新宿地獄阿波おどり 単語

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シンジュクジゴクアワオドリ

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注意 ゼロゼロ!記事の中にネタバレがあるよ!」
「おい・・・それはキミの為の情報だ。」


新宿地獄阿波おどりとは、PS3ゲームドラッグオンドラグーン3のDルートラストステージの俗称である。
所謂「例の音ゲー」だが、前例である初代DOD新宿」とは幾つか異なる点がある。

先ず、輪っかが白黒2色から1色になり単純化したかと思いきや、輪っかがミハイルに当たる間にボタンを押す(バリアる)事が出来なければ失敗という、より正しく音ゲー・・・というかリズムゲーと言うべき内容になった。
お前ら新宿音ゲー音ゲー言ってた結果がこれだよ
これにより、前回はポーズ中に色を覚えポーズ解除後先押しという対策が取れたが、今回は通用しなくなっている。

また、石像が1体から6体に増えており、これらは各ウタウタイの姿を模している。
最初はゼロ石像だけだが、1体のパートクリアする毎に次の石像が出現し(ゼロファイブ→フォウ→スリィ→トゥ→ワンの順)、その石像パートに移行する。この際、パート毎に曲のテンポが変わるので注意。
6体クリア後は全石像が踊り出す狂気の最終パートに移行するが、別に全石像から輪っかが飛んでくるわけではなく、輪っか自体はゼロからしか出ないのでご安心を。
というか、そもそも「から飛んでくる」とかというのは問題にはならない。画面を見てもど意味がのだから(後述)。

ステージ中流れるBGMテーマ曲「クロイウタ」のアレンジであり、輪っかもこの曲のリズムに合わせて飛んでくる。
前述した通りパート毎に曲のテンポが変化しそれぞれ違うイメージの曲になっていたり、各キャラ全裸石像が曲に合わせて踊ったりと、不気味な雰囲気だった新宿べると演出で魅せる方向性の内容になっている。
その方向性としての演出の一貫なのか、はたまたただの嫌がらせなのかは不明だが、この音ゲー・・・曲が進むにつれカメラアングルがどんどん荒ぶっていき、肝心のミハイルが画面に映らないのが当たり前になる。
輪っかがミハイルに当たる間を、で見て判断する事は出来なくなるのである。
つまりこの音ゲー本質は、輪っか発射の効果音から曲のテンポに合わせて一定の拍数を数えボタンを押す、という「演出とかどうでも良いから画面を見ずに音だけ聞いてプレイしてね」と言わんばかりのストイックな音ゲーなのである。

そして、狂気の最終パート終了間際には(以下ネタバレ)
画面が暗転しゼロミハイルの会話が始まるのだが、この時ちゃっかり一つ輪っかが飛んできている。
暗転中で視界ゼロなのはもちろん、曲も暗転に合わせテンポが徐々に遅くなっており、拍数で正確にタイミングを判断するのは困難
クリアしたと思ったプレイヤー地獄に引き戻す最後のである。
(以上ネタバレ)前言撤回、やっぱりただの嫌がらせでした。

ちなみに、石像全裸なおかげで各キャラ胸囲も分かりやすくなっており、ワン様が圧倒的に小さこの編集はガブリエルに焼き尽くされました

因みに公式バストサイズ設定ではフォウの方が小さい。

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ねぇ・・・・・・ゼロ


何だ?

シャン

ぼくね・・・・・・楽しかったよ?

 

 

 

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最終更新:2025/03/23(日) 12:00

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