月詠小萌

月詠小萌（つくよみ　こもえ）とは、『とある魔術の禁書目録』に登場する合法ロリ教師である。CV:こやまきみこ

概要

上条当麻のクラスの担任だが、身長135センチに加え小学生にしか見えない幼さから、学園都市の七不思議に指定されたり、ジェットコースターで身長制限に引っ掛かったり等の伝説を持つ。

しかし、その外見に反し社会心理学・環境心理学・行動心理学・交通心理学・等の心理学の専門家でもあり、専攻は「発火能力（パイロキネシス）」。更に特殊能力？と言うか、自身の体内時計で秒刻みの時間が分かる為、部屋には一切時計が置かれていないらしい。

また、山盛り灰皿（ホワイトスモーカー）と呼ばれる程の愛煙家で、尚且つ大酒呑みでもあり、東京大空襲も乗り切りました的な、超ボロい風呂無しの自宅アパートには山盛りのタバコの吸い殻と空になったビール缶が散乱している。

趣味は心理学を応用して、家出少女の集まる場所に赴き、自分の進む道が見つかるまで同居させて面倒を見る事らしい。現在までにパン屋に修行に行った誘波、寮を追い出された■■の面倒を見ており、最近では結標淡希の面倒を見ている。

余談だが、一方通行(アクセラレータ)が彼女と初対面した際には、あまりのロリさ、ありえなさに、真面目に驚いており、小萌先生が学園都市の科学技術により生み出された生き物だと、勝手に思い込む程の、衝撃を受けていた。

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関連項目

• とある魔術の禁書目録