインクエスト【はじまりの物語】に名残がある程度のものになっており、ストーリー再編前のシナリオは言霊界における言聖軍のキボウと悪魔軍のウラミ、その妹であるアイとツラミを描いた【キボウ&ツラミ編】としてまとめられている。
一連の戦いから数年経ち、「希望の剣」を持つ自警団の少年ユーキの戦いを描く【ユーキ編】ではストーリー閲覧でコトダマンの「ユーキ」を入手でき、以降も「モードチェンジ」などのバリエーションが多数登場するなど、ユーキたちメインキャラを強く意識させる作りとなっている。
世界が変わり、「言王界」に存在する三国「セイユニマ」「ブリタンディ」「リザンテクス」が自国の「レガリア」の正統性を示すため対立し争う【三国のレガリア編】では、各国の主人公キャラ「カーン」「コーシュ」「シーザー」が登場。配布キャラのくくりの中でも文字の扱いやすさと性能の高さを兼ね備えており、初心者の強力な手札にもなるほか、秘めたる潜在能力の表現にも一役買っている。
続くシナリオ【天地に託せし願い】では言王界に言霊界のコトダマンたちが突如現れ、言王界に隠された秘密の一端「ましろ」と共に世界の謎を解き明かし、さらなる厄災に立ち向かうことになる。
さらなる新シナリオ【廻る魂のゆくえ】は主にキャラ背景で言及されていた死後の世界「言冥界」へと舞台を移し、これまで登場したキャラクターの関係や因縁の掘り下げ、「死語」と「ことばの可能性」にまつわる展開を見せている。
「ことば」を作って敵に攻撃することが出来る。指定の文字数は7文字で既に3文字が基本的に埋まった状態で用意されている。そこに自分の作ったデッキの中から文字を当てはめていき、7文字の中でいくつ「ことば」が生まれたかによって攻撃の威力が変化していく。
公式サイトの例では
【とり○○○○た】
の文字列が用意されており、そこに"え""い""し""き"を当てはめ
【とりえいしきた】
としている。この中で生まれた言葉は、
とりえ(取り柄)
えい(エイ)
えいし(英紙)
えいしき(英式)
いし(石)
いしき(意識)
しき(四季)
きた(北)
の8単語が生まれ8コンボとなる。また3文字以上でキャラクターのワザが発動し、4文字以上(キャラクターによっては5文字以上)になると各キャラクター独自の"すごわざ"を発動することが出来る。コンボだけではなく文字数の多い単語を作ることも重要になっている。
デッキは12文字(12キャラクター)で編成を行う。強いキャラクターだけで編成しても「ことば」を生み出さなければ攻撃を発動することが出来ないので、様々な組み合わせのデッキ編成が必要とされる。
キャラクターそれぞれの文字は名前の頭文字からとられ、ウルトラマンなら「う」バルタン星人なら「は」となる。
属性は火、水、木、光、闇、冥、天の7属性に分かれている。
火は、木に強く、水に弱い。
水は、火に強く、木に弱い。
木は、水に強く、火に弱い。
光は、闇に強いが、弱くもある。
闇は、光に強いが、弱くもある。
冥は、光・闇に強く、火・水・木に弱い。天には強くも弱くもある。
天は、火・水・木に強く、光・闇に弱い。冥には強くも弱くもある。
火・水・木はいわゆる3すくみの関係。
光・闇はお互い弱点の関係だが、プレイヤー側が攻撃を受ける場合のみ弱点として作用しない。
冥・天もお互い弱点の関係だが、プレイヤー側が攻撃を受ける場合のみ弱点として作用しない。
ただし、プレイヤー側の冥が火・水・木の攻撃を受ける、天が光・闇の攻撃を受ける場合、他の属性相性と同様に弱点として作用する。
『コラボといえばコトダマン』と一時期から打ち出していたこともあり、非常に多数のコラボが企画・開催されている。
原作が漫画・ノベルのタイトルは基本的にアニメ版とのコラボを実施。一部のコラボでは「CV:なし」として、特徴的なSEのみが当てられている。
|
※[]内の数字はコラボ弾数/復刻開催
※1:サービス開始時の配布キャラだったが、2019年4月16日メンテナンス時をもって配布終了
※2:タイトル個別のコラボにより表記より多くコラボ済み
※3:「巨人」キャラは進化前/後の見た目に変更する機能が使用不可
※4:モンストコラボ1弾~4弾は常設コンテンツに変更
外部リンク |
関連項目 |
掲示板
40 ななしのよっしん
2024/03/21(木) 16:26:34 ID: C2ivakORTW
正直コラボの数がえげつないなこのゲーム
ここ最近は「コラボ終了」→「翌日に新コラボ発表」という流れがずーーーーーっと続いてるし、ちょっとやりすぎな気がする…頭がおかしくなりそう
41 ななしのよっしん
2024/08/23(金) 14:22:32 ID: KeucotCzay
モンストに来ても良い程にコラボの量が多いのは、多分モンストがコラボラッシュで売上維持に努められるのに味を占めたからだと思いますね。
今回はプリキュアコラボをコトダマンで行う代わりに、まどかコラボ第2弾をモンストで行うって言う集客と新規と集金、更にコトダマンユーザーをモンストで獲得するって言う狙いも有る気がします。
ただコラボ続きだと消費者であるユーザーが辛く成るだろうし、そのコラボはどちらかと言うと公式や映像作品でして欲しいと思う要望もある。ぼざろしかり、デジモンしかり
42 ななしのよっしん
2024/09/21(土) 15:43:12 ID: m7Kluxkkpg
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最終更新:2025/04/23(水) 09:00
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