柊まつり(ひいらぎまつり)は、『らき☆すた』の登場キャラクターである。アニメ版などにおいては明坂聡美が演じている。
柊ただおと柊みきの娘で柊いのりの妹、柊かがみ・柊つかさの姉。大学生で、双子たちと同じく時々巫女を手伝っている。双子からは2・3歳年上。ただお譲りのたれ目と茶髪だが、性格はどちらかというとかがみよりの怠惰巫女。かなりいい加減な性格で、物が見つからないときは真っ先に疑われる。同じく真ん中の姉妹であるかがみとは衝突することもある。
原作でもアニメでも、特にアニメでは17話のおかげでいのりと比べて若干影が濃く、原作では5巻以降徐々に出番が増え、今や他の準レギュラーと肩を並べているといっていいだろう。ドラマCDでも柊家のエピソードは彼女がメインだった。原作が大学編に突入することで、さらに出番が増えるか?
中文版(台湾版)での公式表記は「柊祀」。北米版では成瀬川なるやニナ・パープルトン、峰不二子(カリオストロの城版)の人が演じている。ちなみにカリオストロの城ではただおが石川五ェ門、いのりがクラリスである。別バージョンではつかさが峰不二子、泉そうじろうがルパン三世、ただおが次元大介、兄沢命斗が石川五ェ門だったりする。
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最終更新:2025/04/26(土) 02:00
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