友人と東方実況シリーズとは (ユウジントトウホウザツダンシリーズとは) [単語記事]

友人と東方実況シリーズとは、うｐ主の茶坊氏（アカウント名：RYOJOKU-TYPE）と友人のキム氏の雑談及び日常会話実況動画である。

概要

2007年 12月9日に「適当に選んだ神ゲー『DEAD DANCE』を友人と実況しながらやってみた。」の実況プレイでデビュー。その後2007年 12月23日に投稿された「友人と『東方風神録』を実況しながらやってみた。その1」を始まりとして、東方Project作品の実況がシリーズ化して現在も不定期に更新されている。

特徴

撮影はデジタルカメラの直撮り（よく斜めるのはご愛嬌かつ味がある・・・・ともいう）

『実況』と銘打ってる割りにはほとんどが雑談に近いものといえるものが多く（しかしタイトルのほとんどが実況『風』なのに注意ある意味『実況』とは違う形かもしれない）、時折変態紳士的な会話繰り広げられるがある意味他の動画とは一線を引く形となり、人気の秘密といえ、なぜか視聴者の視点からみると漫才にも見える。

ほとんど時折『同人』の話をするかもしれない、しかしそこは生ぬるい眼で見てあげよう。

実況の最中に小沢君やら広報部の人から電話がかかってきて普通に会話をするなど、前代未聞とかそんなレベルではないこともあり、毎度キムやんがフォローに入る。

タグがカオスかつ優秀なことでも定評があり、タグを見るだけでも笑えてしまうほどであり、会話のせいなのか変態的なタグがつくことが多く他の動画では見ることの出来ないのものも多くある。

視聴者もこの実況風に慣れてしまったのか、何故か空気を読むのが非常に上手い視聴者が多い。

実況中Appleの乱入に定評がある。まさにBad Apple!!

プレイヤーの腕としては、ただでさえ実況（雑談）しながらのプレイは難しいというのに、実際に一部作品はノーマルノーコンティニュークリアを達成していることからシューターとしての腕はノーマル以上か。

両名ともSTGよりも格ゲー全般（東方緋想天）のウデに定評があり、様々なものをやっている模様。

さらには音ゲーも昔やっておりこちらも腕が立つようである。

２人とも東方キャラに関して名前を間違えることが非常に多く、代表作として『いてまるふみ』をあげておくことにする。

まぁというよりは漢字の間違いが多く、本人達も自覚済みである。

最近はeratohoの話も多いが良い子は絶対にリンク先に飛んじゃいけないし、ググッてもいけない、世の中知らない方がいいこともたくさんあるのだ。

登場人物

うｐ主（茶坊氏）：自他共に認める変態である。動画内での発言は様々（後述の名（迷）言に参照）であり、常に削除ギリギリで戦っている感じもする。最初の風神録では「魔理沙って男なんでしょ？」と発言するなど最初は同人からの知識が多かったが、ＺＵＮ様の魅力に触れることにより、様々な知識を吸収することになった（しかし『同人』からの知識も多い）。非常に同人の話が多く、実況中にエロ同人の話はもはや日常風景であるが、何故かエロ談義の最中は回避能力が３倍に跳ね上がり『エロ会話で回避能力が上がる程度の能力』を持っている。

しかし、その喋りには独特な魅力があり、絶妙なテンポと上手い返しでフリーダムな実況？を視聴者にはお届けする。

他には個人として耳コピしたり、格ゲーも上手く、ＤＴＭもいじり、絵も描ける、作曲も、さらにはプログラミングもできるなど実はかなり多彩である。その才能を生かして第２のＺＵＮを目指すべく『南米 project』を立ち上げ、現在ＳＴＧの試作が公開されている。編集者もやってみたが、普通に良くできてて少しびっくりしたのは内緒だ、本人曰くＣ９２をめどに目指してるらしいので気長に待ってみよう。

元々格ゲープレイヤーなので『眼』が非常によく、『デスキャンセル』こと喰らいボムが非常に上手く、当たってから反応できるのはまさに驚異的なものである。それだけでなく地霊殿では霊夢（紫装備）の攻撃を一時停止せずにお札と簡単に見えたり、『デスキャンセル』をしてから、一時停止を押したりなど反応速度は生半可なものではない。

しかしなにかと死亡フラグ回収定評がある。なにかと言った後にピチュることが多いのだが、ついに死亡フラグを言い始めたら当たるということも多くなくなった。地霊殿シリーズの時にキムやんが「停電したら最悪だけど・・・」というと、まもなく停電どうやら自然現象まで味方したらしい。

