小野寺まどかとは (オノデラマドカとは) [単語記事]

概要

＜公式による説明＞

かなめと同じバレー部所属の後輩。
まだまだ子供っぽさが抜けない1年生。
かなめに憧れていて
「お姉さま～っ」とすり寄って来たりも。
双子の弟である主人公を
嫌っているとかいないとか。

2学期が開始してすぐに登場する（であろう）バレー部の後輩で、かなめの事を「お姉さま」と呼んで慕っている。
登場させるには、かなめの評価が高いことが条件となる（かなめは友達扱いなので、下段一番右が高評価）。

登場当初は、かなめの事を「かな」と呼び捨てにしていた双子の弟（つまり主人公）を敵視していたが、
イベントを進めていくと主人公の助言でかなめが文化祭で行うバンド（名前は「萌」だがその由来は不明）のボーカルを引き受けたことに喜び今までの態度を一変、主人公の事を「◯◯先輩」と呼んで親しくなる。
しかし、この助言のことは主人公は覚えていない。

文化祭でバンドを見るためには、9月9日（文化祭前日）までにまどかのイベント計5種類全てを見る必要があるが、条件としてはそう難しくはないだろう。

実はこの文化祭イベントを見ることが、二階堂時子のイベント「卒業パーティー」を見るための条件の一つとなっている。
「卒業パーティー」はバッドエンド時にしか見られないが、見ておいて損はないだろう。

ちなみにデザインは、前作『トゥルーラブストーリー2』の5人目の全学期キャラクターとして作られかけたものの、結局は削除されて瑞木あゆみの同級生となった女生徒（名前不明。5人目として作られた時の名前は小笠原麻里）に似ているが、それはまどかが「もう一度麻里を出そう」というコンセプトで作られたためである（「生意気後輩」というキャッチコピーも元々は麻里の性格だった）。

それにしても…かなめとまどかか……