未開の地群馬 単語


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ミカイノチグンマ

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ブラックジョークを含んだ記事 この項は、ジョークを多分に含んで書かれています。
うっかり読んでしまっても知らんぞわしは。
際の群馬県については「群馬県」の記事へ

GUNMA(日本語表記:群馬)への入口動画exit_nicovideo

世界のどこかにある魔GUNMAのこと。

概要

あなたも一度は聞いたことがあるだろう・・・
 世界の果てにあるという魔GUNMAを・・・
そこでは毎日のように戦争が行われ、飢餓に苦しむ子供たち・・・
 飢餓を生き延びようとも、戦場に駆り出されることになるのだが・・・

噂されている特徴

見かけたら適宜追加してください。

 

々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した司に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな、ツギハギだらけのを着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて村の現状を噛み締めていた。

ボロのようなに居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか涙ながらに
「息子が申し訳ありません」我々に何度も土下座して詫びた。

々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。

 

 

中に町をプラプラしてたら警察に捕まった。
パトカ俺のそばに止まって警官が2人出てき俺を囲んだ。

警「ドゥーユーハヴパスポート?」
「ノー」
すかさず確保され俺。
「ニホゴワカル?」
俺「はい」
警「どこから来たの?」
俺「…ぐんま」
「ミャンマー?」
俺「ぐんま」
警「グンマーね。ビザは持ってるの?」
俺「持ってないです」
警「はい、じゃあパトカー乗って」
パトカーに乗俺。
「名前は?」
「山田太郎(仮名)」
警「日系人?」
「日本人です」
「え?」
「日本人ですよ」
警「えっ?」
「免証見ます?」
証を見せ俺。絶句する警官。
警「…すいませんでした…法入国の人かと思って…」
警「…あの、その、お顔とかが、ちょと外国の方みたいだったので…」
俺「帰っていいすか?」
警「…はい…。お気をつけて…」
それでやっと解放された。その日俺のあだなは「ネパール」から「グンマー」になった

 

茨城県民と栃木県民と群馬県民を見極める方法は"いばらぎ"と言うことです。
「あぁwwアレだろww納豆臭い県www」と言うのが栃木県民で、
「テメェ!"いばらぎ"じゃなくて"いばらき"だっぺ!」と怒鳴りながら納豆を投げつけるのが茨城県民です。
日本語が通じないのが群馬県民です。

 

 

関連動画

補足(真面目な概要)

「未開の地群馬」とは、上記の関連動画のように、部族制度に則った生活、極端な秘など、先進国とされる日本には有り得ないような画像や映像に「これが未開の地、群馬(グンマー、GUNMA)だ」と説明する事で形作られるネタである。動画生放送において、後進国とされる々の映像コメントで「群馬」「グンマー」とだけ書かれる場合も多い。
関連する動画に十万単位再生数を記録しているものがあることからも、このネタがある程度の規模で浸透していることがうかがえるだろう。

あまりにも広まったせいか、ついには

大沢正明 群馬県知事
 「2/3が山明媚なので取りかたによってはそう(未開の地)」 「いい言葉だ」
 「(未開の地なら)これから発展できる県だ」

小渕優子 衆議院議員群馬5区)
 「東京からわずか100kmでアフリカ気分が味わえるのなら良くないですか?(爆笑)」
 映像(YouTube)exit

などと人が発言するまでに至った。
まあ、小渕氏の選挙区内には「群馬サファリパーク」があるので、あながち的外れな発言とも言えないが。

このネタがいつ頃、どこで発祥したものなのか? その実際のところは正確には分っていない。情報む)
また、多く使われ始めたのは2010年8月頃と見られる(Google検索exit)。
とてつもない都会であるかのように持ちあげる「大都会岡山」と対的なネタとして扱われることも多い。 

ただ一つだけ、これらのユーモアで遊ぶものが絶対に忘れてはいけない点が有る。それは

他のネタもそうだが、むやみやたら使用することは不快に思う方も居られるのでほどほどに。

と言うもの。それが例え楽園説も存在するような、必ずしも馬鹿にするものではない、軽い気持ちのジョークだったとしても、度が過ぎればやっぱり地元民や出身者を結構傷つけてしまうもの。とりあえず普通に気をつけておきましょう。

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最終更新:2025/04/27(日) 03:00

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