一時期ロンゲだったが今ではばっさりと髪を切りイケメンに進化したらしい。

動画内では『うｐ主』と呼ばれている。

嫁は霊夢だが、夜のオトモはアリスらしい。

キム（キムやん）：うｐ主のブレーキ役であり、みんなの嫁である。プレイヤーとして表に出ることはうｐ主に比べ少ないのだが永夜沙ではうｐ主との差が開いてしまうためメインプレイヤーとして参加する。

基本的には様々な危ない発言をするうｐ主のブレーキ役兼突っ込み役であり、キムやんがいなかったら動画が成り立たないともいえる。なのでキムやんが暴走したら収集がつかなくなり『これはひどい』の状態になってしまう。しかしツッコミにはやはり定評があり、動画の会話が時々漫才になるのもキムやんのツッコミがあってこそである。

声がよく、少々天然ぽいところから視聴者には「キムは俺の嫁」とコメントされることが多く、一時期うｐ主からパルスィされることとなった。またホストに勧誘され『君ならNO.1なんて余裕でなれる』と言われたり、うｐ主とキムやんの馴れ初めを話した時曰く、うｐ主がブログに『可愛かった』と書くなどイケメン（プリティフェイス？）疑惑が掛かっている。まさに「キムは俺の嫁」である。

格ゲープレイヤーしてはかなりの腕前であると見え、うｐ主にも絶賛されている。

ロリキャラを多用する所からロリコン疑惑が一時期かかったが実はフリルフェチだということが判明した。

動画内では『キムやん』と呼ばれることが多い。

嫁は誰か公言していないが、紫様が好きだとか雛が好きだと発言している。

２人の仲は非常に良好であり、時々米で「お前ら結婚しろよ」といわれるほどで、視聴者からは「こんな友人関係で羨ましい」といわれることも多々あり、末永く付き合って欲しい。

小沢君：うｐ主の数少ない友人の１人らしい。「友人と『東方妖々夢』を実況しながらやってみた。4」に初登場。突然電話がかかってきてあげくのはてにクリアできなかった犯人に仕立てあげられた不遇の人物である。

その後も名前が登場し、ポケモンプレイヤーであることが判明した。

広報部：本人曰くうｐ主の師匠。ＳＴＧ・格ゲープレイヤーとして相当な腕を持っていると認識されており、最難関といわれる地霊殿ルナティッククリア、虫姫様ウルトラ、目隠しして格ゲープレイなど様々な話がある。こちらも電話にで出演済みである。

名言（迷、カオス）集

うｐ主
『魔理沙って男なんでしょう？』
『幼女だからいたずらしても平気って意味かと思った・・・』
『いや俺って結構変態ジャン！』
『橙のイケナイ所をデバッグしてやる！』
『俺の嫁、頭から巫女が咲いちゃってるもん』
『二回死ねば許してもらえる』
『（ボムは）押せば出る』

キムやん
『俺幻想郷で花屋開くわ』
『墓場までボムは持っていけないから撃て！』
『ＪＴＢ辺りが（幻想郷ツアー）出してくんないかなー』
『お前が上海人形だ！』（アリスを縛りたいといううｐ主の発言に対して）
『いいこと考えた、俺（幻想郷で）美容師になる』
『三次元移動しろよ！』
『ボムするとアイテム破壊するんじゃねーの？』

※現在編集中です。すぐに思いついたものだけ書いていますのでご意見を。

漫才編

実況動画なのに時々漫才のような会話が繰り広げられる。ある意味完成度は天下一品といえる。
普通の感性では追いつけないかもしれない。

キムやん「幻想郷の人たち好きなんだけど、ちょっと会話が出来ないってのが痛いよね」
うｐ主「でも、そんくらいが丁度いいじゃん」
キムやん「・・・どういうこと？」
うｐ主「へ・・・？」
うｐ主「俺も言ってて意味わかんねーや！こういう部分馬が合うんじゃね幻想郷、ふふふｗｗｗ」
キムやん「そうかもしれん！俺、案外幻想郷の女の子と馬が合うかもしれん」
うｐ主「お前かよ！」
キムやん「君は無理だろ・・・ｊｋ」
うｐ主「・・・・・・・むかつくなぁ・・・なんかぁ・・・（マジ」
キムやん「マジで言うなよｗ」
うｐ主「大体お前が何だ・・・！むらさきさんじゃなくて紫さん？紫さんのこと好きだって言った時点で
　　　　お前に少しむかついてたんだよ！」
キムやん「ああ、また、なに？寝取られた感じがした？ｗ」
うｐ主「そうそう、ちょっとイラってきてたんだよ」