動く鎧とは、何らかの動力によって活動する鎧のことである。
当記事ではファンタジー作品などに登場する、着用者の人力によらず活動する魔物や怪物について記述する。
鎧すなわち金属で出来た衣類をまとった中身は人間なので動くのである。
…そうじゃない?
「動く鎧」とは、冒険やファンタジー等を題材としたフィクション作品や現実の怪談話・都市伝説の中で登場する魔物もしくは怪物である。リビングアーマー、リビングメイルなどとも呼ばれる。
前述したような中に人や人型の魔物がいるために動く鎧は通常「傭兵」「騎士」「隊長」「ゾンビ」「スケルトン」のように着用者の属性に応じて呼称される。重装備で刃が立たない様なキャラクターの場合も「動く要塞」「動く盾」のように表現されることが多く、「鎧」自体は動くことがない物として扱われる。この動くはずのない「鎧」が何故か動く場合のみ「動く鎧」と呼称され魔物や怪物として扱われる。同様に、様々な非生物が自立して動く場合に「動く○○」という呼称で怪物扱いされることは多い。
鎧がひとりでに動くメカニズムは作品によって様々な描写が行われている。
etc.
動く鎧は登場する多くの作品において主人公達に襲いかかってくるほか、キーキャラクタである姫や親友を連れてきたり、あるいは本来の肉体を失った彼らの魂の憑代となり主人公達と行動を共にするなど味方として登場する事もある。
「動く鎧」系統モンスターの代表例のように扱われる事も多い、首が無い馬に乗った首の無い騎士の幽霊の様な存在。自身の首は小脇に抱えて持っている事もある。
…なのだが、実を言うと、デュラハンの鎧は別に空洞というわけではない。首が無い上に幽霊のような雰囲気なので、つい鎧の中身も空洞なイメージを浮かべてしまう人も多いと思われるが、そもそも幽霊というより妖精の一種であり、なんなら、バイブ・カハ(モリーアン、マッハ、ネヴァンの三姉妹)と呼ばれる女神たちが零落した姿であるという伝承もある為、どちらかというと神様寄りの存在だったりする。これから死ぬ運命の人間の前に現れるらしいので、死神というべきだろうか。要するに普通に中身がある存在。
肝心の中身は元が女神だからか十中八九女性騎士とされるが、アーサー王伝説の影響からか男性騎士である場合もある。
メガテン(女神転生)シリーズのように、きちんと伝承通りにデュラハンを登場させる作品ではほぼ間違いなく首の無い女性騎士として描かれるが、伝承とか基本的な事は一切合切無視して単なる「動く鎧」として登場させる作品も少なくない。その場合は大抵アンデッドモンスターとして扱われる。
デュラハン=動く鎧というイメージを持っている人が多いのは、そうしたゲーム作品の影響からだろうと思われる。
掲示板
13 ななしのよっしん
2024/03/20(水) 19:49:58 ID: oQcey2JpFC
>>11本来手繋ぎ=交尾の考察は本編外の単行本おまけページのネタだったからわざわざアニメ化してなかったら生まれてないミームだったかも知れないので数奇な運命を感じる
14 nanasi
2024/05/22(水) 22:24:23 ID: bFdFXVqC7n
living armorって英語版のWikipediaにも記事がないんだよな。ハムレットの先王の亡霊は面頬をしてたようだが他の古典文学にも似たようなものは出てくるんだろうか。
15 ななしのよっしん
2024/05/29(水) 23:01:53 ID: pdOii/GZX8
ゼルダの伝説大地の汽笛のファントムは動く鎧界隈でも大物だよね
メインヒロインだし、なんとスマブラでゼルダの必殺技として出演
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/04(金) 13:00
最終更新:2025/04/04(金) 12:00
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